山形弦楽四重奏団 ブログ

演奏会のお知らせ・日々の活動など

2020/21年度今後の予定(山形Q)

2020-08-07 02:14:50 | 演奏活動
 今後の予定です。
 まだ確定してない部分がありますが。
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第77回定期演奏会 20年10月12日(月)18時45分〜(開場18時)
プレコンサート:未定
後援:珈琲専科煉瓦家・(公社)山形交響楽協会
文翔館議場ホール:ゲスト〜柴田 祐太(Ob)・田中知子(Va)
・W.A.モーツァルト オーボエ五重奏曲 ハ短調 K. 406
・L.v.ベートーヴェン 弦楽三重奏曲第4番 ハ短調 Op.9-3
・A.オネゲル ヴァイオリンとチェロのためのソナチネ H.80
           

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第78回定期演奏会 21年1月(日程時間未定)
プレコンサート:未定
後援:続おそばに・(公社)山形交響楽協会
文翔館議場ホール:ゲスト〜川上一道(Cl)
曲目未定
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YouTube動画まとめ

2020-07-30 23:59:59 | YamagataQ YouTube
 自粛期間中にYouTube動画を3本アップしていました。今後も少しずつアップする予定ですが、それまでは、以前の3本をお楽しみ下さい。宜しければチャンネル登録もお願いします。

・(1)B.H.クルッセル クラリネット四重奏曲第2番 ハ短調 Op.4〜第三楽章
https://youtu.be/lVpkAHkkJYM

・(2)F.クーラウ フルート五重奏曲 イ長調 Op.51-3 〜第三楽章
https://youtu.be/FEpuGkyk6GU

・(3)W.A.モーツァルト オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370 (368b) 第二楽章
https://youtu.be/qwqB_bix7yM

 それではお楽しみ下さい。
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定期演奏会の記録(第71回〜)

2020-07-20 23:59:59 | 演奏会の記録
 第71回のチラシと共に演奏記録。ちなみにチラシ作成は茂木。

 *は、アンコール曲です。

第71回 2019年4月12日(火)18時45分
後援: 風土然・(公社)山形交響楽協会・日本音楽家ユニオン東北地方本部
・W.A.モーツァルト(偽作?) 6つの前奏曲(序奏)とフーガ K.404a
              より第2番 ト短調、第5番 変ホ長調
・W.A.モーツァルト オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370(柴田 祐太)
・ L.v.ベートーヴェン 弦楽三重奏曲第1番 変ホ長調 Op.3
*プレ・コンサート 平山燎(Va)

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第72回 2019年7月17日(水)18時45分
後援:尾形米穀店・(公社)山形交響楽協会
・F.クーラウ フルート五重奏曲 イ長調 Op.51-3(小松崎恭子・田中知子)
・L.v.ベートーヴェン セレナーデ ニ長調 Op.8
・W.A.モーツァルト 6つの前奏曲(序奏)とフーガ K.404aより第1番 ニ短調
*プレコンサート:小松崎恭子(Fl)・田中知子(Va)

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第73回定期演奏会 2019年10月20日(日)18時30分
後援:尾形米穀店・(公社)山形交響楽協会
・F.シューベルト ピアノ五重奏曲 イ長調 D667「鱒」(小林路子・三崎屋義知)
・F.シューベルト 弦楽三重奏曲第1番 変ロ長調 D471
・W.A.モーツァルト 6つの前奏曲(序奏)とフーガ K.404aより第3番 ヘ長調
*プレコンサート:小松崎恭子(Fl)&田中知子(Va)&小林路子(Pf)

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第74回定期演奏会 2020年1月23日(木)18時45分
後援:ワラヤ酒店・珈琲専科煉瓦家・(公社)山形交響楽協会
・B.H.クルッセル クラリネット四重奏曲第1番 変ホ長調 Op.2-1(川上一道)
・R.ケルターボーン 叙情的室内音楽〜クラリネット・ヴァイオリン・ヴィオラの為の〜(同)
・L.v.ベートーヴェン 弦楽三重奏曲第2番 ト長調 Op.9-1
*プレコンサート:松井陽菜代(Vn)・平山燎(Va)

