電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

冷蔵庫の残りで「フランクフルトとセロリとアスパラガスのパスタ」を作る

2020年05月18日 06時02分15秒 | 料理住居衣服
過日、冷蔵庫の残り物を使ってお昼を作ることになりましたので、フランクフルトとセロリとアスパラガスを使ってパスタを作りました。冷蔵庫の残りといっても、実際はフランクフルトとセロリくらいで、アスパラガスとパセリは裏の畑でとれた残りを少しだけ使ったものです。材料は、

  • パスタ @80g×3人分
  • フランクフルト 3本 食べやすい大きさに切る
  • 玉ネギ 1/2個 みじん切り
  • アスパラガス 3本
  • パセリ 少々
  • セロリ 葉の部分を少々 茎はスライス、葉は食べやすい大きさに切る
  • ニンニク 1個
  • 鷹の爪 1個
  • オリーブオイル、塩、コショウ 適量

こんなものです。

例によって、3L のお湯を沸かし、塩大さじ2を加えて、沸騰したらパスタを茹でます。その間にあたためたオリーブ油にニンニクを入れて香りを移し、鷹の爪を加えて玉ネギを炒めます。玉ネギが色づいたらフランクフルトとセロリの茎を加えてさらに炒め、フライパンを火から外して茹で汁を加え、中火で揺すって乳化します。パスタが茹で上がる直前にセロリの葉を加えたところへパスタを投入し、ソースを絡めます。塩コショウで軽く味を調え、盛り付けてパセリを添えて供します。



家族には「化学実験のような料理」と言われながらも、人数に応じて分量の比率を把握して作りますので、いつも安定した味になります。妻の評価も「美味しかった〜」だそうです。まあ、これはお昼を作らずに済んだ安心分がプラスされているのでしょうけれど(^o^)/

コメント