電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩。時々は実際に散歩を楽しみます。

メールソフトの振り分け設定を見直す

2016年05月31日 06時05分07秒 | コンピュータ
先日、たまたまパソコンの「ゴミ箱」に入っているメールを確認してみたら、山響事務局からのメールが何通か入っていました。自分で処理した覚えはないので、おそらく振り分け設定でゴミ箱に入ってしまったのだろうと思われます。

そこで、Linux パソコンで使っているメールソフト Sylpheed の振り分け設定を確認してみると、案の定、

条件1:差出人が jmsnews@justmyshop.com
OR
条件2:タイトルに 【 を含む

となっておりました。
これだと、タイトルに 【山響】などという文字列がついているだけで、ゴミ箱行きになってしまいます。これは、AND 条件にしなければなりません。

ごそごそ……これでよし。(^o^)/

なぜこんな振り分け設定にしたのかと思い出してみたら、心当たりがありました。「一太郎」を購入したときに、ジャストショップからの怒涛のような通販CMメールに辟易して「とりあえず」ゴミ箱行きに設定し、後はすっかり忘れていたのでした。

ジャストシステムからの、一太郎やATOK関連のお知らせならば受け取っても良いけれど、無関係な商品の大量宣伝は邪魔なだけです。この際、ジャストショップのほうは、登録解除をしたほうが良さそうです。やれやれ、面倒な(^o^;)>poripori

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民放FM「ラジオモンスター」でエネスコの「交響曲第1番」を聴く

2016年05月30日 06時04分59秒 | -オーケストラ
日曜の午前中は、ラジオを聴いていることが多いです。場所は自室であったり果樹園で農作業をしながらであったりと様々ですが、NHK-FMの「名演奏ライブラリー」を聴いた後は、民謡の時間でした。たまに日本民謡を聴くのも良いのですが、この日はたまたま「民放FM局を聴いてみようか」と思いつき、「エフエム山形」(80.4MHz)や「ラジオモンスター」(76.2MHz)を探しました。

わが家では、今は珍しくなったFM専用アンテナ(4素子)を立てていますし、ど田舎の立地のためビルの立体障害などもありません。そんなわけで電波状況には恵まれているらしく、比較的きれいに受信できます。「ラジオモンスター」のほうは、高橋新之介さんがパーソナリティとなって、午前11:00~11:50まで、「すてきにクラシック」という番組をやっておりました。

この日の選曲は、

ジョルジュ・エネスコ 「交響曲第1番 変ホ長調 Op.13」
 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮、BBC交響楽団

というもので、私には初めての曲目です。なかなか迫力ある演奏で、吹奏楽好きな人ならば大いに気に入りそうなタイプの音楽と感じました。

NHK-FMならば、「らじる★らじる」でインターネット経由でも聴くことができますが、民放ラジオではどうか。以前、サイマルラジオの「被災地放送局」を聞こうとして、Windows Media Player が必須ということから、私の Linux PC では聴くことができずに断念したことがあり、以後は民放をインターネットで聴こうと試みたことはありませんでした。ところが、たまたま「ラジオモンスター」のサイトに接続し、インターネット・サイマルラジオの紹介を見て、試してみたところ、Linux-Firefox の環境でも、ばっちり聴くことができました。

おお、なるほど、これならわが簡易PC-audioを通じて、民放FMラジオでクラシック音楽番組を楽しむことはできそうです。音楽を専門にする方が、これはという曲目を紹介する番組は興味深い内容であることが多いです。番組の終わりのCMの入り方が、音楽がフェードアウトしきらないうちにブツッという感じで入ってしまったのはやや興ざめでしたが、楽しみな番組が一つ増えた感じです。

(*1):ラジオモンスター

YouTube にも、この曲がありました。参考までに第1楽章を。

Enescu: Symphony #1 in Eb Major, Op. 13 - I Assez vif et rhythme


インターネットなら、FM専用アンテナの制約なしにラジオ放送を聴くことができます、なんていう台詞は、ほんの四半世紀前には、まだ夢物語だったのですけれどね~(^o^)/

