電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩。時々は実際に散歩を楽しみます。

書店から購入してはいるけれど

2020年06月16日 06時01分58秒 | 散歩・外出・旅行
通勤の帰途に、行きつけの書店に寄り、予約していた本やふと目についた雑誌などを購入してくるのは、心楽しいひとときです。サクランボの収穫作業のドタバタがまだ始まらない先週の水曜日に、書店で購入したのが次の二冊。

  • 香月美夜『本好きの下克上』第5部「女神の化身」第2巻
  • NHK『きょうの料理』2020年6月号

残念ながら、サクランボ収穫準備や実際の収穫、選果・出荷等の作業が始まってしまい、じっくり読む楽しみはおあずけになっていますが、なんとか暇を見つけて読んでみたいものです。『きょうの料理』などは、なんと!アホ猫の座布団代わりになっている体たらくです(^o^;)>poripori

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巣ごもり期間のデミオ・ディーゼルの走行データは

2020年05月30日 06時01分07秒 | 散歩・外出・旅行
これまで通勤で重宝してきたマツダ・デミオ・ディーゼルXDですが、昨年度退職してからの一年間は近場のちょい乗りがほとんどで、燃料消費率(いわゆる燃費)は年間平均で 20.5km/L でした。前年(2018年)と比較すると、1.0km/L だけダウンしていました。

では、ほぼ外出することがなくなった「巣ごもり期間」の走行データはどうなったか。2020年1月〜4月の平均では 20.1km/L となり、ほとんど変わらない値となっています。変わったのは走行距離で、4ヶ月で2,000kmしか走っていません。昔ならたった1ヶ月分の走行距離です。冬場とは言え、ほとんど積雪がなかったことも影響し、走行距離は少ないものの、燃料消費率にはプラスにはたらいたと言えます。



ただし、DPF再生間隔には顕著に影響するようで、車検整備直後には 200〜300km台だったDPF再生間隔が、巣ごもり期間中は 100km前後まで落ちました。やはり短い間隔で go と stop を繰り返し、エンジンが暖まらないうちに到着してしまうような用途には、ディーゼル・パーティクルの生成も多めになるのでしょうし、その除去のためのディーゼル・パーティクル・フィルタ(DPF)の再生頻度も多めになるのでしょう。

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冬タイヤの交換をうっかり忘れていた

2020年04月29日 06時03分30秒 | 散歩・外出・旅行
愛車マツダ・デミオXDの冬タイヤ、はていつ交換したんだっけ? という調子で、すっかり交換を忘れておりました。コクヨの測量野帳を使った給油記録ノート(*1)には、整備記録のページも作っておりますが、今春、夏タイヤへの交換の記述がないことに気づき、実際に目で確認しました。あれあれ、まだスタッドレス・タイヤだったよ! どうせヒマはあるし、お天気も良いし、自力で交換を完了。しばらくぶりのセルフ交換、何年ぶりだろう?




(*1):コクヨの野帳で車の燃費と整備を管理する〜「電網郊外散歩道」2012年2月

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いろいろな店舗のサービスを見直しカード類を整理処分する

2020年04月26日 06時01分35秒 | 散歩・外出・旅行
新型コロナウィルス対策の一環で、外出を控えて自宅にいるか畑にいるかという生活になっていますので、いろいろなお店の各種サービスを見直し、手元にあるカード類を整理することにしました。とくに、今回の見直しの観点としては、ポイント等のサービス有効期間に制限があり、その期間が短いためにたびたび失効しているものを見切ることを重点にしました。

  • 某楽器店のCDサービスカード。当分は外出できず、またこれまで何度も有効期限切れでほぼいっぱいに近づいていたのに振り出しに戻ったことが何回もあることを考えれば、これはもう廃棄でいいだろう。
  • 某映画館のメンバーズカード。当分使えないのですが、新型コロナ禍が収まったらまた行きたいものです。もう少し保留。
  • 某書店の会員カード。こちらは有効期限がなく、安心して蓄積しているので、もう数千ポイントがたまっているはず。高額な専門書や単行本を購入するときの補助に使いましょう。
  • その他、もう移転してしまったお店や廃業したお店など、あっても仕方がないサービスカード類がけっこうありました。基本的に廃棄処分。

