熊本で地震が頻発。憂鬱。 昨日は雨と強風でやる気の起きない1日。
今日は無風の快晴。気も晴々。 庭が明るい。
まだ咲いてる椿。他は椿は花の時季終ってるのにこの「四海波」だけは旺盛。
しかもこんな蕾が何か所かある。ひとところに蕾が10数個。これが順番に咲いて行く。四海波だからそれぞれ色合いが異なる。そこがおもしろい。
鉢植えの「斑入りのゼラニゥウム」。 赤い花がかわいい。
垣根のレッドロビン。綺麗なんだか、僕には「また仕事か」です。手前半分は刈り込んだ。
テッセン もう1.5mは伸びただろう。花芽を付け出した。どうしても母を思い出す花が咲く。
咲きだした藤。 かみさん曰く「今年は房が小さい」のだそうな。これでも30cmほどの長さになってきれいになるぞ。
そうとう昔から「朽ち」が始まってる。蟻の巣になってるかも。幹が本来の1/4ほどしかないのに毎年花を咲かせる。 房が小さいのは「今年が最後だぞ」かな?
今日は無風の快晴。気も晴々。 庭が明るい。
まだ咲いてる椿。他は椿は花の時季終ってるのにこの「四海波」だけは旺盛。
しかもこんな蕾が何か所かある。ひとところに蕾が10数個。これが順番に咲いて行く。四海波だからそれぞれ色合いが異なる。そこがおもしろい。
鉢植えの「斑入りのゼラニゥウム」。 赤い花がかわいい。
垣根のレッドロビン。綺麗なんだか、僕には「また仕事か」です。手前半分は刈り込んだ。
テッセン もう1.5mは伸びただろう。花芽を付け出した。どうしても母を思い出す花が咲く。
咲きだした藤。 かみさん曰く「今年は房が小さい」のだそうな。これでも30cmほどの長さになってきれいになるぞ。
そうとう昔から「朽ち」が始まってる。蟻の巣になってるかも。幹が本来の1/4ほどしかないのに毎年花を咲かせる。 房が小さいのは「今年が最後だぞ」かな?
綺麗だからな、藤は‥そうか、深いところがやられているか。俺もそうだが、深いところがいかれてる。
藤や藤、浅手か深手かどっちだい
アリよアリおまえはなんでも食らいつく枯れ果てるまで吸い付くか
なんとなく低調どことなく不調藤のすき間から見えるか空は
なんちゃってね 元気は無理矢理出してもしょうがない。
さえなくてごめん。
まだまだ房は短いが。
木はけなげだよな。こんだけ蝕まれても、花を付けるからね。もっと言うと、死が意識されるとより花を咲かせるというのが植物の習性。子孫を残そうと努力するらしいのだ。
人間も歳とった事くらいでひっこんではだめだな。子孫残しに努力というのは変だが。
今日の歌はちと暗い。調子が宜しくないかな?寝不足か?
「わが宿の 藤の色濃きたそがれに 尋ねやは来ぬ 春の名残を」源氏物語33帖「藤の裏葉」
「瓶にさす 藤の花房 短ければ 畳の上に 届かざりけり」正岡子規
前は、友よ来たれ、藤見で一杯やろう、と言う歌。後は、病床から仰ぎ見た歌。藤を愛でるシチュエイションもいろいろありましょうね。
私は団地の中の藤棚のしたで、コーヒーとでもいきましょうか。
②四海波は、いつまで咲いてくれるかな?9月の京都に持って行けるかな?「また、枝だけでもいいよ。」
③かわいいゼラニュームの花、そろそろ赤い花の出番かな?
④レッドロビンって刈らないといけないの?団地の噴水の周りのそれは色あせてきたけれど、庭師さんはまだ来ないです。
⑤テッセンの色形、私も好きだな。どおしても思い出してあたりまえ。忘れちゃだめですよ。
⑥また、藤の花に戻って、幹さん、なんでそんなにやせちゃたのかな?私なんかちっともやせないよ。栃木の足利パークのお仲間みたいにがんばってね。来年も、あなたの前で岳さんとかみさんに一杯やらせてください。
所有者が不特定多数(公園の樹木etc)の場合だと責任者はいないし、だれも綺麗にしておく義務をおわない。
民家の生け垣となれば所有者の自己満足も含めて、責任の域もあるでしょう。じゃやらないとどうなるか? あれはいくらでも伸びます。でかくなります。ぼくはいやです。生垣にしておくならそれなりに整理されてて欲しいです。(他人様の家に向けてますが) そんなぼくですから楽しみ半分で剪定すろのがこの時季です。
ちなみに本市の公園は方面別の公園管理事務所の管理下にあり、統括は緑政局とかの局がやっていて、女性の公園や植栽デザイナーもいます。いわゆるドボ女ですが、仕事で知り合った彼女は美人でうら若き女性でした。
「こんなにかかってるんだ。ちょっとぼうぼうでもいいからもう少し節約したら」なんて考えたくなるるから。
今も散歩してきたが、あちこちの垣根でレッドロビンが「我が世の春」を歌いあげてた。造園屋さん仕事ですよ。
「土木女子」ですか。3月だったかな、若いドボ女と話をする機会があったが、彼女はほんとの土木、トンネルだ橋だをやってる建設会社の土木社員、はつらつとしてやってたな。「山の中の現場でも行くかい?」 「行ってみたいです」だって。 恐ろしい時代になってきた。