吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2007年2月18日/〈津屋崎の四季〉056・宮地嶽神社で〈寒緋桜〉も咲きましたよ

2007-02-18 17:56:04 | 風物
写真①:宮地嶽神社境内で早くも開花した〈寒緋桜〉
     =福津市宮司で、2007年2月18日午後3時13分撮影

 福津市宮司の「宮地嶽神社」本殿前の境内で2月18日、早くも〈寒緋桜〉が開花しました=写真①=。樹齢約百年を誇り、枝ぶりが10㍍四方に広がる2本の早咲きの桜です。

 この日の福岡地方は、朝のうちは小雨模様。曇り空に天気が回復した午後からは、「宮地嶽神社」には参拝客が増え、早くも開花したピンク色の〈寒緋桜〉に見とれていました=写真②=。


写真②:ピンク色の〈寒緋桜〉の花に見とれる参拝客
      =「宮地嶽神社」本殿前で、07年2月18日午後3時13分撮影

 本殿横にある境内で1本だけ〝超早咲き〟で知られる〈開運桜〉もまだ見ごろで、カメラに収める若い女性の姿も見られました=写真③=。〈寒緋桜〉の一種ながら、この1本だけが毎年、境内で最も早く咲き、神様のご利益を受けているという意味で〈開運桜〉の名が付けられており、今年も1月下旬から咲き始めていました。


写真③:見事な〈開運桜〉をカメラに収める若い女性
      =「宮地嶽神社」本殿横で、07年2月18日午後3時15分撮影
コメント
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