今日は私の勤務先も仕事納め。15時くらいから部門の納会が行われ、その後二次会と続き、一年の慰労をするとともに、来る年も心機一転がんばろうということで気持ちを一つにする。これから、帰省する人、東京に残る人、それぞれに年末年始を過ごすことになる。
さて、帰宅して届いていたのが、11月に受験した時刻表検定試験の結果発表。今年の認定証のデザインはC62 ニセコ号という。
さて気になる結果。受験時の自己採点である程度の数字は予想していたが・・・。
第1種。136点/200点の2級。予想通りの展開である。ただ、全体で1300人近くが受験して、180点以上の博士が6人、150点以上の1級が79人、そして120点以上の2級が410人。こんなもんかな。ちなみに最高は187点で、今回も満点3回の「名誉博士」は誕生せず。
そして、一方の第2種。こちらでは念願の(?)200点満点を取ることができた。これまで2問間違いとか、「出題者の設問ミスにより、間違えていた問題が正解となって満点」ということはあったが、今回は文句なしの満点。これはこれで成果といっていいいだろう。
今回の検定試験は、数々の「名古屋めし」とともに印象に残るものであった。早くも来年の試験をどこで受験しようか楽しみなのだが、今度こそ一級復帰(中には「J1」、「J2」という言い方をする人もいるようですね。「J」=「時刻表」ということで)を目指すとともに、念願の博士号の取得を目指したいものである。
さて、まつなるも明日から大阪に帰省します。今年も一年お疲れ様でした!
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