こうしたサービスには、もともと「お得意様」への限定サービスとして考えられたものと、不特定多数の誘客のために設計されたものとがあるのかもしれません。有効期限を設定し、しかも短めになっているのはお得意様限定サービス型で、利用頻度の低い一般客はあまり想定していない。これに対して、有効期限がなく「ポイント三倍セール」などを実施しているのは、リピータ集客効果を狙っているものでしょう。このお店にとって自分はどれに当てはまるかを考えれば、自ずと結論は出てくるようです。

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印刷物を依頼した帰りに行きつけの書店へ

2020年04月15日 06時01分41秒 | 散歩・外出・旅行
新型コロナウィルスの影響で、先祖の遺産として総代を続けている某寺の総会も中止になりました。ただし、総会資料の配布は必要ですので、職場の帰りに簡易印刷製本を依頼してきました。ついでに行きつけの書店に立ち寄り、お客が少ないのに驚きながら、とりあえず次の雑誌と本を購入。


  • NHK『きょうの料理』4月号
  • 加藤浩子『オペラで楽しむヨーロッパ史』(平凡社新書)
  • 鵜飼秀徳『仏教抹殺〜なぜ明治維新は寺院を破壊したのか』(中公新書)

自分で作る料理は楽しく、NHK『きょうの料理』は面白いです。
『オペラで〜』は、これまでヴェルディやバッハの本などで親しんできた加藤浩子さんの本(*1)ですから、これは読みたい。『仏教抹殺〜』は、明治の廃仏毀釈というバーバリズム(*2)への興味と言うよりも、島津製作所の前身が仏具製作の職人だったことや、廃仏毀釈で大打撃を受けた仏教寺院からの注文が激減して、仏具製造から理化学機器へ転身したあたりの事情が知りたいというものです。なかなか興味深い内容のようです。

(*1):絶版になる前に〜『黄金の翼=ジュゼッペ・ヴェルディ』のこと〜「電網郊外散歩道」2006年7月加藤浩子『ヴェルディ〜オペラ変革者の素顔と作品』〜「電網郊外散歩道」2017年7月など
(*2):寒河江市「慈恩寺の美仏と阿弥陀仏たち」展を観る〜「電網郊外散歩道」2015年7月
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春なので新しいコーヒーカップを購入する

2020年03月21日 06時02分20秒 | 散歩・外出・旅行
陽気に誘われ、某イオンの日用品売り場を眺めていたら、ちょいとステキなコーヒーカップを見つけました。美濃焼らしく、お菓子をちょこんと載せられるソーサーとペアのセット。図体のでかい、腎臓に負担のかかりそうなマグカップは出番を少なくしているものの、毎度デミタスカップでは少々物足りない面もあります。マグカップとデミタスカップの中間よりはデミタス寄りの、約120〜150mL程度の容量の製品は、渋すぎずオシャレ過ぎずの奥ゆかしさ。コーヒーを淹れ、脇に例えば昔懐かしい東鳩のオールレーズンを1枚置いて、様々なブログをのんびり巡回するのは、たいへん楽しい時間です。


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買物メモを小型ノートで〜なんだか立派すぎないか

2019年12月21日 06時03分46秒 | 散歩・外出・旅行
スーパー等に買物に出かけるとき、思い当たる物品のリストを小型ノートに書き出していきます。納豆など、毎回購入するものは省略しますが、たまにしか購入しないもので補充を忘れると困るものは、リストアップすることで買い忘れを防止しようというもので、おそらく多くの方々が実践していることと思います。リストには、行頭に○印を付けておき、済んだものは●にします。欠品などでお目当ての物が買えなかった場合は○印のまま残りますので、次回、あるいは別のお店に行った時に探します。

現在、愛用しているのは、数年前にコンビニで見つけた無印良品の「滑らかな書き味ハードカバーノート」というもの(*)で、税込みで700円でした。このノートは、万年筆でも書ける紙質とハードカバーと、手に持った時に片手にちょうどおさまるサイズとが Good です。ちょっと買物メモの用途にはお値段が高すぎて、過剰品質だと思ってしまいますが。



実は、その程度の用途ならば、チラシの裏でも用は足りますし、ポケットメモでもコピー用紙を折りたたんでも良い。立派な小型ノートを使っているのは、買ったのはよいが使い途がなくて、仕方なく買い物メモになっている、というのが正直なところです。なにせ、気づいたことを書き留める備忘メモは、手帳とA5判のツバメノートを常に携帯していますからね〜(^o^;)>poripori
使い終わったら、また安価なポケットメモに逆戻りだな、これは。

