ハワイで壊れたデジカメの保険金がでました。

「ハワイ旅行、カメラが、、、、。」で壊れたカメラの保険金が支払われました。

「修理代か購入金額の安い方で、購入日からの減価償却を計算した金額」が支払われます。

それはいいとして、デジカメのような小額（一眼ではなくて防水デジタル）なカメラの保険金額は、あるものがあるかないかで大きく変わります。

それは、「携行品の保障の免責金額があるかないか」です。

たいていは3,000円がセットされています。

1万円程度の保険だと、3,000円が大きいです。

僕の保険は免責がないものです。

ＪＡＬカードＪＣＢブランドのＣＬＵＢ－Ａです。

マイルの付与率、ビジネスカウンターでの手続きなど、ゴールドでないこのカードがとてもいいです。

今回も3,000円の免責なしで支払われました。

ハワイ旅行2015年日記、２日目、その4。サーフィン後のひととき。

ハワイ旅行2015年日記、２日目、その３。早朝のサーフィン。の続きです。

＊＊＊＊＊＊＊日記（２日目、その４。）＊＊＊＊＊＊＊
サーフボードをアタマに乗せて、テクテクと歩く。
水着とビーチサンダルが濡れているので、歩きにくい。

ゆっくりと歩いた。

7時を回っているので、ジョギングをする人や、散歩している人、レストランでは朝食を食べている人いる。

朝のハワイのこの時間は、かなりいい。
暑くなく、さわやかな風が心地いい。

目が合うと挨拶される。
こちらも挨拶。

ハワイだ。
日本だと知っている人でないと挨拶はしない。

ホテルに戻りサーフボードを置いて、部屋に戻った。
まだ、8時、少し時間がある。

コーヒーが飲みたくなったので、近くのコーヒーショップに行くことにした。
スターバックスがよかったけど、ちょっと遠いかな。

ホテルからいちばん近いコーヒーショップに行くことにした。
ホテルの売店もあるが、以前に飲んだときにちょっと薄めな感じがしたから。



コーヒーを持って部屋に戻った。



まだ集合時間まで時間がある。

コーヒーを飲みながら、ブログを書いた。
ここのコーヒーは、可もなく不可もなくといった感じ。
スーパーでコーヒーとペーパーフィルターを買って自分で淹れたほうがいいかな。

