淡竹(はちく)をいただいて、短めの3本のみを写してみました。
頭が少し出ているくらいで、取ったとのことでした。
早速煮つけてみましたが、
とても柔らかく、こんなに柔らかいのは、初めてでした。
取らなければ、竹になってしまうもの。
5月の、筍のあとに出てくる淡竹も、楽しみな味わいです。
アク抜きすることなく、すぐ使えて、独特のほろ苦さも、いいものです。
淡竹(はちく)は、「破竹の勢い」の「破竹」の字ではなく
竹の種類で調べてみましたら、「淡竹」で出ていました。
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淡竹
真竹に似ているが、小型で。
筍は食することができ、珍味とされる。
竹は細かく割りやすいので、茶筌の材料や、
簾(すだれ)の材料に使われる。
*** Yahoo検索にて ***