写真①:日本一という直径2.5㍍、長さ13.5㍍、重さ5㌧の「大注連縄」
=福津市宮司の宮地嶽神社で、2007年2月11日午後3時03分撮影
生後2か月になった孫娘を長男夫婦が連れて里帰りして来た11日午後、一緒に福津市宮司の宮地嶽神社にお参りしました。社務所で、「桃の節句 雛まつり」のお守りの付いた桃の花の枝と「雛あられ」を、元気に体重5㌔超までに成長した孫娘に、細君と買ってやりました。
連休の日曜日で、境内は賑わっていました。宮地嶽神社が日本一と自慢の大注連縄(直径2.5㍍、長さ13.5㍍、重さ5㌧)=写真①=のある本殿前では、参拝客らが、次々と拍手を打っています。
楼門前の境内には、これまた日本一という大鈴(直径2.2㍍、重さ450㌔・㌘)=写真②=と、牛の一枚皮で作られた大太鼓(直径2.2㍍、重さ1㌧)=写真③=が展示されており、参拝客の目を引いていました。
写真②:日本一という直径2.2㍍、重さ450㌔・㌘の「大鈴」
=宮地嶽神社で、07年2月4日午後2時09分撮影
写真③:日本一という直径2.2㍍、重さ1㌧の「大太鼓」
=宮地嶽神社で、07年2月11日午後3時撮影
この日は、「大安」とあって、神社では結婚式も行われていました。穏やかな晴天にも恵まれ、本殿横にあるカンヒザクラの一種で早咲きの「開運桜」は満開となり、記念写真を撮る写真愛好家や参拝客らの人気を集めていました。
写真④:満開の「開運桜」の記念写真を撮る写真愛好家
=宮地嶽神社で、07年2月11日午後3時07分撮影