館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

爆弾コロッケ・ある日の晩酌テースティングノートその109付き。

2009-10-12 06:19:40 | グルメだ!
今から茨城だ!

いっちょう、かましてくるだす!

んでな、リハが10時台で、本番2時な。

野外で待ち時間長し!椅子・テーブル・パラソル・・・なんか、皆で分担してたな~

こういう場合、アイスBOXと、ビールを忘れちゃいかん!

んじゃ、「北関東憲法フォークジャンボリー」!行ってくら!



時々、長女夫婦が食卓に乱入する。

そういうばあいは、量がね、大事。

オオグライなのだ。

んで、若いので、油っこいのが大好き。

ジャガイモふんだんに、コロッケだ。

コロッケって、僕が、紅顔の美少年の頃はぜいたく品であった。



女房の故郷から、「ベイなす」が届く。このナスは、僕の地域ではほとんど作付けを見ない。高原野菜なのかな?でかくて、上等なのが出来る。

柚子味噌・田楽味噌など良いが、沖縄の「油味噌」も合う。
本日は、沖縄の油味噌な。
豚肉のミンチが入った、甘辛のこの味噌は、おみやげにお進めだ!



大根の間引き菜をシラスと炒める・塩がベースだが、ちょっと醤油も良い。
たっぷり、エゴマを乗せて、実に旨い。
ちなみに、エゴマも北軽井沢産である。
酒の、箸休めによいよ~~~



京都の「おばんざい」。(数年前朝日新聞の料理のとこに載ってたレシピ)

伏見甘長とうがらし・ジャコを甘辛く炒める。



相変わらず、畑の、ミニトマト。この黄色の品種は今年初めて作ったが、当たり!

実に旨い。酸味と甘みのバランスが抜群。
しかも、実の付きは多く、手間が要らなかった。(側枝の切り取りのみ・・・)



若松酒造株式会社 ・鹿児島県いちき串木野市

こちらの蒸留所では、一番普及品の焼酎。白麹仕込みの薩摩の芋焼酎である。鹿児島県産「黄金千貫」を原料として仕上げている。
ほのかな甘味と癖の無いやわらかな香りが身上か?これが、個性の無さとも感じる方がいるかもしれない。

ぼく?

ちょっと物足りないかな?



芋焼酎 甜(てん) 醸造元は岩川醸造株式会社  鹿児島県曽於市大隅町である。

こちらは、黒麹仕込、常圧蒸留にて醸されたしな。

いや、久々に、見事な焼酎にであった。

旨い・実に旨い!

甘い酒だが、それは深いコクと見事な旨味に昇華されたものだ。

香り立つ、芋の香りは、1級のものであった。

最近「蔵の師魂」がお気に入りだったが、それに匹敵または、超える焼酎かも?

ただし、残念ながら、特約店限定流通芋焼酎です!扱ってる店を見つけましょう!



コメント (10)
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