まさに「旬」・セリは今が旬である。
この場所・・書かないが、大きな川のほとりである。
僕の秘蔵の「天然セリ畑」である。畳6畳ほどが、すべて「セリ」なのである。
毎年採るのは、僕だけだ。(野で摘んでいる多くの人は、少しばかりのやつを、時間をかけて採っていますね・最近あちこちで、見かけます)
で、セリ君のアップ!
地を這う姿は「田ゼリ」である。この他、水の中に生える「水ゼリ」があるが、風味・味は断然、田ゼリにかなわない!
水ゼリはさ、釣りの時、採りますが・・・
ややっ!先客か?
見覚えがあるぞ!・・・・僕の運転手をした、あのお方であった。
なんだかんだ、15分でざる一杯である。
で、採ったのが分からないほど、生えています。
これ、おひたし・ね。
そんでもって、「ゴマ和え」こちらでは、「ゴマよごし」と言います。
皆さんのとこは?
「湯葉とセリのお吸い物」・旨い!旨いったら旨い。
「セリ」ご飯!
セリは茹でておく・昆布出汁と酒を入れて、米を炊く・炊き上がったら、セリを混ぜる。(僕が作るのは、簡単なのが多いな・・・まあ、技は無いからね・・)
この時期までが美味しい、熊本の名酒「香露」でさ、如何でしょう?
4月一杯、セリはOKですよ。田んぼは農薬でかなり生えなくなりました。
大きな河川・・ねらい目です。
連れてってほしい・・・?OKかも?