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第75回定期演奏会 2020年4月17日(金)18時45分
後援:尾形米穀店・(公社)山形交響楽協会
文翔館議場ホール:ゲスト〜根本めぐみ(Hr)・田中知子(Va)
・W.A.モーツァルト ホルン五重奏曲 変ホ長調 K.407
・清瀬保二 弦楽三重奏曲
・W.A.モーツァルト 6つの前奏曲(序奏)とフーガ K.404aより第4番 ヘ長調
***新型コロナウイルスの影響で延期

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第76回定期演奏会 20年7月19日(日)18時30分
後援:ワラヤ酒店・(公社)山形交響楽協会
・F.クーラウ フルート五重奏曲第1番 ニ長調 Op.51-1(小松崎恭子・田中知子)
・L.v.ベートーヴェン 弦楽三重奏曲第3番 ニ長調 Op.9-2
・P.ヒンデミット ヴィオラとチェロのための二重奏曲(1934)
*プレコンサート:無し

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第76回定期演奏会 終了 (茂木記)

2020-07-19 23:32:27 | 演奏活動
 第76回定期会総会を予定通りに開催致しました。

 開催へ向けご助力を賜りました全ての方に心から感謝を申し上げます。

 会場へお越しいただきました皆様におかれましては、新型コロナ感染症予防のための様々な対策にもご理解とご協力を賜り、重ねて御礼を申し上げます。

 コロナ禍のなか演奏会の開催に対し様々な制約が課せられている現状において、予定通りの開催は想像以上に嬉しいものでありました。

 本日お客様と再会できた喜びを忘れずに、今後の活動も前向きに取り組んでまいります。

 今はまだ日々の状況を注意深く見守りながらの活動でありますが、今後ワクチンや特効薬が開発され確定したスケジュールでの活動が行える様になることを願っております。

 どうか世の中が好転してゆきます様に。

 そして次回10月の演奏会まで皆様が健康元気に過ごされますようお祈り申し上げます。

 次回もどうぞ宜しくお願い致します。

 本日はまことにありがとうございました。

 次回の第77回定期演奏会(10/12)までは、ヴァイオリンの中島が、ブログ担当になります。
       
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山形Q 練習日誌76-vol.11最終(茂木記)

2020-07-16 22:13:22 | 練習日誌
 急遽追加された本日のリハーサルをもって最終回であります。

 クーラウの五重奏を通し、本番へ向けてのコンディションを確認してまいりました。

 そしてヒンデミットも。

 両作品共に順調な仕込み状況であります。

 あとは体調管理をしっかりと行い、健康元気にステージへ向かうのみであります。

 ご来場を予定してくださる皆様におかれましても、どうか十分にご自愛のうえお過ごしください。

 なお演奏会当日は、下記の通り感染拡大防止措置へのご協力をお願いいたします。

 注文の多い音楽会になり、誠に恐れ入ります。

 ・ご来場された全ての方について、受付にてお名前とご連絡先のご記入をお願い致します。
 ・受付にて検温を実施致します(非接触型の体温計をこちらで用意致します)。
 ・自由席となっておりますが、最初に席をお決め頂いた後のお座席のご移動はご遠慮ください。
 ・ご来場の際にはマスクをご着用ください。
 ・ご入場の折には十分な手指の消毒や手洗いを行っていただきます様お願い申し上げます。
 ・当日ご体調がすぐれない場合には、ご来場を見合わせていただきます様お願い申し上げます。
 ・ご不明な点がございましたらチラシに記載の連絡先までお問い合わせください。


 何卒、ご理解とご協力をお願い致します。

 第76回定期演奏会は19日(日)18時30分開演になります。

 演奏会場にて皆様のお越しをお待ち申し上げます。
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山形Q 練習日誌76-vol.10(倉田記)