(*):無印良品のハードカバーノートを使いはじめる〜「電網郊外散歩道」2017年6月
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コンビニでトイレ休憩したついでに

2019年12月02日 06時04分50秒 | 散歩・外出・旅行
用事があって車で出かけた際に、途中のコンビニでトイレ休憩を入れました。時間調整の意味もあり、コンビニ内をぐるっと回って、以前とは違う(*1)メモ帳を発見。今までは、横罫線か方眼のメモ帳が主でしたが、今回はチェックリスト形式のものです。



そんなもの、自分で行頭に□を書けばすむ話ではありますが、例えば買物の際のチェックリストとして使うのもありでしょう。コンビニの店主へ、トイレをお借りしたお礼の気持ちをこめて(^o^)、ポケット・メモ帳をお買い上げ。今年の手帳の罫線メモページを開き、並べてみるとこんな感じです。



もう雪の季節です。いつ降ってもおかしくない。田舎の雪道ノロノロ走行の休憩時には、コンビニの存在が本当にありがたいものです。人手不足の時代、加えてフランチャイズ料も相当の負担になるでしょうに、雪道にぽつんと灯りのともるコンビニ店に感謝しつつ、トイレ休憩のたびに何かしら買物をしてくるのです。

(*1):コンビニでトイレ休憩をして新しいメモ帳を購入する〜「電網郊外散歩道」2015年11月

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河北町の白鳥十郎そば本舗で「肉そば」と「納豆もち」を食べる

2019年11月28日 06時02分39秒 | 散歩・外出・旅行
先日、東根市の「つるよし」そば店で板そばと納豆もちを賞味したのに続き、こんどは河北町の「白鳥十郎」そば本舗(*1)で「肉そば」と「納豆もち」を食べて来ました。そろそろ寒い季節なので、名物の「冷たい肉そば」ではなく、温かい方を。



見た目よりも、けっこうボリュームがあります。同時に注文した「納豆もち」も到着、これは6個入りのものを注文したものです。




納豆もちのたれは「だし」をきかせて美味しいのだけれど、私には少々うす味に感じられます。塩分制限ぎみの人にはちょうどよいかもしれません(^o^)/

固くならないうちにと、まず納豆もちを先に食べましたが、この時点でかなりお腹がいっぱいになり、肉そばが苦しくなりました。でも、がんばって完食!

妻は「げそ天そば」を頼んでいました。そばの量はさすがに板そばにはかなわないけれど、げそ天の量はだいぶ多かったみたいです。それぞれのお店で特徴があり、水準の高いそばの味が楽しめます。やっぱり山形はそば天国です!

(*1):白鳥十郎そば本舗〜Facebookより
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東根市の「つるよし」蕎麦屋で「げそ天そば」と「納豆もち」を食べる

2019年11月21日 06時03分44秒 | 散歩・外出・旅行
新そばの季節です。老母依頼の用事のついでに、妻と二人で、お昼にそばを食べて来ました。東根市の「つるよし」蕎麦屋です。国道13号の東側、「そば」と「餅」を一緒に食べられるお店(*1)です。




今回、頼んだのは、二人とも「げそ天そば」と「ミニ納豆もち」でした。板そばに揚げたてのゲソ天ぷら、それに納豆もちが一皿です。平日の昼ということで、ほぼ地元ナンバーの車ばかり。山形の蕎麦店はどこも一定の水準を保っているうまい店ばかりですが、こういう店が実は美味しいのです。



最近はイカが不漁とやらで、ゲソ天の量は少々寂しかったけれど、そばも天ぷらも餅も、実際、美味しかった。お餅の皿が部分的にしか撮れていないのは、実は半分ほど食べてから「あ、写真を撮っておこう!」となったから(^o^)/
とはいえ、老母の頼まれ用事もぶじに済ませ、私の車の冬タイヤへの交換も終わって気分転換にお腹もいっぱい、まずは一件落着〜(^o^)/

