梅雨があけましたら、厳しい暑さが訪れています。
夏バテしませんように、食事をきちんと取って、
元気に過ごしたいものです。
夏が旬の野菜たちの栄養と、美味しさを沢山味わいたいものです。
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夏バテのときは、まず香味野菜や香辛料、酸味のある食材で、
食欲を回復させましょう。
これらの味や香りは、唾液や胃液の分泌を促すため、消化も
よくなります。さらに、夏バテ回復には、豚肉や豆腐など、
ビタミンB1を含む食材を取り入れると効果的。
体内の疲労物質を分解したり、糖質をエネルギーに変えたりする
働きがあります。ビタミンB1は、豆類やゴマにも豊富なので、
日々の料理に少しずつでも、取り入れるとよいでしょう。
また、ネギ、ニンニク、タマネギなどの、ツンとする香りの食材と
一緒に食べると、吸収がよくなります。
* 体のサビを防ぐカラフル野菜・ピーマン
緑色のピーマンは、未熟果でも、葉緑素が豊富。
葉緑素には、ダイオキシンなどの有害物質を、
体内から排出する働きがあります。
ビタミンCもたっぷりで、血管や骨、筋肉づくりに必要な
コラーゲン形成を促進し、免疫力を高めます。
赤ピーマンは、ビタミンC・Eが多く、甘みも強いので、
料理の彩りだけでなく、いろいろな「料理に使うとよいでしょう。
*** JA農産物直売所情報誌より ***
日頃、野菜たちの栄養価など深く考えずに、口にしていますが、
野菜たちのそれぞれの栄養価に、助けられているわけです。
野菜たちにも感謝をして、健康を維持したいものです・・・・・。
公園にて
今日のウオーキングにて、セミの鳴き声を、耳にしました・・・・。