どこかで購入しよう。

＊＊＊＊＊＊

外を見ると、太陽が高い位置に上がってきた。

海がきれいに見えてくる。



今日もいい天気。
暑くなりそうだ。

こういうひと時が、ハワイはいい。
外の空気と景色。
なにもしていない時間も幸せだ。



＊＊＊＊＊＊＊日記（２日目、その４。）＊＊＊＊＊＊＊

つづく。

今日の執筆量はコレだけです。（笑）

ハワイ旅行2015年日記、２日目、その５。観光＆ビーチ

ハワイ旅行2015年日記、２日目、その３。早朝のサーフィン。

ハワイ旅行2015年日記、２日目、その２。の続きです。

＊＊＊＊＊＊＊日記（２日目、その３。）＊＊＊＊＊＊＊

波を待つ。

「少し波が出てきたか？」と思うと、またフラットな感じになる。

「波はないのかな？」と思うと、少しだけ水面が高くなってきた。
数人がパドリングをして波に乗ろうとするが、小さいのか、波に乗れなかった。

沖のポジションにいるサーファーが動き出す。

「波が来たんだ」。

波はいきなり出てきて、しばらく集団で押し寄せる。

沖のサーファーが大きい波に乗ってくる。

どんどん波が来る。

比較的、浜よりにポジションを取っていた僕は、崩れてしまった波が押し寄せる。

かなり大きい波が崩れたのが見えた。
でも、だれも乗っていない。

崩れた波なのにスープ（白い泡の部分）の高さが高くなってきて、海の青い色になって着ている。いる。

もう一回ブレイクするかも。

僕はパドルを開始した。

後ろから強い力を感じて、サーフボードが滑り出す。

僕は、「ひざまずき」、「左脚を立て」、「そーっと立つ」。

シェラトンワイキキに向かって進んでいく。

ここのポイントは一度乗ると長く進むことが特徴。

この瞬間を夢見てハワイに来た。

推進力がなくなり、僕は海に落ちた。

キモチいい。

僕はパドルをしてポイントに戻る。

波が来ているので押し戻される。
なかなか進まない。

横にそれて大回りをしてポイントに戻った。

すると、僕のところに波が来た。
いい感じだ。
ブレイクする前。

全力でパドリングだ。

波に乗れたか？と思ったその瞬間、僕のロングボードの先が水面の下に入ってしまった。

やばい。

僕のカラダは、ロングボードのテール部分から前回転をしはじめた。

もうどうにもならない。

アタマから海に落ちていく。

海の中で波にまかれる。

ぐるぐる。

アタマに腕を乗せ、自分のサーフボードからアタマを守る体制にはいる。
もし当たって気を失ったらアウトだ。

でも、どこが上？

波が去った後に浮力で浮く方向を感じる。

やっと、水面に出た。

リーシュコードをひっぱりサーフボードを戻した。

裏返しになっているサーフボードを戻し、その上にのった。

まだ波は来ている。

遠くを見ると、サーフボードが空中に舞っている。
他のサーファーも乗れない波があるんだ。
そりゃ、僕が乗れないのも仕方ない。

「もう一本いこうか」。

そうココロのなかで思い、気を取り直して、ポイントに向かった。

＊＊＊＊＊

合計で5本くらい乗ったのだろうか。
イイのもイマイチのもあったが、初日としては満足だ。

かなり浜に来ているので、そのまま戻ろう。

両肩も痛くなってきているし、これ以上激しくパドルできる力はあと少ししかなさそうだ。

安全に戻れる余力があるうちに戻ることがルール。

使い果たしてはいけない。

それにしてもポップスは遠いな。

砂浜になったところでボードから降りて、右足についているリーシュコードを外してサーフボードにくくりつけた。

浜に上がるとカラダが重く感じる。

ビーチサンダルとタオルを持ってシャワーに向かった。
サーフボードを洗った後、アタマからシャワーを浴びた。
そして、口の中にシャワーの水を入れて飲んだ。

これこれ。

朝のちょっと冷たいシャワー、飲むにはちょうどいい。

日本から持ってきたなにかをハワイの海で洗い流されて、すっきりとした感じになる。

ハワイに来たらできるだけ早く海に入ること。（じゃあ、昨日はいればいいじゃない。笑）

ハワイの海はいい。

僕はベンチに座って海を見ていた。


（カメラに水滴が付いてますね）

＊＊＊＊＊＊＊日記（２日目、その３。）＊＊＊＊＊＊＊

つづく。

書いていると、その時のキモチがよみがえってきますが、本当にその日のキモチなのかな。（笑）

ハワイ旅行2015年日記、２日目、その4。サーフィン後のひととき。

ハワイ旅行2015年日記、２日目、その２。

ハワイ旅行2015年日記、２日目、その１。の続きです。

＊＊＊＊＊＊＊日記（２日目、その２。）＊＊＊＊＊＊＊

海の上でサーフボードに乗っていても、まだうまくバランスが取れない。

僕は日本でサーフィンをしないので、1年ぶりのサーフィンとなる。
「そんなのでハワイの波に乗れるの？」と疑問があると思うが、回答は「乗れる」である。

浮力のあるロングボードであれば、波を捕らえることは難しくはないと思う。
波にチカラがあれば、波に乗れてしまう。
そこでロングボードの上に立てばいい。

ただ、僕はハワイに来ると、宿泊数によるが、すべての日程で早朝にサーフィンをする。

昨年は確か11泊だったかな。
その11日はサーフィンをしているので、これは日本でサーフィンをする場合、週末の1日をサーフィンに使ったとしたら、3ヶ月連続で毎週にサーフィンをしていることと同じになる。