2020-07-13 23:59:59 | 練習日誌
 ここ数年、地上波でのプロ野球放送がめっきり減ってしまい、寂しい思いをしていました。試合の良いところなのに、アナウンサーが「試合の途中ですが今晩はこれでお別れです」と放送をぶった切るのも懐かしい思い出。
 
 Beer片手にTVの前で応援していた昭和のお父さん達も多かったでしょう。

 私が、一番TVでの野球放送を見ていた時期は、巨人戦が殆どで、野球を好きだという理由だけで見ていました。(子供の頃から日本ハムファンクラブに入っていて、今は退会していますが実際日本ハムファンです)。

 その頃、巨人の代打の切り札と言えば、左打者の淡口憲治、山本功児各氏。後に近鉄、ロッテに移籍してしまいましたが、打席に立つと本塁打を打ってくれるのではないか?と大いに期待させてくれるバッター達でした。

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 ということで、本日は、担当の茂木氏にかわり、私倉田が代打で練習日誌を書きます。(本塁打は出ません)。

 小松崎恭子、田中知子両名が加わってのF.クーラウのフルート五重奏曲第1番からリハーサル。

 何度も練習してきましたが、本番が近いこともあり、バランスやフレーズの取り方など最終確認を行いました。

 その後L.v.ベートーヴェンのOp.9-2の最終確認。

 本来ならば、これで、後は19日のゲネプロまでリハーサルは無しの予定でしたが、16日の夕方にもう一度リハーサルを行うことになりました。

 (写真)のような華々しい演奏をしたいですね。

 次回に続く。

 チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。  
   ただいま31箇所
 
 
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山形Q 練習日誌76-vol.9(茂木記)

2020-07-08 23:23:23 | 練習日誌
 私の場合、夜間の作文は捗らないという事にようやく気がつき、今回のプログラムノート作成は早朝からの作業を心がけました。

 その甲斐あって、といっても期限を越えてしまったと思うのですが、本日ようやくプログラムノートを書き終えました。

 というわけで、本日の休憩中には、午前中に書き上げた原稿のチェックを中島氏にしていただいたのでした。

 山形Qのメンバー三人だけでの合わせでしたので、ベートーヴェンとヒンデミットをみっちりと。

 ここ最近、毎回のリハーサルでメンバーそれぞれの解釈の違いを感じられて、とても心地よく充実した時間を過ごしています。

 長い外出自粛期間には、ずっと独りで練習する時間を過ごしたので、そうした刺激に飢えていたということなのですが。

 演奏するたびに違った情報がメンバーから伝わるのも、毎日違った定食を味わえる様で嬉しい。

 こういうところがコロナの影響で不自由していた部分なのだと、つくづく感じます。

 この先もずっと意見を交わし続けたくなるところですが、演奏会までに残るリハーサルはあと一回。

 19日の演奏会に向け、まとめてまいります。

チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。  
   ただいま27箇所
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山形Q 練習日誌76-vol.8(茂木記)

2020-07-04 17:25:00 | 練習日誌
 都市部で新型コロナの感染者数がじわりと増えてきたのが気になります。

 19日の演奏会まで状況が持ちこたえてくれることを祈りながら、本日、いつものコミセンでリハーサルを行いました。

 クーラウとベートーヴェンを一通り確認したあと、こっそりメインイヴェントを開催。

 ヒンデミットの二重奏を御大中島氏にチェックしてもらうという、、、

 この作品に限っては「人前で弾く」という練習が必要です。

 どう考えてもチェロパートがフォイアーマン仕様で難しい。

 そしてヴィオラパートもヒンデミット仕様で難しそう。(ヴィオラを弾いたことが無いのでわかりませんが)

 お客様にとっては、とても聴きやすい曲のはずです。

 ヒンデミットがオペラ「画家マティス」の創作に打ち込んだ頃に書かれた作品というのも、お好きな人ならよく聴いているとわかると思います。

 オヂサン二人の生き様を幅広い世代の方に見届けていただきたいものです。

 あと二週間、頑張ります。

チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。  
   ただいま20箇所
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山形Q 練習日誌76-vol.7(茂木記)