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映画「殿、利息でござる」を観る

2016年05月29日 09時59分27秒 | 映画TVドラマ
久しぶりに上天気となった土曜日、早朝から週末農業に精を出し、暑い日中は母屋の整理をしました。預けていた家具が金曜日には戻って来て、ガランとしたリビングが多少は住まいらしくなってきています。

そんなこんなでくたびれたので、夕食後には妻と映画を観に出かけました。磯田道史著『無私の日本人』(*1)より「穀田屋十三郎」を原作とする映画、「殿、利息でござる」(*2)です。

描き方としては、基本的にはコメディですが、逆説を強調する面があり、浪花節に近いところもあります。とくに浅野屋の真相は、まさに浪花節。これは、原作がそういう面がありますのでしかたがないのでしょう。また、百年に一人と言われる能吏、萱場杢の冷徹さは秀逸で、「利息を取る側に回るか、取られる側に回るかだ」という区分けをするところなどは、金融の本質を突いています。

もう一つの見どころは、フィギュアスケートの羽生結弦クンの出番ですが、なかなか颯爽とした殿様ぶりで、予想以上に好印象でした。やっぱり「華がある」というのはこういうのを言うのだろうなあ。ただし、元弓道経験者として見れば、武家の所作としてはやや優雅に過ぎ、立ち居振る舞いがもう少し直線的でも良かったかな、とは感じましたが。

(*1):磯田道史『無私の日本人』を読む~「電網郊外散歩道」2015年7月
(*2):『殿、利息でござる』公式サイト
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久しぶりの雨で草木も勢いを増す

2016年05月28日 06時02分07秒 | 季節と行事
週の半ばからどんよりとした空模様の日が続き、雨降りの予報が出てはいたけれど実際はなかなか降らずに来ましたが、週末近くになってようやくまとまった雨が降りました。この雨で、草木もすっかり元気づき、勢いを増したようです。我が家のサクランボも、昨日、雨避けテントと防鳥ネットを張ってもらいました。この度の雨の後で、樹には良かったことでしょう。ちょうど良いタイミングでした。

先週末は、風邪をひいて休んでおりましたので、週末農業は予定が立て込んでおります。もうすぐサクランボの収穫のてんやわんやが始まります。母屋のリフォームの後片付けで、作業の準備が遅れ気味。少々あせっておりますが、昨日はアメリカのオバマ大統領の広島訪問のニュースに見入ってしまいました。

救援のためにヒロシマに入り、入市被爆者となった父の死去にともない、広島に行ったのは2009年の夏でした。あの年は、現職の国連総会議長のデスコトさんが出席し、カトリックの立場から、「 I want also, from the depth of my heart, to seek forgiveness from all my brothers and sisters in Japan」とスピーチされた(*1)のを聴き、勇気ある発言と感じたものでした。でも、現職の米国大統領としては、たぶんこのような踏み込んだ発言は無理だろうし、さらに言えば、大統領といえども個人ができることには限りがあるのではないか。

核兵器の廃絶と言葉では言うけれど、仮に国際的に合意が成ったとしても、世界中に16,000発もある核弾頭に使われている核物質をどのように処理したら良いのか、発電所の廃炉に劣らず困難な問題でしょう。気の遠くなるような話です。

でも、諦めるよりは希望をつないだ方が良い。2009年には、デスコトさんだけでなくマハティール夫妻も来日し、献花をしていました。見方によってはたんに日米同盟の誇示とも見える今回のスピーチですが、でも久しぶりに降った雨のように、希望にとっての慈雨ともなりうる面を見たいように思います。