それくらいやれば、そこそこ乗れるようになると思っている。

景色はすばらしい。

朝のダイヤモンドヘッドとサンライズの風景が好き。



それにしても、ポピュラーズ（ポップス）は遠いな。



日本でスイムのトレーニングをしてこなかったので、腕がなれていない。
ティンマントライアスロンに出場しなかったので、トレーニングをするキモチにならなかった。

今日の波はどうだろうか。

波がないのも問題だけど、大きすぎるのも問題(笑）。

僕がポイントに到着したときは、波は来ていなかった。



波が来るまでゆっくりと待とう。

ここで波を待ちながらローカルの会話を聞いていると、この日常とは違う雰囲気で日本でのことは一旦忘れて遊びに没頭できる感じがしてきた。

今年もハワイに来ることができた喜びと、その環境にあることに感謝した。

＊＊＊＊＊＊＊日記（２日目、その２。）＊＊＊＊＊＊＊

つづく。（今日も、短いっすね。笑）

ハワイ旅行2015年日記、２日目、その３。

チャイナエア、恐るべし。ハワイ航空券の価格。

７月のハワイは、家族だけの時間がなかったことから、少々心残りというかハワイにひたりきれなかったというか、なんともいえない感覚がありました。

ふと、「なんとか休みを取って、ハワイに行きたい」と思ってしまいました。

そんなか、こんなものを見つけてしまいました。



ひとりの価格が53,100円で、家族だと15万円ちょっと（子どもがちょっと安い）でハワイに渡航ができます。

15万だってそこそこの金額ですが、ハワイ病にかかってしまうと、それはたいしたことのない金額になってしまいます。（汗）

「冬のハワイは、夏より楽しくない」と思うところもあるのですが、行かないこととの比較となると、「行った方がいい」に決まっています。

ホテルの価格なんかを見たりして、ハワイ旅行の日記が止まっていますが、再開したいと思います。（この件が片付かないと・・・・。）

ハワイ旅行の手配、ルールを知ることが重要。損をしないためには。その１。

ハワイ旅行の予約をする際に思うことは、「ルールを知らないと損をする」ことがあるということです。

言い換えると、得をすることがあります。

ハワイ旅行手配、特に個人手配をする場合は、予約をする日によって旅行代金が変わります。

航空券代金だけではなく、ホテルの代金も変化します。

それではいつがいいのか。

そのルールを知っていないと、高い金額で予約をしてしまうことになります。
ただ、その判断が難しいです。

予約するのが早ければいいのかというわけでもなく、夏休みのように直前に値段が下がる場合があります。

ＪＡＬの場合は、繁忙期の予約は設定時点で価格が高く、販売実績が芳しくない場合は値段が下がります。
しかし、繁忙期でもシルバーウィークのように、その期間だけしかない（お盆まっさかり時期を除き、夏休みはある程度分散できる。）場合は、下がらない傾向にあります。

チャイナエアは、販売開始日がいちばん安いと思います。

他のエアラインはわかりません。（すみません）

このように、予約時期によって価格が違っています。

なお、パッケージツアーは、価格があらかじめ定められています。
繁忙期のツアーは個人手配で予約するより高いようです。
閑散期は、パッケージツアーは個人手配より安いです。

このように、使い分けてお得なハワイ旅行に行きましょう！

ハワイ旅行2015年日記、２日目、その１。

ハワイ旅行2015年日記、出発日と到着日、その７。の続きです。


＊＊＊＊＊＊＊日記（２日目、その１。）＊＊＊＊＊＊＊

目が覚めて時計を見ると、５時だった。
僕にとってちょうどいい時間だ。

コーヒーを入れよう。
このホテルに備え付けられているもので。水３杯分が僕の好みの濃さだ。

ハワイ用のスマホの「インターネット共有」をオンにして、iPadの電源を入れた。

メールの確認くらいはしておこう。
ただ、日本時間は２４時を過ぎたところなので、仕事で至急対応の案件が入っていても対応はできない。（というか、緊急事態というようなことはほとんどない業務をしている）

０５０で始まる電話番号を取得しており、その番号とメールアドレスに連絡するように伝えている。

iPadでもiPhoneでも受信は可能である。

ハワイ用のスマホの転送設定をするのを忘れてしまったが、海に入っているときなどで電話が獲れない場合でも、留守番電話に登録があった場合はメールが配信されるようになっているので電話があった場合はわかるようになっている。

iPadを見ていると時間をムダに使ってしまいそうなので、最低限のコトだけにしよう。

コーヒーを飲む間だけ、メールのチェックやインターネットのニュースを見る。

コーヒーを飲み終えて水着に着替えた。

持ち物は、カメラ、貴重品パック（現金、クレジットカード、ホテルのカードキー）、サーフボードのワックスだ。

ゆっくりと部屋のドアを開けて、部屋を出た。

エレベーターに乗り１階に下りる。
うっすらと明るい空を見ながら下がっていく。

フロントに行きタオルをもらい、ベルデスクの横を通りサーフボードが置いてあるところに行った。

ベルの方と挨拶をする。
この人は早朝（深夜）に働いていることが多い方。
以前のトライアスロン出場時には、この人に見送ってもらっている。

僕はサーフボードにワックスを塗った。
どれくらい塗ればいいかの基準はないので、全体に満遍なく塗る。

さて、出発しよう。

タオルをアタマに乗せ、その上にサーフボードを乗せる。
ポイントまで歩いて３０分くらいかかるので、テクテクと歩いていく。
その距離をサーフボードを脇に抱えて持っていくのはムリ。

