館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

友人の結婚式だったのだ・楽しかったのだ。

2009-10-27 06:11:02 | 生活雑感
10月18日の出来事だ。



こんな所へ行った。



このような、3人と一緒だった。

およそ、海など、似合わない3人だった・・・・

オーティスだぜ!



このし(日)は、実は友人の結婚式&しろうえん(披露宴)だったのだ。

んで、音頭など頼まれていたのだが、文句が全く浮かばず、早々と、反省したのだ。

全くよ~~、ギターでもかかえりゃ、すぐ適当な「話」が浮かぶのだが、シラフ&ギター無しじゃ、アドリブもでね~ぜ。



厳かにして、ハレのバージンロードなのな・・・

この日F本も一緒だったのな。
その、前日、仕事しながらF本は、賛美歌の練習に余念がなかったらしいよ。
♪いつくしみ深き 友なるイエスは・・・♪ってね。

これ、ホントの話な。やつは、合唱団やってたのな。



式の後は、高そうなホテル・・夜景が美しい場所で、披露だったのな。



友人はJAZZメンなのな。JAZZ麺じゃないぜ!

んで、友人のJAZZシンガーやら、JAZZメンたちが、かけつけて、演奏で盛り上げてくれたのな。

写真・太鼓叩き氏の友人で、そして、同級生の有名なJAZZシンガーの「亜樹山ロミ」さんな。



これまた、有名な平賀マリカさんな。ピアノは、僕の大好きな二村希一さんな。

沢山のミュージシャンの祝いの演奏は写真に収めたが、皆紹介すると、長いブログになっちまうので、てきとうな紹介、許すべし!



各テーブルは、んまい料理とお酒、そして四方山話に盛り上がっていたのな。
んで、演奏など始まると、不思議に集中して、緩急のある披露宴だったのだ。



ひさびさに、肉・・・・お代わりした。



これまた、売れっ子の福井友美さんの、リリカルなピアノの演奏などあったのな。



こちら、太鼓叩き氏のかけがえの無い友人ミュージシャンの演奏なのな。
いつもより、ちょっと控えめ・・・皆の「でたがりやさん」じゃない性格の反映か?

このセット・以下の太鼓叩き氏のコメントを掲載する。

*********

俊太郎より一言:
結成されて、あっという間の20年。その間、ただの一度もメンバーチェンジなし。ギネス物のユニットです。しかも、メンバー全員花粉症&眼鏡使用。二村希一の暖かい音に触れてみてください。

メンバー:二村希一(Pf)、宮野裕司(As)、高橋康廣(Ts)、高尾幸宏(B)、原田俊太郎(Ds)

*********



コテコテ・いらん!



暫くブリに、草平氏にも、会えた・聴けた!
こちらも、控えめ、良きバッキングのベースラインであった。



おいちゃんも、頑張っていた。

サービス精神は、彼の属性でもある、と、思う。

まあ、なんせ彼も今夜は、主役の1人。

普段着のままリラックスであったと思う。
それにしても、嬉しそうだったな。
全くな~~世の中には、結婚したくても出来ない男が、ギョウサンオルノニナ~~



小学校・中学校の同級生軍団も、沢山集まって、祝福していた。

すんばらしい!



月並みだが、すべてが完結した1から、2を選んだ。

幸せになって欲しいと思う。

その幸せは、隣人をも、幸せにするような豊かさをもった、2になって欲しいと、勝手に願う。

そして、どうも、古来より「3が、万物を生む」らしい・・・

老子さんが、言ってるのな(道は一を生み、一は二を生み、二は三を生み、三は万物を生む)。

大事だよな~~

楽しい1夜だった。参加できて、幸せだった。



さて、おまけ画像である。

へっつへっつへ!

座る場所、間違えた??腕なんか、くんじゃってな~~

そして、おじさんの、日本のバリトンサックスの至宝、原田忠幸氏との2ショットな。

いつか、ライブ、聴きにゆくのだ!

近々に「コンコードJAZZフェス」が、あるんだよな。
日程・合うかな?
コメント (16)
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