(*1):つるよしそば公式ホームページ



昨日は初雪。ちらほら白い雪が舞いましたが、周囲が白くなるほどではなく、積雪はなし。少し前までは、月山や蔵王、朝日連峰など、1800m級の山々が白くなり、他の1500m級の山は積雪は見られないようでしたが、今朝は1000m級の山はもちろん、里山のあたりまで白くなったようです。落葉も多く、もうすぐ冬がやってくると実感します。

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山形市内を街歩き〜演奏会のチケットと音楽CDを購入する

2019年11月12日 06時01分12秒 | 散歩・外出・旅行
非常勤の仕事で出かけたついでに、久しぶりに山形市内を街歩き。市街地中心部の某楽器店に立ち寄り、演奏会チケットと音楽CDを購入してきました。演奏会のほうは、

2019 アドリアン・コックスと仲間たち in 山形
   〜シューマンとフランクの夕べ〜

というもので、11月14日(木)19時より、山形テルサにて開催されます。R.シューマンのピアノ曲と歌曲、それにフランクのヴァイオリン・ソナタが演奏されます。プログラムは、

  1. シューマン:東洋の絵「6つの即興曲」作品66(ピアノ:花輪 典子)
  2. シューマン:歌曲集「詩人の恋」作品48より(抜粋)(テノール:佐藤 匠悟)
  3. シューマン:歌曲集「女の愛と生涯」作品60(メゾソプラノ:松浦 恵)
  4. フランク:ヴァイオリンソナタイ長調FWV 8M8(ヴァイオリン:ヤンネ舘野)

となっています。



もう一つ、音楽CDのほうは、

テレマン:ターフェルムジーク(全曲) (CD4枚組)
 フランス・ブリュッヘン指揮、コンチェルト・アムステルダム、グスタフ・レオンハルト(Cem)他

というもので、1960年代半ばのテルデックによるアナログ録音。私の小規模なLP及びCDライブラリには、テレマンのディスクはごく少なく、「食卓の音楽」はもちろん初めての購入です。こういう音楽をのんびりと聴くのも、たくさん働いた後の「農閑期」の楽しみの一つかも(^o^)/

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スーパーの文具売り場で実用的なカレンダーを発見

2019年11月07日 06時01分53秒 | 散歩・外出・旅行
買物に出かけた某スーパーの文具売り場で、日付とメモ欄からなる実用的なカレンダーを見つけました。A2くらいの大判のものと、A3くらいの小型のものと二種類で、さっそく購入してきました。近年、自宅の各室にカレンダーを確保するのが難しくなってきていますので、この程度のものがあれば実用的には充分です。小さい方は妻が所望、快く譲り、大判のほうを書斎に掲げました。うん、文字が大きくて見やすいです。妻は月ごとに切り取って冷蔵庫の側面にマグネットで留めて、家族のスケジュールを把握しているようです。これはいいものを見つけたと内心よろこんでいるところです。そういえば、子どもが百均のカレンダーは見つけ次第に入手しておかないとすぐなくなると言っていたけれど、もしかするとこれがそのタイプか〜(^o^)/

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お出かけ帰りに2020年の手帳と『きょうの料理』11月号等を購入

2019年11月02日 06時04分20秒 | 散歩・外出・旅行
非常勤の仕事に出かけた帰り道、いつもの書店に立ち寄り、2020年の手帳と『きょうの料理』11月号を購入、もう一つ、ドラッグストアでシャンプーの詰め替えパックも購入して来ました。

手帳のほうは、今年のものと同じ高橋書店の「リベルプラス1」(No271)を。退職後は平日よりも週末に何かと予定が入ることが多くなりましたので、月曜始まりで土日均等タイプです。一年間使ってみて、特に大きな支障はないことを確認しています。スリムに使えるのが魅力です。税別630円。




『きょうの料理』は、「ビギナーズ」ではなく本編(?)のほうを。ほぼ一年間「ビギナーズ」を購入してみて、材料を二種類程度にとどめ、作り方や留意点に重点を置く編集は有益でしたが、もう少し材料の制約を緩和するほうが自家栽培の野菜が生きる気がします。

今月の特集は「つくりやすい定番洋食」とのことで、

  • 洋食お悩みQ&A
  • 焦がしロールキャベツ
  • プルーンでデミ風煮込みハンバーグ
  • ミートソース・スパゲッティ
  • さけとほうれんそうのグラタン
  • えびクリームコロッケ
  • 鶏肉と甘栗のクリーム煮
  • ビーフステーキ
  • ポークカツレツ
  • チキンソテー
  • さけのムニエル
  • オムライス
  • スパゲッティ・ナポリタン
  • ビーフシチュー