まだ初日なので、アタマに乗せる位置が定まらない。
ちょっと上を向いている感じだ。

うっすらと汗が出てきた。

ポイントに行く浜に着いた。



リーシュコードを脚につけて、ちょっとだけ準備体操らしきことをして、安全に戻ってくることを祈って手を合わせた。

僕の儀式。

ボードを海に入れて、僕はその上に乗ってパドリングを開始した。
ロングパドルだ。

ポイントまでちょっと遠い。


＊＊＊＊＊＊＊日記（２日目、その１。）＊＊＊＊＊＊＊

つづく。

まだ、頑張っています。（笑）

ハワイ旅行2015年日記、２日目、その２。

ハワイのホテル、リゾートフィー。

ハワイのホテルにはリゾートフィーというものが設定している場合があります。

参考：僕のブログでリゾートフィーで検索した結果

リゾートフィー（Resort Fee）とは、ホテルの宿泊代金とは別に徴収される追加料金のことを言います。

有無も言わさず、この金額を徴収されてしまうのです。

JHCのサイトで「リゾートフィーが必要ないホノルルホテル」を紹介していました。

僕のお気に入りのホテルも、リゾートフィーを実施することが決まっています。
いままでリゾートフィーがなかったこともお気に入りのひとつだったので、残念です。

ただ、パーキングとインターネットがリゾートフィーに含まれているので、僕としては、その２つの従来の代金の合計とあまり変わらないので、「仕方ない」といったキモチです。

インターネットもほぼしないし（無料の無線LANを使う）、レンタカーも借りないという人は、単なる値上げです。

利用価値がないリゾートフィーならば、設定がないホテルを選ぶほうがいいですね。

ハレクラニって設定がないんですね。
高級ホテルの方が設定されているものだと思っていました。

ハワイ旅行2015年日記、出発日と到着日、その７。

ハワイ旅行2015年日記、出発日と到着日、その６。の続きです。

＊＊＊＊＊＊＊日記（出発日と到着日その７）＊＊＊＊＊＊＊

ワインショップのタムラズの店内に入る。

店はさほど広くないが、あらゆるところにワインが陳列されている。
たくさんの種類がある。

びっしりと棚に詰まっている。

僕は、ここのもうひとつのウリとなっているポキを見に行った。
いくつかの種類がある。

ローカルの人も頻繁に購入している。

ただ、お値段が少々お高めなのと、マグロをみると味がしっかりとついているようなので、購入はしないことにした。

なぜポキの味がしっかりついていると良くないかというと、子どもが食べる場合、味がしっかりしているとカライと感じたり、味付けが子どもに合わないケースがあるからだ。

そういう点から考えると、FOOD LANDのショーユポキがいいと思う。

今回もフードランドでポキを買おう。

Shino家のご主人は、かなり悩んだ末、おすすめコーナーにあるナパバレーでつくられたシャルドネの白ワインと、赤ワインを購入した。

そして夕食の調達に行く。

今日の夕食は「ワン・プラス・ワン・ドライブイン」のムスメがイチオシのチキンカツのプレートと、オレンジチキンとエッグプラントトウフのコンボ、そしてFOOD LANDのポキだ。