(*1):広島平和記念式典におけるミゲル・デスコト・ブロックマン 第63回国連総会議長の挨拶~国際連合広報センター
(*2):広島原爆ドームと資料館を見学し、亡父の体験を思う~「電網郊外散歩道」2009年8月
(*3):ブラームス「交響曲第4番」を聴く~「電網郊外散歩道」2009年8月
(*4):8月10日にヒロシマに入り救援にあたった父はなぜ被曝したのか~「電網郊外散歩道」2010年8月

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メンデルスゾーン「弦楽四重奏曲第1番」を聴く

2016年05月27日 06時05分42秒 | -室内楽
「初夏はメンデルスゾーン」ということで、このところメンデルスゾーンづいています。チェロ・ソナタに続いて、通勤の音楽に選んでいるのが、弦楽四重奏曲第1番。以前、実演でも聴く機会に恵まれました(*1)。
このときは、まだWikipediaにも解説はなかったのですが、最近はちゃんとページが作られており、譜例もついた解説となっています(*2)。

それによれば、メンデルスゾーン「弦楽四重奏曲第1番変ホ長調Op.12」は、1829年にベルリンで書きはじめられ、同年9月14日にロンドンで完成された曲で、第1番として出版されましたが、実際には変ホ長調の番号なしの曲と、第2番イ短調の次に書かれたものだそうです。

第1楽章:アダージョ・ノン・トロッポ~アレグロ・ノン・タルダンテ、4分の4拍子、変ホ長調、ソナタ形式。穏やかな序奏は、いかにも室内楽の始まりの雰囲気ですが、主題はメンデルスゾーンらしい、歌のような旋律です。
第2楽章:カンツォネッタ、アレグレット、4分の2拍子、ト短調、三部形式。スタッカートで奏でられる軽やかさと、終わりのほうで出てくるピツィカートが印象的。
第3楽章:アンダンテ・エスプレッシーヴォ、4分の3拍子、変ロ長調。ほんとにエスプレッシーヴォな音楽。若いメンデルスゾーンは、何を訴えたかったのだろう?
第4楽章:モルト・アレグロ・エ・ヴィヴァーチェ、8分の12拍子、ハ短調~変ホ長調。前の楽章からほとんど切れ目なく演奏されるけれど、表情はがらりと一変します。それだけに、激しい嵐のように急速に演奏される音楽と、その合間にちらりとのぞく憂鬱な表情が印象的。



通勤の音楽としては、愛車デミオ・ディーゼルXDのスピーカの能力もあって、不足がちな低音域がロードノイズに邪魔されて、隠れてしまいがちです。このあたり、昔から聴きなじんだ曲の場合は脳内で補正してしまうので大丈夫なのですが、まだおなじみとは言えない曲の場合には不満を感じてしまうところです。
でも、田舎の静けさを保つ自宅で、簡易なPC-audioやステレオ装置で聴く時には、そんな不満もなくなります。

演奏は、メロス弦楽四重奏団によるもので、メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲全集としてCD化されたグラモフォン盤(UCCG-4333/5)です。

YouTube にもありました。第1楽章です。

Mendelssohn, String Quartet E-flat-major, Op 12, I. Adagio non troppo - Allegro non tardante


(*1):山形弦楽四重奏団第48回定期演奏会でハイドン、清瀬保二、メンデルスゾーンを聴く~「電網郊外散歩道」2013年7月
(*2):弦楽四重奏曲第1番(メンデルスゾーン)~Wikipediaの解説

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藤沢周平『獄医立花登手控え』シリーズを一気に読む

2016年05月26日 06時01分50秒 | -藤沢周平
毎週金曜日の夜に、テレビで藤沢周平原作『獄医立花登手控え』シリーズををもとにしたドラマを放送していますが、なんだかんだと都合が合わず、見逃してしまっています。残念ですが、ここは寝床脇の書棚に並んでいる原作の文庫本(講談社文庫)全四冊を、数日がかりで一気読みしました。