などが実に美味しそうです。材料を考慮し、この中からいくつか試みてみたいと思います。

そうそう、購入したシャンプーの詰替え用パックから、お風呂場に置いたポンプ式のボトルに補給しておきました。これで「ありゃ」がなくせます(^o^)/

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山形県立博物館の特別展「やまがたの城」を観る

2019年10月17日 06時02分05秒 | 散歩・外出・旅行
用事で山形市内に出かけた際に、始まったばかりの山形県立博物館(*1)の特別展「やまがたの城」(*2)を見学して来ました。「発掘調査から見える近世城郭の形成」と題した展示は、県内四地区の中心となった城を取り上げたもので、

  1. 山形城(別名:霞城、霞ヶ城)
  2. 鶴ヶ岡城(別名:大宝寺城)
  3. 米沢城(別名:松ヶ岬城、舞鶴城)
  4. 新庄城(別名:鵜沼城、沼田城)

の発掘調査によって得られた出土資料、城絵図、古写真などを展示しています。幸いに、学芸員氏の解説を聞くことも出来、興味深いものでした。



特に、個人的に興味深かった事柄としては、

  • 城の石垣は近世以降に西日本から伝わったもので、最上義光の時代には土塁が基本であった。山形城も、石垣は鳥居家が治めた時代に築かれた。
  • 米沢城の出土品からは、屋根瓦が見つかっていない。米沢城は板葺き屋根で、瓦は積雪地帯には必ずしも向いていないことと、経済的な理由もあろうが、瓦職人を育成しないという方針があったのでは。
  • 天守があったのは、沼田城のみ。最上義光は周囲の出城の強化を重視し、本城に立てこもるという戦を考えていなかったと推測される文書が残されている。
  • 県内には約1500の城があったと考えられているが、その中で小田島城(東根)の面積は鶴ヶ岡城に匹敵する規模。一国一城の定めにより、鳥居家の時代?に破却された。

などがありました。

県内に城が1500もあったというのは驚きです。戦乱により築かれ、焼かれ、あるいは不要として破却されたのでしょうが、支配者の住居というだけでなく、役所の役割も果たしていたのでしょうか。果たしてどういった性格のものだったのか、興味深いところです。

(*1):山形県立博物館
(*2):山形の城〜山形県立博物館2019年度特別展
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遊水地の功績かも

2019年10月14日 06時00分06秒 | 散歩・外出・旅行
このたびの巨大台風19号がもたらした被害の実情は、報道で見聞きする範囲だけでも驚くほどです。当地でも所によっては洪水に見舞われたようで、ほんとうに大変だなあと感じます。被害に遭われた方々には、心からお見舞いを申し上げます。

さて、山形県の中央部を貫く最上川は村山盆地のあちこちで大きく蛇行し、歴史上何度も洪水を繰り返してきました。そのため、堤防を築くだけでなく、幅広く遊水地を指定し、洪水時にはそこに広く水を導くことで水位を下げるようにしていました。今回の台風に伴う大雨でも、その効果が強く感じられました。例えば、村山盆地の中央部の蛇行の後を三日月湖として残し、遊水地とした「古最上」という場所がありますが、今回の大雨の後にはこんな感じです。



写真は遊水地となった古最上で、最上川本流は右端の樹木のさらに向こうに大きく流れています。これだけ河川の流水を広げてしまうと、水位はぐっと下がるでしょう。氾濫の被害は防止できることになります。その代わりに、ふだん、河川敷を畑に利用していた農家は、せっかくの作物がだめになってしまうこともあります。例えばサクランボは今年の収穫こそ終わっていますが、樹が痛手を受け、場合によっては樹がだめになる可能性が高いでしょうし、

これから収穫を迎える「ふじ」リンゴには大きな痛手と思われます。


ともあれ、低地にある多くの集落を洪水から救っているのですから、大きな目で見ればこうした農作物の被害は仕方がないと諦めなければいけないのかも。それと、野鳥の楽園となっている遊水地を無駄だと思わず、開発をしないで残しておくことがむしろ賢明なのかもしれないと、つくづく思います。都会では、目先の利益にとらわれて、そういう判断ができなくなっているのかもしれません。

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