いよいよ本格的に暑くなってきましたね。
年のせいか、今年はまた一段と暑さがこたえるわ〜。
ごはん作るのもおっくうよ〜。
というわけで卑怯者の私が作る、卑怯なおかずをご紹介します。
どこが卑怯なんだって?
あのね、メインのおかずはどうにでもなるの。
食べたい物を作ればいいんだから。
自分の食べたい物だったら何とか作れるし、嫌なら買えばいいじゃん。
だけど副菜を真面目に作るのは、しんどいものよ。
だから、少ない材料で短時間で作れる野菜のおかず。
私なんて、ごはん作りたくない時は副菜から取り組む。
その方が、すんなり作れたりするのよ。
『ズッキーニのカナッぺ』
①ズッキーニを薄めの輪切りにする
②マヨネーズと醤油を適当に混ぜる
③マヨネーズソースをスプーンでズッキーニに塗り
魚焼きレンジかオーブントースターで焦げ目が付くまで焼く
以前にもご紹介したことがあるけど、写真は無かったと思うから
改めて載せました。
ズッキーニ、うちでは評判良くないの。
だけど夏になったら、家庭菜園をやってる人からもらってしまう。
そりゃあね、色々やりましたよ。
サラダ、ラタトゥイユ、グラタン…
だけどズッキーニを怪しむ家族が
少しは食べてくれる調理法といったら、これ一択。
簡単で本当に美味しいから、やってみて。
『エリンギとベーコンのマヨネーズ炒め』
①フライパンでベーコンの細切りを軽く炒める
②拍子木切りにしたエリンギを加えて軽く炒める
③そこへ塩胡椒、マヨネーズ大さじ1杯、醤油小さじ1杯
たっぷりのネギを入れてサッと炒めたら出来上がり
またマヨネーズ味で申し訳ないけど、これは夫の大好物。
エリンギをサクサクと切るのも小気味良い。
食欲が出るので、季節を問わず作っとる。
『モヤシと焼き豚の和え物』
茹でて絞ったモヤシと適当に切った焼き豚を麺つゆで和えて
ゴマを振りかけただけ。
ちょっくらオシャレげな器に盛って出せば
チープな和え物も、何だか良さげに見えるという卑怯。
切った茹で卵でも添えたらボリュームが出るし
トマトで飾れば、気分だけは和風サラダ。
焼き豚は特別な物でなくても
お中元のハムのセットに入ってるようなので十分です。
『シシトウとチリメンジャコの炒め物』
①フライパンに油を小さじ1杯入れ、シシトウを弱火で炒める
②シシトウに焦げ目が付いて柔らかくなったら
チリメンジャコを適量加え、醤油とミリンで味付けしたら終了
これは病院の厨房メニュー。
シシトウはまだ売ってなかったので、これは辛くない唐辛子で作った。
シシトウはさておき、カリカリになったチリメンジャコが美味しい一品。
弱火で炒めるのは、音がうるさいから。
シシトウは箸であんまりかき混ぜなくても、ほっとけば焼ける。
味付けは、醤油とミリンの代わりに麺つゆでもOK。
『パック入りの生野菜』
実は、こういう物に偏見を持っていた私。
仕事で忙しいわけじゃないのに
生野菜までインスタントな物に頼るわけにはいかない…
とカタクナに思っていたわけよ。
だけど少し前に仕事で
こういう野菜を育ててパック詰めする工場の建設に関わったんよ。
ゲンキンなもので、それ以来、急に親近感が湧いて
このような完全手抜き食材を買うようになったんじゃ。
洗わなくていいのは、何と言っても楽ね。
葉っぱが柔らかいし、濡れてないからドレッシングの絡みも良くて
家族の食べっぷりも良好。
しょっちゅう使うようになった。
これはおすすめ。
『番外…お茶漬け』
これは、とあるお店でメインの料理の後に出される物で
私の作ったモンじゃありません。
タラコ、塩昆布、鮭、梅干し、海苔、漬物…
この組み合わせがすごく美味しい。
実はこれで、お茶漬けに目覚めた私。
市販のお茶漬けの素は、あんまり好きじゃないのよ。
で、家で一人の食事の時はやってる。
一人で食べること?ありますよ。
朝ね。
誰もいない台所で、一人お茶漬けをすする幸せといったら!
タラコと塩昆布は必須。
鮭はいちいち焼くの大変だから、瓶詰めの鮭フレーク。
梅干しと海苔と漬物は、登場したり、しなかったり。
だって、食が進んでおかわりしたくなると困るもの。
暑くて食欲の無い時にどうぞ。
年のせいか、今年はまた一段と暑さがこたえるわ〜。
ごはん作るのもおっくうよ〜。
というわけで卑怯者の私が作る、卑怯なおかずをご紹介します。
どこが卑怯なんだって?
