気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

紫外線の影響

2010-05-29 | 言葉の意味は


今日も4月に戻っての気候にて、寒い日となっています。

今年は不安定な気候となり、5月に入っても初夏らしい暑さを、
感じることも少なくでしたが、8月よりも5月の紫外線が、
強いと聞いています。

子どもの頃は、ビタミンDのために、子どもの病気のくる病に
ならないために、と紫外線を浴びての、日光浴は大切でした。

いまは、紫外線に当たり過ぎると、皮膚がんにもなりやすいと、
いわれています。

***************************************************

 紫外線の影響について


 ▼ すぐに現れる急性症状

    ・ 日焼け・・・紫外線に当たった直後に、肌が赤くなるサンバーンと、
     その後に肌が黒くなるサンタンがあります。

   ・ 光線過敏症(日光過敏症)・・・紫外線に当たることで、かゆみや
               発疹が起こります。
・ 免疫低下・・・単純ヘルペスなどに、感染しやすくなります。


▼ 肌の大敵「光老化」

    ・ しみ・しわ・・・加齢の結果と思われがちですが、実は紫外線による
   「光老化」が大きく影響しています。
              紫外線ダメージの蓄積により、しみが現れたり、肌の
      ハリが低下することがわかっています。


          ▼ ダメージの蓄積が深刻な慢性症状に

    ・ 皮膚がん・・・日焼けを繰り返すことで、遺伝子に傷がつきやすくなる
 といわれます。

      ・ 目の病気・・・白目が充血する「紫外線角膜炎」のほか、中高年に多い
              目の病気で、ひどくなると視力低下が起こる「白内障」や
          「翼状片=よくじょうへん」も、紫外線との関係が、
指摘されています。
          

翼状片・・・白目の表面を覆っている半透明の膜「結膜」が、
  黒目に三角形状に入り込んでくる病気。
   充血や異物感などの、症状が起こります。


*** class A life 薬局の健康情報誌より ***



ウオーキング道路にて・・・・・