館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

いよいよ本格的な百姓な日々(しび)なのだ。

2007-04-19 06:52:09 | 僕の菜園
いよいよ本格的な、百姓の季節がやってきた。これから、6月まで、何かと時節を得た取り組みが必要になる。その後、梅雨はお休み、その後「炎天下」での草取りとなる。
あのさ、僕の野菜の「消費者」の皆さん・・・この「草取り」・・「援農」に来ないかね???!!!



石灰を蒔いて、耕したのだ。黙ってて酸性になる土壌、ほど良く中和・殺菌なのだ。



そんでもって、「ネギ」を植えたのだ。苗は近所の農家から、購入。



まず30センチ程、溝を掘る。そこに苗を15センチ間隔に2~3本まとめて植える。(普通は2本・小さかったので3本にした)
浅植え・根に浅く土をかける。深くかけるのは禁物!育ちが悪くなる。
このまま、8月位まで、このまま、その後成長に合わせて、肥料をやりながら、数回に分けて、土をかけて行くのである。



根の周りの浅い土・しかし、乾燥は禁物と矛盾なのだ。
そこで、麦わら(ストローよ!)を敷いて、乾燥を防ぐのである。
米わらより、麦わら・米はすぐ腐るのだ。
最近、麦を作らない農家が増えた・・入手が困難にそのうちなるな。
これで、終了なのだ。疲れた・・・・



さて、5月植えの(早いものは4月末だ)苗作り。
種を蒔いたのである。すべて、直播せず、ポットに蒔き、苗に仕立てる。
苗の良い・悪いで、7割くらい、決まってしまう。



種まき終了。種蒔きは楽しい!



他に、越冬の「パセリ」を鉢から、畑に移植したのだ。今年は、沢山出来るぞ!
サラダでバリバリ・ゴマなどと「ふりかけ」を作るのだ。

イチゴは盛んに花が咲き始めた。実が土につくと、蟻や虫が食べてしまうのだ。
そこで、麦わら、の登場である。
畑やりながら、乾いた喉に「イチゴ」「トマト」など、その場で、取って食べる醍醐味はいい!
コメント (6)
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