気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

お酢の味と香りは・・・

2010-07-08 | 言葉の意味は


お酢はお料理に欠かせない、調味料です。

お酢の効能には、疲労回復、食欲増進、殺菌、保存作用、
食品を柔らかくする、血圧を下げる・・・などなどが有ります。

お酢は、原料と製法によって、味や香りが異なるそうです。

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小麦などの穀物を主原料にした穀物酢は、
くせがなくすっきりした酸味が特徴です。

米で作る米酢は、酸味がまろやかで、酢の物、すし飯、
ピクルスなどの酢漬けに向きます。

リンゴやブドウなどの果樹を主原料にした果実酢は、
サラダやデザートのほか、水などで割って飲むことも。

ワインビネガーの赤は、肉や脂ののった魚、
加熱する煮込み料理などに。

白は鶏肉や淡泊な魚、加熱しないマリネなどにお勧めです。

バルサミコ酢は、ブドウ果汁を濃縮して熟成させた酢で、
濃厚な味わい。「和風の酢の物に、一滴たらすと美味しさアップ」
と料理研究家の今井 久美子さん。


*** 朝日新聞・キッチン掲示板より抜粋にて ***

お酢の効能に、「カルシウムをとかす」があります。

魚の南蛮漬けが骨ごと食べられるのは、お酢によって骨の
カルシウムがとけだして、もろくなったため。
食べやすくなるだけでなく、骨のカルシウムを効率よくとることができる。

夏場に、魚の南蛮漬けはよく作っていましたが、お酢によって、
骨のカルシウムを効率よく、とっていたわけです。

毎朝お酢を、大さじ一杯薄めて飲んでいますが、体にいいと思って
続けていますが、効果は、出ているのでしょうか?。



昨夜19時ころの、空模様です。

雨は上がっていましたが、星の姿は?・・・でした。