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NHKの大河ドラマは、私にとっては楽しみな番組です。
日曜日の8時が楽しみで、また、
土曜日の再放送も楽しみに、見ているほどです。
特に「篤姫」は、とても興味津津で見ています。
篤姫の養父で、幕末屈指の名君とされる「島津斉彬」。
最南端の鹿児島にあって、徳川将軍家と特別な関係を築き、
「鎖国」体制で、琉球を実質的に支配下に置き、密貿易も
行っていたとされる。
娘を将軍の正妻にする、つまり、外様大名の島津から、
「御台所」を出すという前例を作ったのが、この人である。
「高輪下馬将軍」と呼ばれるほどの、政治的権勢を持つ一方で、
シーボルトと親交を結んだインテリ。
数十年かけて薩摩を近代化させた。
「破天荒なスケールの大きさ」、と大河ドラマで、
時代考証を担当する、原口 泉・鹿児島大教授はいう。
斉彬の目にとまっての、西郷隆盛とか、15代将軍となる徳川慶喜公の
ことも、今後の展開の期待と共に、楽しみも湧いています・・・。
*** 朝日新聞・いじわる日本史より・抜粋にて ***
白花のシランが、今日、開花しました。