一冊ずつ、一話ずつ、断続的に読んでいるときは、獄につながれた者とそれにつながる市井の人々の姿が印象的ですが、連作を一気読みするときは、共通して何度も登場する人物が浮かび上がってきます。それは、主人公の立花登本人はもちろんですが、叔父・小牧玄庵夫婦や従妹のおちえ、おちえの遊び仲間のおあき、獄の同僚にあたる土橋桂順や平塚同心、有能な岡っ引の藤吉、下っ引の直蔵、登が通う柔術の鴨井道場の仲間の新谷弥助などの面々です。これらの登場人物の描写が、巻が進むにつれて次第に変化してくるところが実に面白い。

代表的なのがおちえでしょうか。生意気で小癪な小娘が、少々遊びが過ぎて、第一巻の最後に悪党どもに牢破りの幇助の人質として捕えられ、大立ち回りの末に救出されます。そして後の巻では、しだいに殊勝な娘になって、主人公の相手役らしくなっていきます。実に恋は成長の糧です(^o^)/

おちえの引き立て役のように、運の悪い役回りなのが、山猫のような眼をしたおあきでしょう。この娘は、遊び仲間から転落し、やくざの情婦になってしまうのですが、最後は実直な豆腐屋の女房としてようやく落ち着きます。

叔父夫婦の描き方は、実に人間観察が面白く、俗物性と医の仁術性とを共に見ているようです。とくに、流行らない医者の奥方というのは、こんなふうにしまり屋でなければやっていけないのだろうと思いつつ、ちょいと御免蒙りたいと思ってしまいます(^o^)/
藤沢周平の周囲に、もしかしたらこういう夫婦がおられて、それを誇張して描いたのかな、などと想像して、思わず笑ってしまいます。

何度も読み返していますが、その度にドキドキします。思わず引き込まれてしまうおもしろさです。同じ作者の『用心棒日月抄』シリーズでもそうですが、細部を味わいながら少しずつ読む楽しみと共に、シリーズを一気に読む楽しみ方もあります。どんなふうに読んでも味がある点で、藤沢周平作品はやっぱり良いですなあ。



昔の中井貴一主演のテレビドラマシリーズでは、篠田三郎さん演じる同心の平塚が良い役回りで、人気があったようです。原作ではそれほどでもないのですから、あれはきっとテレビ的な都合で、主役を助けるわき役としての創造なのでしょう。今度のリメイク版ではどんなふうに描かれているのか、興味深いところです。

(*1):藤沢周平『春秋の檻~獄医立花登手控え(1)』を読む~「電網郊外散歩道」2007年9月
(*2):藤沢周平『風雪の檻~獄医立花登手控え(2)』を読む~「電網郊外散歩道」2007年9月
(*3):藤沢周平『愛憎の檻~獄医立花登手控え(3)』を読む~「電網郊外散歩道」2007年9月
(*4):藤沢周平『人間の檻~獄医立花登手控え(4)』を読む~「電網郊外散歩道」2007年10月

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飼い猫が長寿になっている理由

2016年05月25日 06時03分37秒 | アホ猫
飼い猫が、近年はだいぶ長寿になっているように思います。和歌山電鉄の「タマ駅長」にしろ会津鉄道の「バス」にしろ、17歳、18歳といった長寿でした。我が家のアホ猫母娘も、今年で18歳、17歳になりますが、まだまだ元気です。この理由は:

  1. 栄養状態が良くなった
  2. 室内飼いが増えて、天敵や事故が減少した
  3. 避(不)妊手術でお産の負担が減った

などでしょうか。昔の飼い猫の様子を思うにつけても、この中ではとくに最後の理由が大きいように思います。人に限らず、お産の負担は非常に大きいものでしょうから。

おーい、アホ猫、自分ではどう思う?

そうねえ、そんな気もするわね~。でも、アタシたちの場合は、やっぱり裏の畑でハンティングをできるのが大きいと思うわ~。美容と健康には、やっぱり運動が最高よね~。

ふーん、そんなもんかい。でもね~、わざわざ獲物を見せに来なくてもいいからね!

