電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

シャープペンシルと2B芯を試す

2020年05月26日 06時01分52秒 | 手帳文具書斎
少々事情があり、各種シャープペンシルと芯をいろいろ試してみました。顔ぶれは、

  • プラチナ プレスマン 0.9mm 2B芯
  • プラチナ PRO-Use 0.7mm HB芯
  • プラチナ 品番不明 0.5mm HB芯
  • ゼブラ  DRAFIX 0.9mm HB芯
  • 三菱ユニ 替芯 0.9mm 2B芯

いやはや、まとまってシャープペンシルを使うのは何年ぶりでしょう(*1)。芯の硬度によって書き味がまるで違うことをすっかり忘れていました。プレスマンで体験・確認していた0.9mm の 2B 芯の書き味(*2)は、今までのシャープペンシルの「硬い、薄い」というイメージを一新させます。0.9mm/2B芯に入れ替えたゼブラの DRAFIX の出番も増えそうです。もちろん、その分だけ手や紙が汚れるという意味でもありますが、久々にシャープペンシルで丹念に書いて(描いて)みると、これはこれで、なかなか良いものです。プレスマンというシャープペンシルは、たいへん軽くて使いやすいですね。専用のロング芯が入手できなかったのが残念でした。

(*1):昔はノートに何で書いていたのだろう?〜自分の40年を振り返る〜「電網郊外散歩道」2015年4月
(*2):しばらくぶりに文具等のお買い物〜「電網郊外散歩道」2020年3月

コメント