郵便局の図書コーナーに、「頭の体操・第4集」・多湖 輝(たご あきら)
さんの古い本がありましたので、借りて読んでいます。
まだ読み終わっていませんが、読み終わった問題は、
全然分かりませんでした。(答えをみれば・・・こんな簡単?・・・)
頭の体操で、娯楽と思って、考えてみてください。
(ご存知の方は、スミマセン)
* 問題1
一回も方向転換しないで、まっすぐに、6時間以上
歩き続けられるところが、東京のなかにあるか。
歩幅は、20センチ以上、歩数は、一秒に一歩以上とする。
* 問題2
園芸講座の講師が、こういった。
「よく、桃栗3年、柿8年といいますが、これに加えて、リンゴは15年
ぐらいで実をつけますから、みなさんの家の庭でも、今から種をまいて
育てれば、15年目からは、毎年、四つともいっしょに
食べられるように、なりますね。」
この話を聞いて、笑いだした人がいた。なぜか。
シンキングタイムです・・・・・。
ウオーキング道路にて
「山野草図鑑」見てみましたが、名前が分かりませんでした。
* 問題の回答です
問題1=ある。下りエレベーターを上りつづける、または、
上りエスカレーターを下りつづければよい。
ベルトコンベヤーのようなものに、人が乗って運ばれる
ものが出来たから、これを逆行するのでもよい。
(大学生二百人の回答結果=正解率~10%)
問題2=たしかに、15年目からは、四つとも実をつけるように
なるが、季節が異なるので、四つをいっしょに
食べることはできない。
(大学生二百人の回答結果=正解率~30%)
正解者の平均所要時間は、問題1は3分、問題2は2分でした。
*** 「頭の体操・第4集より抜粋にて ***
頭の体操に、少しはなりましたでしょうか!!。