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母屋のリフォームの進行状況~5月中旬

2016年05月24日 06時02分17秒 | 料理・住まい
母屋のリフォームの進行状況ですが、ドアや戸など建具が入って、すっかりイメージが一新しました。まずは、玄関ホールからリビングに抜ける入り口ですが、採光も考えてガラス面積が大きいものになりました。奥に見える白い引き戸は、従来のままの客間と仏間に抜けるものです。冷暖房の効果も考えて、客間側の古い板戸も残し、二重の戸になっています。



こちらがリビング・ダイニングスペース。その奥は妻の念願の対面式キッチンとなります。





パントリーの扉も引き戸ですので、通り道の邪魔になりません。



アホ猫も少しずつなじんできた様子です。ちょいと、そこは私のお腹の上なんですけど(^o^)/



天井の照明も、昔の農家の頑丈な梁を見せる形に付けてもらいました。









中央の梁は、母屋全体を貫通する一本梁で、かなりの迫力です。当初は、母屋を取り壊して減築するという考えもあったのですが、こういうのを見ると、古民家の再生という形でリフォームを選択して良かったと感じます。



水回りのリフォームが中心でしたので、洗面所とトイレは一新されました。



毎朝、玄関から出勤するのが新鮮です。



あとは、ブラインドの取り付けと、預けてある家具の搬入が残っています。

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途中で万年筆のインクがなくなったら~今と昔

2016年05月23日 06時05分44秒 | 手帳文具書斎
昔は、万年筆というものは、一本しか持っていませんでしたので、貴重な文房具でした。したがって、出先でインクが切れたりしないように、あらかじめインク残量を調べ、補充しておく必要がありました。とはいうものの、ある程度日数のかかる出張などの場合、いくらなんでもインクを瓶ごと持ち運ぶのはためらわれます。そこで考えられたのが、インク・カートリッジという解決法だったのでしょう。

インクの種類や色に注文をつけなければ、予備のインク・カートリッジを持参するだけで、インク切れという事態には簡単に対処できます。なかなか合理的な、素晴らしい解決法です。



では、今は?
私の場合、インク・カートリッジを主体に使っているのは、実態としてパイロットのカスタム・グランディ(M)の1本だけです。あとは、吸入式の万年筆やインクコンバータを用いて、複数本の万年筆にそれぞれ異なるインクで使うようにしています。つまり、途中で一本の万年筆のインクが切れそうになったら、ためらわずに別の万年筆を使い始める、というやり方です。このことにより、逆に複数本の万年筆をある程度まで均等に使うことができ、インクの乾燥を防ぐことができています。

各種の廉価万年筆が普及し、万年筆の複数所持が珍しくなくなった時代らしく、多様なインクの色や特徴を楽しむことができるという点で、インクカートリッジの制約を受けないことが可能になった時代と言うこともできるのでしょう。

ただし、吸入式の万年筆は別として、コンバータのインク容量はカートリッジよりもだいぶ少ないようです。その点からは、カートリッジ方式の長所を感じます。

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こだわりのないモノは減らしやすいが

2016年05月22日 06時05分50秒 | Weblog
モノが増えてくると、始末に困って減らすことを考えるようになります。ところが、こだわりのないものは減らしやすいのですが、こだわりのあるモノはなかなか減らすことが難しい。例えば衣服等はふつうであればよいというように、いたって無頓着なほうですので、処分することにも抵抗がありませんが、本やCDなどを処分する時には、それこそ清水の舞台から飛び降りるくらいの気持ちです(^o^)/

母屋のリフォームがらみで、本棚数個分を処分しなければいけなくなったときは、それこそ人生初の大処分となりました。今考えると、これからももう読むことはないであろうと思われる本を死蔵するのは、あまり意味のあることではないと思いつつ、少しだけ惜しむ気持ちが残るのも確かです。

