旅へ出たり、転向に左右されたりして、満開時を逃し心配したが辛うじ花は残った。
何とか今年も間に合った。
天候不順で、出掛けようと思うと雨、天気の良い日は用アリで歯がゆかった。
満開期は過ぎており、案内の旗指物もすべて撤去されていたが、花はオイラを待ってくれた。
セツブンソウ、通常花弁は五枚だが、これはちょっと変わり種ですね。
昨夜来の雨で、しっとり感を取り戻しているようです。
この日は薄曇りでした。
でも贅沢は言えませんよね。
年々開花場所が拡大していくのは、地域の皆さんの懸命な手入れのおかげです。
お陰様で、オイラも欠かさず顔を見に出掛ける意欲が湧いてきます。
近くで保護されているフクジュソウも必見の価値があります。
春を告げ、福を呼ぶ、健気な奴です。
人間の足が届き難い場所の奴は、天然ものかしら?
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