2020-06-27 20:25:53 | 練習日誌
 久方ぶりで山形市内いつもの某コミュニティセンター(コミセン)に集いました。

 メインの練習会場として日頃から使用させていただいておりましたので、「帰ってきた」というような、どことなく落ち着いた気分になります。

 一方、コミセンの利用者は以前に比べて随分少ない印象で、新型コロナの影響がまだ残っているのを感じます。

 地域の皆が安心して集い土日も館内が賑わう日常が戻ってくることを願っております。

 今回、フルメンバーでの初合わせということで、フルートの小松崎さんが登場。

 クーラウのフルート五重奏を集中的にリハーサルしてまいりました。

 主役が加わったことにより、作品の全容が姿を現しました。

 弦楽器組の演奏も自然とフルートに寄り添う方向で集合してゆき、演奏がまとまって行きます。

 リハーサル途中、小松崎さんから出される要求も明確で要点をとてもよく捉えておられ、演奏にもそうした丁寧で明晰なお人柄がよく現れます。

 作曲者はドイツ出身でデンマークに渡り活躍した人物。

 自身はフルートを演奏しなかったとされておりますが、楽器の性質を捉える感性が優れていたことと、助言を与えるフルート奏者が身近にいたことがこの作品を良いものに仕上げた一因になっているとのこと。

 作曲者自身が実際に演奏したのはピアノとのこと。

 ピアノのための作品は、演奏し易しくて聴き映えのする曲として、若い人の練習用に用いられることが多いといいます。

 楽器の特性を生かし効率よく聴衆の耳を満足させる、とても優れた才能を持った作曲家だったと言えるでしょう。

 晩年、火災により未刊行の手稿譜を焼失してしまうという不幸に見舞われてたことがとても気の毒です。

 音楽辞典に記録された作品の目録も少なく残念です。

 今回演奏するフルート五重奏もそうですが、現在に至っても楽譜が出版されていることで、演奏される機会も出来、貴重な作品を生かし後世に伝えます。

 出版社の方で絶版したり会社をたたんで原盤が失われたりすると、作品の生存が難しくなるので、そうならないことを祈るばかり。

 そのために、音楽を文化として嗜み育もうという人に広く訴えます。

 「楽譜はコピーせずに買いましょう」

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山形Q 練習日誌76-vol.6(茂木記)

2020-06-23 11:39:32 | 練習日誌
 今回は短い時間のリハーサルということで、男三人のみでベートーヴェンとヒンデミットの合わせでした。

 最近、三重奏の利点に気がつきました。

 弦楽器のアンサンブルでは弓の向きというのを気にすることが多いのですが、三重奏だとあまり気にならないのです。

 弓の向きと言っても、そもそもが引き弓と押し弓の2方向しかないのです。

 三人で演奏すると、おおよその場面で二人は同じ向きになるのです。

 一人だけ向きが違っても、「三人しかいないのだし、そこはそういう役回り」と割り切りやすいのです。

 これが弦楽器四人となると、二人ずつ向きが違うとどちらかに揃えてみたくなったりします。

 意見が三対一になると、一人が他の三人に合わせたりもします。

 それが三重奏だと弓の都合をお互いに許容し合える幅がとても広い。

 秩序と無秩序の境界面が面白い。

 つくづく、四重奏以上での秩序維持には思いやりが大切なのだと学んだ次第。

 二重奏は、、、、、はてさて。。。

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山形Q 練習日誌76-vol.5(茂木記)

2020-06-17 19:07:01 | 練習日誌
 明日から山形交響楽団のリハーサル(無観客ライブ配信のための)が始まるということもあり、アンサンブルの感覚を磨く目的を兼ねての山形Qリハーサルでした。

