館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

菜園・地味な仕事に明け暮れたのだ。

2007-04-05 06:44:07 | 僕の菜園
4月中旬の、種まきやら、植え付けやらの、本格的な「畑」の前、じみーな仕事をこなしたのだ。
エライ!



これ、前作を埋めるための「穴」である。直径90センチ・深さも80~90センチくらい。これを2箇所掘ったのだ!
ただただ、疲れる。



人参は3月のお仕事。耕して・うね高にして、蒔いたのである。
5寸は畑に、ミニキャロットはプランターである。
ミニは育ちが早い、これを食べながら、5寸の収穫を待つのだ。



この時期・植え替えが必要なやつを「苗」を取って、植え替えたのだ。
こちら、食用菊2種(黄色と紫ね)。
菊はまあ、2年に1度は植え替えないと、だめになって行きます。
育ちも花も悪くなります。



こちら「エシャロット」。ラッキョウもそうだが、2年に1度位は、株分けして、移植しないとだめらしい。まあ、食べながら、一定量を株分けしつつ増やす、がこちらの野菜の基本です。
あさつき・・・もやらないとな・・かなり弱ってきているぞ。



例の「いちじく」である。
お友達(百姓仲間・友人のお母さんなのだ)から、「何とか挿し木などで苗もらえない?」とリクエスト。しかし、挿し木は成功率が低い。
そこで、昨年枝をUの字に曲げ、土の埋めて、取り木したのである。
かなり、根も張って、掘り返して、鉢に移植したのである。
鉢の中で、しっかり根を張ったら、お友達にあげるのだ。



移植した「菊」の跡地。肥料を入れて、耕したのだ。



先日の大根は「発芽」したのだ。うれしい!

半日・地味な仕事ですごした。
本日4月5日である。霜が降りた。信じられない。
じゃがいもなど温かい地域の作物は、発芽時期に霜の心配が無くなってから、植える。

多分、発芽している畑もあるだろう。被害が心配だ。
我が家のじゃがいも・まだ発芽してなかった。ホッ・・

やはり、気象がおかしい・・・この時期の「霜」記憶が無い。

この間の雨は、うれしい「おしめり」だったが・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする