角館駅始発の秋田内陸縦貫鉄道、何か期待できそうな予感。
駅の佇まいが余裕を感じさせる。
遊び心があるとでもいうのかな?
でもこの看板はさすがにいただけない。
始発駅らしく、駅舎に負けないよう早急に取り替えを進言します。
ここでもトクトク切符が用意されていました。
角館⇔阿仁合温泉間の片道運賃は1,360円なので、往復だは2,720円となるが、ナント1,500円でした。
角館を出発して間無しに、茅葺の曲がり家が現れました。
東北の内陸に来た感がいっぱい!
列車は結構垢抜けたデザインだと思うけどどうでしょう。
珍名駅もあるでよ!
アイヌ語の「オ・カシ・ナイ」で「川岸に小屋のある川」と言う意味らしい?
一番の見所はこの渓谷だとアナウンスされたが、違うのではないですかと言いたい。
この山容が一番の絶景と思います。
「秋田駒ケ岳」名前の通り、完全な馬の鞍型が遠望できます。
野生の獣が潜む感じの里山風景が車窓に続き…
この駅名が登場しました。
マタギの里なのでしょう。
これが鉄印帳です。
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