 クーラウ、ベートーヴェンともにメンバーの意見も集約され、仕上げへ向けての準備が着々と進んでおります。

 残るはヒンデミット。

 ヒンデミットの作品には、他の作品で用いた作風に則って読み込めば良いというセオリーが通用しない場合が多々ございます。

 作曲家の大いなるひらめきがあるのです。

 一方で、記譜を読み解くにはベートーヴェンの楽譜の読み方を踏襲するべし、というセオリーも。

 譜読みはオーソドックスなセオリーを忘れずに、発想は豊かに。

 演奏家のバイタリティーを試されている気分です。

 つくづく、やりがいのある作品に出会いました。

 頑張ります!!

 写真は近所の方から頂いたニセアカシアの花。

 ヒンデミット作品と同様、未知との遭遇でしたが、天ぷらにして美味しくいただきました。

 何事も経験あるのみと感じた出会いでした。

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山形Q 練習日誌76-vol.4(茂木記)

2020-06-06 20:20:32 | 練習日誌
 今回もあまり間を置かずにリハーサル。

 山形Qのリハーサルでは、通常、山形市内の公民館やコミセンのお部屋を借りることが多いのですが、そうした施設では現在のところ1団体1回あたり2時間までとの利用制限が加わっております。

 さすがに2時間ではリハーサルを終えることができませんので、利用時間の規制が緩和されるまでは別の会場で行うことになりました。

 しばらくは人の出入りが限定されたプライベートなスペースを利用することになりそうです。

 ということで過去にリハーサルを行ったことのある茂木宅にて、衛生面に気を配りつつ、休憩と換気をこまめに挟みながらの実施となっております。

 ここなら人の出入りが非常に限られています。

 今回もはじめに弦楽器の四人でクーラウをチェックしてまいりました。 

 ベートーヴェンと同時代の作曲家。

 音楽はやや素朴な傾向で聴きやすいのですが、演奏すると案外弾きにくいというくせもの。

 しかしヴィオラを二本にしての編成を書いてくださるあたりとても私の好みで、仲良くなれそう。

 今後、フルートを加えてのリハーサルが楽しみです。

 ベートーヴェンとヒンデミットもチェックを行い、宿題多数。

 個人的には、ヒンデミットのチェロに対する要望がなかなか自由で少々手こずっています。

 個人練習をしている間はずっと、かの名手の幻影が。。。

 しかしこの休みの間に作り直した基礎を武器にコツコツと練習中。

 あと一ヶ月と二週間、時間はまだあるので頑張って良い音楽を目指します。

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山形Q 練習日誌76-vol.3(茂木記)

2020-06-02 22:52:47 | 練習日誌
 再度、中二日を空けてのリハーサル。

 休みが長かったので、リハーサルを再開したらしたで今度はハイペースです。

 手洗い消毒、距離の保持などいつもの様に気をつけつつ、慎重に進めています。

 本日は、ヴィオラのゲスト田中さんにもお越しいただき、クーラウから弦楽器のみでの仕込み作業を行いました。

 初めての音出しをフルートのゲスト小松崎さん抜きで行うのは、意地悪したのではありません。

 弓の使い方(弓を動かす向きなど)を予め調和しておくことにより、フルートを加えた時に余計な時間を浪費せずに済むのです。

 例えば、リハーサルの途中で弦楽器の弓の向きが幾つか提案されて、どの弓遣いで演奏するのかを議論するばかりでなかなか音を鳴らさないなどという状況が生じれば、管楽器奏者は非常に無駄な時間を過ごすことになってしまうので。

 ラーメン屋でラーメンを注文したのに、従業員同士が麺を鍋に入れる時の手つきについて客の前で議論をはじめてしまい10分20分経っても麺を鍋に入れる気配が一向にない。

 そんな感じになってしまうのです。

 本日のリハーサルで弦楽器的な都合も大体の様子が見えました。

 1年ぶりで二曲目となるクーラウは、和声の運びがふんわりとしている様子。

 内声がヴィオラ二台になりますので、とてもおおらかで温かい音色がします。

 フルートの小松崎さんを加えてのリハーサルが楽しみです。

 ベートーヴェンとヒンデミットも一通り確認を行い、本日も無事にリハーサルを終えることができました。

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山形Q 練習日誌76-vol.2(茂木記)

