東北の要と言うより今や日本有数の大都市に発展した仙台、青葉城を尋ねる。
仙台市のシンボル?広瀬川。
「 広瀬川 流れる岸辺に おもいではかえらず~」で全国的に知れ渡った。
広瀬川を越えるとすぐにお城の縄張りに入る。
ここは且つて大手門のあった処。
豪壮な大手門、在りし日の姿。
伊達者が築いた、伊達の城門。
城内へ脚を踏み入れるとすぐに、この看板に出くわした。
仙台きっての繁華街、青葉通りから歩いて十数分の場所に、こいつが出没するご時世となった。
城内の所どころに、往時の面影を思い出させる石垣が残る。
仙台城(青葉城)の縄張り図、遺構らしきものは何一つ残されていない。
広瀬川沿いの青葉山に、東北の覇者伊達氏が築いた夢のあと。
本丸跡の基礎が示されている。
いわゆる天守は築かれなかったようだ。
多くの方が登城記念の写真をこの像を背にパチリ。
中秋の仙台青葉城から市街を見下ろす。
吹き抜ける秋風が頬に心地よかった。
オイラの登城記念日は、令和2年9月20日でした。
4回目かな?