また、8ミリビデオテープも、だいぶ処分しましたが、ほとんど観たり聴いたりすることもなくなったものでした。もちろん、中には「二人のロッテ」や「千夜一夜物語」のように、もう一度観たいものも含まれてはいましたが、なにせ再生機器がアウトです。たぶん、そのうち何らかの形で再登場するだろうと気楽に考えることにしました(^o^)/

こうしてみると、最大の難関は音楽CDかもしれません。量的にはたいしたことはない規模だと思いますが、自分で集め、何度も聴いて楽しんでいるだけに、処分するのは難しい。ぜんぶハードディスクに入っていたとしても、もう不要というわけにはいかないところが、われながら困ったチャンです(^o^;)>poripori



一昨日から、少々風邪気味です。呼吸が苦しくなる鼻詰まりだけは、なんとか御免蒙りたいところです(^o^;)>poripori

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Windows10の問答無用的アップグレードに2時間つぶれる

2016年05月21日 06時06分36秒 | コンピュータ
母屋のリフォームの打合せのため、少々休みを取って、遅れて出勤した日、パソコンの電源だけ入れて来客の対応をしていたら、いつのまにかパソコンがWindows10のアップグレードに入ってしまっていました。これまでは、アップグレードの案内が通知される度に、「大きなお世話だ」とウィンドウをクローズしていたのですが、来客対応で応答がないのをいいことに、勝手に開始してしまったみたい。で、延々とダウンロードしている間、パソコンは使えず、仕事になりません。で、Windows10に更新することについて、「法的文書」で同意を求められましたが、これには

断固として、怒りを持って、「拒否」!

すると、再びもとのWindowsの復旧作業を延々と行い、またもやパソコンは使えない状態になってしまいました。なんたるちや!

結局、忙しい日に、なんだかんだと二時間はつぶれてしまいました。これだからマイクロソフトは… 時間を返せ~!



本日の記事は、「コンピュータ」カテゴリー、ジャンルは「むかつく」と設定しました。人畜無害の当方が、こんなジャンル設定にするのはきわめて珍しいことです。

自宅のパソコンは、相変わらず Linux で安定しております。他人の都合でなく、自分の意志で選択し決定できる点が、安心できます。ゆったりと暮らすには、どうやらこういうマイナーなOSのほうがよろしいようです。

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スキマ時間とまとまった時間

2016年05月20日 06時05分04秒 | Weblog
帰宅時の日の長さをいいことに、桃の摘果を少しずつ進めていますが、進み具合は、太めの枝が一本なんとか終わる程度で、数日かかって樹の一本がようやく終わるかどうかというペースです。

これに対して、土日のまとまった時間に働けば、進行の具合は枝ではなくて樹で何本という単位になります。また、良いお天気がずっと続くわけでもありませんので、雨降りの日には作業を休まざるをえません。したがって、まとまった作業の半日分を取り戻すには、スキマ時間が一週間やそこらでは足りないということになります。逆に言えば、収穫時期まで長い時間をかけてもよいのであれば、スキマ時間の活用でなんとかなる面もあります。

桃の摘果のような単純作業の場合は、スキマ時間の集積でも一定の効果がえられますが、まとまった時間の集中と密度を要する作業の場合は、ちょいと違う面があるような気がします。



スキマ時間を活用すれば大きな成果が得られると説く考え方もあるようですが、私はこの発想には限界があると考えています。例えば、受験生がスキマ時間に英単語や慣用句を暗記するのはそれなりに効果があるでしょうが、スキマ時間の活用では物理や化学、数学の成績はさほど上がらないでしょう。これらは、やはりまとまった時間にじっくりと取り組んだ=じっくりと調べ・考え・計算し・確かめた回数に比例するのであって、スキマ時間の集積では、「わかった!」「そうだったのか!」という瞬間は訪れにくいだろうと思います。