ワン・プラス・ワン・ドライブインからFOOD LANDは、動きやすいというメリットがある。

タムラズからワン・プラス・ワン・ドライブインも、さほど離れていないので、行きやすい。

アクセスがしやすいというのは重要だ。
時間がかかるともったいない。

ワン・プラス・ワン・ドライブインで、非常識に重いプレートランチに喜び、フードランドのショーユポキに追加で醤油を足してもらう。
これもムスメのおすすめだ。

そしてホテルに向かった。

この後は、子どもはプールでちょっと遊ぶ。
Shino家ご夫婦と僕はその時間でシャワーを浴び、氷を持ってきたりという準備をする。

＊＊＊＊＊＊

いい感じで太陽が沈んできた。

真夏の太陽は山にかかったところで沈む。

この景色のホテルの部屋なら、あえてレストランに行かなくてもいい。
むしろノンビリと景色を見ながらビールを飲んでいるほうがいい。



Shino家のご主人とビールを飲みながら、この贅沢さを共有した。

「ほんと贅沢だ」とのつぶやいていた。

コナブリューイングのビールはちょっと濃い目なので、ハワイアンスタイルで飲む。

ハワイアンスタイルというビールの飲み方も気に入ってくれたようだ。

子どもたちは、チキンカツの奪い合い状態だ。
一人っ子のムスメは競争になれていないので、それぞれの皿に取り分けた。

僕はビールを続け、Shino家のご主人はワインに変更。
ポキ（マグロ）は、白でも赤でも良くあうという。

ハワイ到着日としてはちょっと夜更かしして、飲んだ。



＊＊＊＊＊＊＊日記（出発日と到着日その７）＊＊＊＊＊＊＊

つづく。

ハワイ旅行2015年日記、２日目、その１。

ハワイ旅行2015年日記、出発日と到着日、その６。

ハワイ旅行2015年日記、出発日と到着日、その５。の続きです。

＊＊＊＊＊＊＊日記（出発日と到着日その６）＊＊＊＊＊＊＊

さて、なにを食べよう。

Shino家が行ったことのないところがいい。
僕らのハワイ旅行スタイルを紹介しようと思っている。

ハワイのランチの基本と言ったら、ここだ。（パーキングに止められなかったので、車内で待機中）



ここはすっかりキレイになっていて、以前のちょっと汚い感じのお店がなつかしく思う。（なんか来るたびに、古き汚いお店を懐かしがっている自分が・・・。オヤジ化ですね。）

参考：レインボードライブインのメニュー（お店に行くと、ゆっくりとメニューを見ていられない環境なので、事前にどうぞ）

お店はパーキングに困るくらいの状況なので、この場所で食べるテーブルも満席だ。
この場所でバクバク食べるのがいい。

ではどこで食べようか。

ビーチに行こう。

ダイヤモンドヘッドの海側をクルマで走り、カハラ方面に行く。
天気がいいので、海の色がきれいだ。

ハワイの海の景色は「夏の正午くらい」がいい。
太陽が高く、海がきれいに見える。

「ザ・カハラ・ホテル＆リゾート」の手前にあるビーチパークに到着した。
ここはパーキングも小さく、ビーチパークの規模も小さい。

僕のお気に入りの場所だ。





ここでレインボードライブインのミックスプレートを食べる。
我が家は、ミックスプレートにロコモコ（ボウル）をプラス。
Shino家は、ミックスプレートにロコモコ（ボウル）とチリボウルをプラスというメニューだ。

レインボードライブインのミックスプレートは、日なのか時間なのかわからないが、作るひとによって若干の味の差があると思う。

今回は美味しくできている。
ただ、ロコモコのハンバーグパテの味が、以前より美味しくなくなっていると妻が言う。
ムスメがほとんど食べてしまい僕は食べていないので、その評価はしていない。

この場所は景色もいいし、ベンチが日陰でいいのだが、風が強いことが多い。
今日も風が強くてビニール袋や紙ナプキンが飛びそうになる。
それを注意しているのがめんどうだ。

子どもたちは、食べ終わってビーチで遊んでいる。
これなら水着をもってくればよかったかな。

ハワイで出かけるときは、予定になくても水着をもっていたほうがいいと思った。
特に子どもがいる場合は、どこで海に入りたくなるかわからない。

子どもでなくてもそうか。
以前に兄夫婦とハワイに滞在した際に、水着を用意していなかった兄が、ロスドレスフォーレスで購入した短パンを水着がわりにして海に入ったっけ。

ハワイはいたるところにビーチパークがある。
それを楽しまない手はない。

しばらくここで景色を眺めていた。

＊＊＊＊＊＊＊＊

さて、次は買い物だ。
滞在中の水やお土産を買う。（お土産はできるだけ早めに買うの鉄則：あとになってくると、お土産や「買ってきて」と頼まれたものを買う時間すら惜しくなってくるので、早めに購入してしまうほうがいいというもの）

COSTCOだ。

ここで水やビールやボディーボードや、ビッグシティダイナーのプリペイドカードや、チョコやパイナップルなどを買う。



重いものはイッキに購入して、ホテルのベルさんに運んでもらう。
自分でホテルのパーキングから部屋に運ぶのは、ちょっとムリ。
チップはかかるが、その分の価値はある。

ちょっとロスドレスフォーレスにも寄る。
Shino家のご主人は、「ハワイのしまむら」と呼んでいて若干ひき気味だ。
ブランド品もあることと、滞在中に着るラッシュガードを見つけて購入したことで、見直した感じだった。

