電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

昨年復活させた畑で耕運機が故障し作業中断

2020年05月08日 06時03分27秒 | 週末農業・定年農業
自宅裏の桃の摘花がほぼ終わり、野菜の植え付けも一段落して、いよいよ昨年復活させたサトイモ畑(*1)に取り掛かりました。昨年の後半は、サトイモ収穫後に手抜きをしてほとんど放置してしまいましたので、まずは畑全体を耕すことから始めます。軽トラックに耕運機を積み、少し離れた場所にあるサトイモ畑へ。この耕運機は、亡父が購入して長年愛用したものですから、おそらく四半世紀くらいの年数が経過しているはず。メーカー、型番等を調べてみると、




ヤンマー 耕運機 デカポチ DK8DX 一軸正逆回転ロータリー式、4サイクル・ガソリンエンジン

というもののようです。

耕耘を開始して160坪くらいの畑の半分を終えた頃、急にエンジンがストンと止まりました。ガソリンが無くなったものと判断し、給油しましたが、エンジンはかかるものの、ローターが回転しません。あれれ、おかしいなあ。ローター駆動部の機械的な故障か。これはプロに見てもらわないと、素人には無理そうです。で、作業は中断。



うーむ、農協の農機具センターは土曜の午前中は営業しているはず。朝一番に持ち込み修理を依頼することになりそうです。なにせ、年式が古いからなあ。果たして修理できるかどうか、疑問です。もしかすると、昨年の草刈機に続き、今年は耕運機の更新を迫られることになるのかもしれません。やれやれ。

(*1):荒らしていた畑を復活させる〜「電網郊外散歩道」2019年5月

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