同様に、さまざまな仕事の面でも、スキマ時間でなんとかなるものと、じっくりまとまった時間をかけなければいけないものとがあるように思います。この、(1)仕事の優先順位と(2)かけるべき時間の見積りとが、案外たいせつな判断です。このあたりが、ベテランの年齢での経験値なのかもしれません。

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リヒトのA5判バッグ・イン・バッグの使い勝手は

2016年05月19日 06時03分07秒 | 手帳文具書斎
書類カバンを再び使うようになると小物の収納に困ることから、リヒトのA5サイズのバッグ・イン・バッグを使い始めました。今のところ、便利に使えています。感想は、

  • A5判の備忘録ノートを入れられるので、角の傷みは減少したが、すぐにさっと取り出せるかという点では後退か。
  • USBメモリやSDカードリーダー、ボールペン等をまとめて取り出せる、しまえる点は便利。
  • 書類カバンに入れるにはちょうどいいが、帆布のセカンドバッグに入れるには、やや窮屈。
  • PHSをフタ付きのポケットに入れると、いざ呼び出し音が鳴っているときに取り出すのがもどかしい。
  • デジタルカメラも、すぐパッと取り出せる方が撮影チャンスに対応しやすい面があり、バッグ・イン・バッグに収納するものではないようだ。
  • 小銭入れも、同じことが言える。コンビニで代金を支払う時に、小銭入れがパッと取り出せない。
  • 預金通帳やハガキセットなどを入れて持っていくときには便利。

というところでしょうか。総じて、目的地までまとめて運搬するのに適し、途中で何度も出し入れするような用途には向かない、と言えそうです。

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桃の摘花から摘果へ

2016年05月18日 06時04分28秒 | 週末農業
今年の週末農業は、母屋のリフォームの打合せ等にかなり時間を取られて、遅れ気味です。桃の摘花が間に合わず、次第に摘果に移行してきています。要するに、花のうちに間引きをしておく(*1,2)べきところ、受粉して実になったものを間引く作業になっているということです。

■摘果前


■摘果後


でも、間違いなく受粉したものと未受粉のものとが区別できますので、むしろわかりやすい面もあります。帰宅後にもまだ明るいのをいいことに、少しの時間をみて摘果をしておりますので、自宅裏の川中島白桃のほうはだいぶ進みました。あともう少しで終わりそうです。もう一つの園地のほうは、サクランボの収穫時期に入る前に、できるだけ進めておきたいところです。



今年はじめて植えた「美晴白桃」の苗木は、無事に定着したらしく、葉が出て遅く花が咲きました。なんとか大丈夫そうです。「桃・栗三年、柿八年、梨のバカヤロ18年」といいますので(^o^)、三年後が楽しみです。

(*1):青空の下、桃の花摘みをする~「電網郊外散歩道」2007年4月
(*2):中心的な作業と周辺的な作業~「電網郊外散歩道」2015年5月
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季節は盛春から初夏へ

2016年05月17日 06時03分35秒 | 季節と行事
五月も半ばを過ぎ、季節は盛春を過ぎてここ数日は初夏の陽気となっておりました。田んぼに水が入り、カエルの大合唱が聞こえる頃には、不思議に気温もあまり上がらず、むしろ肌寒さを覚える日が続いたりするのですが、全体的には徐々に初夏に移行していると言ってよいのでしょう。

季節の移り変わりを感じるのは、例えば草花の彩りの変化です。








田んぼに水が入り、田植えが進んでいます。ちらりと見えている純白の山は、雲ではなくて月山です。



こちらは、先日の法事で訪れた葉山山麓の風景。いかにも初夏の風情です。







我が家のアホ猫たちも、抜け毛の季節で油断ができません。うっかりすると、大量の毛がついたまま出かけてしまうこともあります。猫と一緒に暮らすということは、実は人間の方の忍耐心と注意深さと許容度の大きさを試されることでもあります(^o^)/

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