館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

「風の庭」・こだわり蕎麦屋さんであった。

2007-04-26 06:22:41 | グルメだ!
ブログやるってんで、デジカメ買ったのであるが、釣りなど、少しでも荷物減らしたい時など厄介だ。時に、撮りたいとき、持って居なかったりで、チャンスを逃す。(皆さんもそんなこと無い?)

ところが、携帯電話は、毎日首にぶら下げている。
が、俺は実は、電子機器苦手・ITはどうもなのだ・・・・・
よって、しばしば「ソリュージョンのI」と言われている、あのお方の・お世話になっている。

これじゃいかん!ってんで、携帯で写真・・・を練習しているのだ。

以下・携帯での画像である。



小耳にはさんだ、蕎麦屋さんに行って来た。
「風の庭」という店である。
自然食・蕎麦屋さんである。

のっけから、ボケた写真である。



素材などにかなりのこだわりがある。
そして、蕎麦打ちにも、かなりのこだわり有りとみた。

そばのから揚げ?そして、おしんこがサービスですぐ、蕎麦茶と共にでる。
うれしい・・・かなり旨い。

なぜか写真・ピントが合っている。どうしてだ!
なんか、すぐデジカメで写し始めた、Z***氏の手が写ってるぞ~



表皮ごと挽いた「田舎そば」と表皮を取った蕎麦粉が選べる。
その他・ネギなどの量も我がまま言えると書いてある。
これも、ピントばっちり!どうしてだ?



僕は、「きつね蕎麦」と天ぷらを頼んだ。
菜の花があざやかに揚がってきた。他にまいたけ・人参などなど・・・

天ぷらは普通であった。おれの天ぷらといい勝負。



さて、肝心の「蕎麦」はなぜか画像、ボケぼけである。
お店の方・・ごめんなさい!

麺はかなり旨い。風味・コシは申し分ない。

アゲは予想に反して「甘い」。

アゲはさ、讃岐で食べた「うどん」のアゲを食べてから、どうしてもそれと比較してしまう。大きくて、それでいて、甘さなど控えめながら、存在をしっかりと語る、その讃岐のアゲに勝るものに、まだ出会っていない。

汁・これは「薄い」、麺への絡みが不足する薄さである。

品書きに、濃さも我がまま言えるとあったような・・・

しかし、全体的に、ポリシーやこだわりがあって、研究途中と見た。

のれん、も含め「新感覚」の蕎麦屋さんである。

今後の大化けがあるかもしれない。

次回は、汁に注文をつけて、せいろで、いってみるのだ!

もう少し、関わりたい店である。

なに?あんたには関わりたくない?!そんな~~

R354・西を目指し、世良田に入ったら、「満徳寺」に入る交差点を左折・川を越えたらすぐ、右折、道なりに800メートルほど進んで、左にある。

コメント (6)
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