気ままな思いを

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綴る雑日記です 

調味料「おみそ」の活用術

2010-07-10 | 言葉の意味は


おみそも、日本人には欠かせない、調味料です。

疲れた時のおみそ汁の美味しさ、焼きおにぎりの香ばしさ、
アイデア次第で、いろいろなお料理に使えそうです。

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肉のみそ漬けは、みそ床を作るのが大変だという、
イメージがあります。

「薄切りのお肉とみそをポリ袋に入れ、手でもみこめば簡単です」
と、みそ健康づくり委員会の長谷川 保江さん。

牛肉でも豚肉でも薄切り肉100㌘に、大さじ1~2杯ほど、みりんか
日本酒少々でのばし、好みでショウガやニンニクのすりおろしを加えます。

あとは焼いたり、炒めたり。
みそが強く主張せず、深みのある味わいになります。

みその酵素が肉をふっくら柔らかくするので、鶏のから揚げも同様に、
揚げる前に、みそを軽くぬぐって、粉をまぶします。

「カレーやホワイトソースの隠し味など、日本料理に限定せずに
使ってみてください」と、長谷川さん。

乳製品との相性もいいものです。

みそとクリームチーズやサワークリームを1対2の割合で混ぜて
「デイップ」に。生野菜につけたり、サンドイッチに塗ったり、
熱々のパスタにからめれば、ソースにもなります。


*** 朝日新聞・キッチン掲示板より ***


おみその使い道も、このようにあることに驚きでしたが、
日本料理以外の使い方に、これから取り入れてみようと思います。

カレーの隠し味、パスタにからめて、に挑戦できるようです・・・。




黄葉?には、早すぎるようですが、椿の葉でしょうか。