館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

マネージャーのアンケートに答える。アバウトの巻き。

2006-04-18 07:22:15 | アバウトずログ
今年で我が・館林ロストシティーランブラーズ・も25年を迎えています。
そこで、メンバーの皆さんに、マネージャーが、アンケートを取りました。
以下メンバーのアンケートを転載します。

―――― アバウトの巻き ――――

Q1・さて「ロスト」・貴方にとって、どんな存在?

A・ 初めて聴いたとき「カルチャーショック」を受けました。
・ そのグループの1員となって、幸せです。(リストラされないよう必死です)
・ 生活の1部。

Q2・今年の目標は何ですか?

A・ オートハープをもう少し上手に!他の楽器はなあ?

Q3・貴方にとって「フォークソング」或いは「音楽」って何?

A・ 生活の1部。
 ・ ロストの1員として、メッセージを伝えることの出来る1つの手段。

Q4・「ロスト」やめようかな???なんて時あった?その時何を思った?

A・ ない!  無いから書けない。

Q5・「ロスト」が貴方にじょうずに寄り添った時は、あったかな?その時何を思った?

A・ しあわせ~。

Q6・「練習日」に望むことある?

A・ 楽しい練習が出来れば、それでよし!

ありがとうございました。
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無花果(いちじく)物語。

2006-04-18 07:12:58 | 僕の菜園


この写真、昨年の最盛期、この「無花果(いちじく)」のファンである、ZERO氏提供である。
これから、完熟に向かう、青年期の実(花?)である。

我が家のいちじく、実にファンが多い。

確かに旨い!

昔ながらの種類でなく、スーパーに並ぶ「園芸種」である。
確かに旨い!

「越冬果」(冬越しした、花芽)が8月あたりから採れはじめる。
そして、9月中旬から、今年の芽が収穫期を迎える。


「越冬果」は週に5個ぐらいだが、今年の芽は週で30位は出来る。
出来始めは、競うように「家族」が食べる(小学生Yの独壇場)が、飽きてくると
皆に、配りまくる以外に無い。

このイチジク。
消費者諸氏!
これを、一人前にしつづける「苦労話」が今回の記事である。

消費者諸氏、我慢して見なさい!






ご覧の「昆虫」は・「ゴマダラカミキリ」である。
やつは、消費者同様「いちじく」が大好きなのだ。

しかも、餌と子孫繁栄の宿が「いちじく」なのである。

卵を幹に生み

翌年幼虫になる

樹皮と真皮の間から、だんだん中心めがけて、食べながら大きくなります。

3年目、幹・枝の中心で「さなぎ」から成虫に返って、外に出ます。

で、その時には、幹や枝は枯れます。




幼虫になったら、木を食べます・で・排泄物が外に出ます。
その時期が、駆除のサインです。

ご覧の「写真」木屑のような、排泄物が分かりますか?





ナイフで樹皮を削ぎます。1年目の「幼虫」が出現します。
「御祈りを唱え」「駆除・・・」します。

結構昆虫の幼虫はかわいいのが多いが、これは、頭でっかちで「不細工」なのだ!

4月から5月中旬まで(葉が繁って、見つけづらくなるまで)が、駆除のチャンス!

まじめに「取り組んだ年」の翌年は50箇所くらい。

さぼった年は100箇所くらい、幼虫が孵ってしまう。

2006年・すでに15箇所ぐらい「戦い」を繰り広げています。

これから、5月末まで、時間があれば「駆除」です。
見つけて・とって・・・結構探すのが、面白くなったりする。

消費者諸氏!・・・・・たまには、駆除に来なさいよ!



ファーブルって、こんなこといつもしていたのかなあ・・・・・・・
コメント (6)
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