2020-05-30 20:15:40 | 練習日誌
 前回から中二日を空けて、二回目のリハーサルでした。

 顔を合わせてのリハーサルを2ヶ月間行えないというブランクの結果、リハーサルを再開したらいきなりアンサンブルが元どおり、とはなりませんでした。

 長い休みの間には、メンバーそれぞれ音楽作りや楽器の演奏を原点から見つめ直す気持ちで練習を積み重ねていました。

 そして途中で打ち合わせのために連絡を取り合うこともなく、各自が自分の感性でじっくりと楽譜を読み込んできました。(仲が悪いわけではない)

 リハーサルを再開した瞬間にアンサンブルが元どおりになるのならばメンバーの技量もアイデアも今まで通りを維持したということですが、今回、そうはならなかった。

 今は、各メンバーが演奏の質感や創りたい音楽の方向を新たに積み増しして集まり、いろいろなことを試す結果としてアンサンブルのバランスが揺らぐのです。

 こうした感覚を伴うのはとても新鮮で、せっかくだからもっと違う歌い回しも使える様になりたいという欲張りな気持ちにもなります。

      

 山形Q初となるヴィオラとチェロのタッグでお届けするヒンデミットの二重奏曲も、こうした時期に取り組むのにとても興味深い作品。

 この作品を通じ低音の二人の協力体制を強化することで高音楽器を加えてのアンサンブルにも良い変化が現れると予想されますので、まさに今学ぶべき作品なのでした。

 二人で音作りに取り組むこの機会を活かして、倉田さんの音作りの理念などをしっかり興味深く聞かせていただき良い勉強になっています。

 7月の演奏会では、(おそらく)前半に演奏する(と思われる)二重奏でどこまで場を温められるか挑戦です。


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山形Q 練習日誌76-vol.1(茂木記)

2020-05-27 23:38:09 | 練習日誌
 最後に集まってリハーサルをしたのが3月26日でしたので、まる2ヶ月ぶりになります。

 山形でも普段リハーサルでお世話になっているコミュニティーセンターの使用が可能となるなど規制の解除が進んできましたので、山形Qも少しずつ活動を再開してゆくことに致しました。

 三人で集まっても密にならずに済む音出しスペースがありますので、今回はそちらへひっそりと集い、本当に久しぶりで三人の音を確認。

 まだまだ荒削りでたくさん磨き上げなければならない状態ですが、これほど幸福に満ちた音をこれまでに感じたことがありません。

 今までオーケストラ業務の合間をクァルテットで埋めるようにして常に生活してきましたから、仲間と音を作ることが、生きること呼吸をすることと等しいものになっています

 ただ今回の新型感染症拡大の渦中にあっては、自分たちの生命に等しいものだからと状況を見ずに活動を続け周囲に多大な迷惑をかけては人の道を外れますので、山形Qでは3月末のリハーサル以降、演奏会も含めて活動を全て中止してきました。

 しかし我々だけが努力をしたことではありません。

 今、こうして小規模の活動から再開しつつあるのは、全国で色々な努力と我慢を重ねて築き上げた結果です。

 山形Qメンバーが集い顔を合わせて音を出すことが出来るのも、実は世の中のとてもたくさんの方の努力のおかげでもあります。

 そうした感謝の気持ちを携えてリハーサルに臨んだとき、山形Qの音が今までになく幸福に満ちたものになったのでした。

 7月の演奏会までまだ1ヶ月半あります。

 これから全国一丸となって創りあげる新たな生活様式が新型感染症をうまく抑え込んでくれることを願いながら、そしてリハーサルを含め仲間と音を創れることを感謝しながら、引き続き衛生面に配慮し慎しんで生活を送って参ります。
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