KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

Kindle の音声読み上げには Bluetooth スピーカーをプラスすると効果絶大と思うことについて

2021年04月14日 05時17分40秒 | 勉強・知識・ノウハウ

 
Kindle Fire での音声の読書を続けています。

これのすごいところは目を使わないで読書ができるというところです。

音声なので当たり前といえば当たり前なのですが、実際にこの方法を使ってみると、あまりにも便利すぎて驚いでしまうと思います。

料理や洗い物をしてる時に音声で本を聞いていると、何日かで一冊サクッと読めてしまいます。

今までは音楽を流していたのですが、まあそれはそれでいいのですけども、その時間で本が読めてしまうのです。

それも金額が定額制を使っているので、どれだけ読んでも定額の支払いです。

 Amazon Kindle Unlimited の威力を思い知りました。

 Fire HD で Kindle 本を音声で流しているんですが、面倒なことがあります。

それはFire HD の音が小さいというところです。(購入前に思っていたよりも音量が出るのは驚きですが) 
 Fire HD はスマートスピーカー機能を使っているためにテーブルに置いていますが、キッチンに持っていくのは電源コードを抜かないといけないので、移動したくないので。
そのため、ちょっと遠くから音声を流しているとあまりよく聞こえないのです。
そして Kindle Fire の音量があまり大きくならないという問題があります。

そこで考えたのが、 Bluetooth スピーカーです。

持ち運びにも便利ですし、音量も Kindle Fire より大きく設定できるので、洗い物をしていてもきちんと聞こえます。

音もクリアーです。

(キャンプににも使えるので、これくらいのを買っちゃうのもいいかもです)
 

プラスでお金がかかってしまうというデメリットがありますが、効果を考えると購入した方がいいと思います。

私はあまり長くお風呂に入らないのでお風呂の中まで持っていくことはないですけども、人によっては Bluetooth スピーカーを持ってお風呂に入ってゆっくり本を聴くのもいいと思います。

スマホ持ってけばいいんじゃないのかと思う方もいるかと思いますが、それはちょっと面倒な気がします。

Amazon Echo の AI スピーカーで再生するというのもありかもしれませんが、それだとお風呂に持ってことができないので、 Bluetooth の持ち運びスピーカーがいいと思います。

スピーカーを持って行ってお風呂に入ってる間に本を聞いてある程度のところで出てくるっていう使い方がいいと思います。


 Kindle Fire HD タイムセールなどの時にお安くなるので、音声で本を読むために複数台持っていてもいいのかもしれないなと思い始めています。

据え置き用、外出する時に持っていく用など用途によって分けてもいいかもしれません。


まだそこまでするのは先となりますがまずは Bluetooth のスピーカーで本を読むことを定着させてから次のステップに行こうかと思っています。


このようにデジタル機材を導入することなど、ちょっとしたことで効果が変わってくるのです。

その効果というのは時間を有効に使うことだと思っています。

今までは椅子に座ってテーブルで本を置いて読書をしていたのですが、なかなかそういうまとまった時間が取れないんですよね。

そんな中いろんなことをしながら、本能内容を音声で聞くことができると言う素晴らしいことができるのは 驚きです。

これを活かさない手はないですね。

と言っても年がら年中、音声で本を聞いてるわけではなく、最近では Spotify で色んな音楽も聴いています。

もっと本の時間を増やそうと思っていますが、どのように外出中に本を聞くかというのも考えてみたいと思います。

やはり今有力なのは Kindle Fire HD を外に持っていくことです。

イヤホンと接続して音声を聞くのがいいのかと思っています。

ただネックは Kindle Fire HD の重量が重いことです。
これに関しては、 Kindle の Unlimited っていう見放題プランに入っていない本を Audible で購入して外出中に聞こうかと思っています。


それも Kindle 本として文字になってるものより Audible で定額の方が安いものをイメージしています。

そうすることによって実際の文字の本より安く Audible で聞くことができると思っています。

この辺は実行してみた時に報告したいと思います。


コメント
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