あのね、メインのおかずはどうにでもなるの。
食べたい物を作ればいいんだから。
自分の食べたい物だったら何とか作れるし、嫌なら買えばいいじゃん。
だけど副菜を真面目に作るのは、しんどいものよ。
だから、少ない材料で短時間で作れる野菜のおかず。
私なんて、ごはん作りたくない時は副菜から取り組む。
その方が、すんなり作れたりするのよ。
『ズッキーニのカナッぺ』
①ズッキーニを薄めの輪切りにする
②マヨネーズと醤油を適当に混ぜる
③マヨネーズソースをスプーンでズッキーニに塗り
魚焼きレンジかオーブントースターで焦げ目が付くまで焼く
以前にもご紹介したことがあるけど、写真は無かったと思うから
改めて載せました。
ズッキーニ、うちでは評判良くないの。
だけど夏になったら、家庭菜園をやってる人からもらってしまう。
そりゃあね、色々やりましたよ。
サラダ、ラタトゥイユ、グラタン…
だけどズッキーニを怪しむ家族が
少しは食べてくれる調理法といったら、これ一択。
簡単で本当に美味しいから、やってみて。
『エリンギとベーコンのマヨネーズ炒め』
①フライパンでベーコンの細切りを軽く炒める
②拍子木切りにしたエリンギを加えて軽く炒める
③そこへ塩胡椒、マヨネーズ大さじ1杯、醤油小さじ1杯
たっぷりのネギを入れてサッと炒めたら出来上がり
またマヨネーズ味で申し訳ないけど、これは夫の大好物。
エリンギをサクサクと切るのも小気味良い。
食欲が出るので、季節を問わず作っとる。
『モヤシと焼き豚の和え物』
茹でて絞ったモヤシと適当に切った焼き豚を麺つゆで和えて
ゴマを振りかけただけ。
ちょっくらオシャレげな器に盛って出せば
チープな和え物も、何だか良さげに見えるという卑怯。
切った茹で卵でも添えたらボリュームが出るし
トマトで飾れば、気分だけは和風サラダ。
焼き豚は特別な物でなくても
お中元のハムのセットに入ってるようなので十分です。
『シシトウとチリメンジャコの炒め物』
①フライパンに油を小さじ1杯入れ、シシトウを弱火で炒める
②シシトウに焦げ目が付いて柔らかくなったら
チリメンジャコを適量加え、醤油とミリンで味付けしたら終了
これは病院の厨房メニュー。
シシトウはまだ売ってなかったので、これは辛くない唐辛子で作った。
シシトウはさておき、カリカリになったチリメンジャコが美味しい一品。
弱火で炒めるのは、音がうるさいから。
シシトウは箸であんまりかき混ぜなくても、ほっとけば焼ける。
味付けは、醤油とミリンの代わりに麺つゆでもOK。
『パック入りの生野菜』
実は、こういう物に偏見を持っていた私。
仕事で忙しいわけじゃないのに
生野菜までインスタントな物に頼るわけにはいかない…
とカタクナに思っていたわけよ。
だけど少し前に仕事で
こういう野菜を育ててパック詰めする工場の建設に関わったんよ。
ゲンキンなもので、それ以来、急に親近感が湧いて
このような完全手抜き食材を買うようになったんじゃ。
洗わなくていいのは、何と言っても楽ね。
葉っぱが柔らかいし、濡れてないからドレッシングの絡みも良くて
家族の食べっぷりも良好。
しょっちゅう使うようになった。
これはおすすめ。
『番外…お茶漬け』
これは、とあるお店でメインの料理の後に出される物で
私の作ったモンじゃありません。
タラコ、塩昆布、鮭、梅干し、海苔、漬物…
この組み合わせがすごく美味しい。
実はこれで、お茶漬けに目覚めた私。
市販のお茶漬けの素は、あんまり好きじゃないのよ。
で、家で一人の食事の時はやってる。
一人で食べること?ありますよ。
朝ね。
誰もいない台所で、一人お茶漬けをすする幸せといったら!
タラコと塩昆布は必須。
鮭はいちいち焼くの大変だから、瓶詰めの鮭フレーク。
梅干しと海苔と漬物は、登場したり、しなかったり。
だって、食が進んでおかわりしたくなると困るもの。
暑くて食欲の無い時にどうぞ。