僕は以前より購入モードには入らない。
円安が、僕の買い物スイッチをオフにしているのだ。

帰りがてら、ワインのタムラズに行く。
僕はハワイでワインを飲むことは少ないが、Shino家のご主人はワイン派である。

ワインショップの有名なところを事前に調べておいた。
ワイン好きには有名なお店。



僕もここに来るのは初めて。

＊＊＊＊＊＊＊日記（出発日と到着日その６）＊＊＊＊＊＊＊

つづく。（時間がなくて今日はほんのちょっとでした）

ハワイ旅行2015年日記、出発日と到着日、その７。

夏休みのハワイ、８月のフライトはぎりぎりまで待つのがいいのかな？

久しぶりにＪＡＬの航空券の価格を確認しました。

６月の時点では、非常識に高かったＪＡＬのフライトですが、かなり価格がこなれてきています。
安いといわれるチャイナエアとほぼ変わりません。



特典航空券の空きも出ています。

８月のハワイは、ぎりぎりまで待つのがいいのかもしれません。

ハワイ旅行2015年日記、出発日と到着日、その５。

ハワイ旅行2015年日記、出発日と到着日、その４。の続きです。

＊＊＊＊＊＊＊日記（出発日と到着日その５）＊＊＊＊＊＊＊



飛行機から出てホノルル空港の建物の中に入る。

「アロハ」と係の人がいう。

ラジオのＤＪなど、日本人が「アロハ」と言うのをきくが、現地の人の発音とは違う気がする。

この係の人は、おおよそ１年で２００日くらい（出勤日ですね）アロハと言っているだろうと想定されるので、「アロハの達人」レベルと思う。（コレって何？笑）

入国審査の前にトイレに行く。
ここで用を足して、顔を洗って歯磨きをする。
歯磨きをするだけで、かなり気分が違ってくる。
機内でもよかったのだけど、ちょっと窮屈なので空港ですることにした。

手を拭く紙がでる機械のセンサー部分に手を伸ばして紙をだし、顔を拭く。

さっぱり。

さて、入国審査だ。
並んでいる人の数はさほど多くない。

できるだけ人の少ないところで、係員が多い場所を探して並んだ。

そこには一緒にハワイで過ごすご家族が並んでいた。

ホノルル空港で会えなかったらどうしようかと思っていたので、ここで会えて良かった。

入国審査は、ハワイで最初に来る英会話の場面である。（日本語の場合もあるが）

パスポートを出し、係の質問を待つ。

「指紋を撮影するから右手を乗せて」と英語で言われる。
「左手（これも英語）」、「ＯＫ」。

「え、ＯＫなの？」。

僕のハワイ渡航人生初の、「入国審査で質問がゼロ」だ。

何も聞かれなかった。

「滞在日数、滞在目的、職業、宿泊ホテル、食品の有無、所持現金など」どれを聞かれても完璧に回答できるよう、ココロの準備と英語の準備をしていたのに、なにも聞かれなかった。

友人ご家族と一緒に個人出口から空港を出た。

暑い。

「夏の日本よりハワイの方が暑くない」とよく言っているが、ハワイが暑くないわけではない。

レンタカーのバスが来る場所まで行く。

ダラーレンタカーのバスが来たので、手を上げた。

横を見ると、僕のほかに２名が手を上げていた。

荷物を積んでシートに座る。
中型のバスが満席。

ダラーレンタカーは今日も混んでそうだ。

今回は「エクスプレス会員としてのレンタル」となる。

以前同様にエクスプレスのカウンターが「がらっがら」だったら、最小限の待ち時間で借りることができる。

営業所に到着し、荷物を出してShino家のみなさんに荷物を見てもらう。

エクスプレスのカウンターは期待通りだれも並んでいなかった。

僕はするするっとエクスプレスのカウンターに行き、エクスプレスのカード（ウエブ上で表示されたものを印刷済）を係に見せる。

エクスプレスであることを確認してもらうためには、カードを見せるのがラクで確実だ。

予約済みであることがわかる書類（情報記載済み）を渡す。

「Mr.ＫＹＯ－Ｇ、ご予約の通り、７人乗りのミニバンでよろしいでしょうか」という。

「そのミニバン、７人乗りが必要で、僕の家族が３人、友人の家族が４人なのです」と答えた。

Shino家のパパもドライバー登録をして、僕のサインの後に各種のサインをしてもらった。

今回は僕が借りたレンタカーでハワイ運転の練習をして、その後、Shono家がレンタカーを借りて行動することになっている。

最小限の時間で手続きが終わった。

「エクスプレス会員以外でホノルル空港の営業所で借りることはありえないくらい快適」だった。

空いている専用カウンター（待っている人なし）で手続きができ、クレジットカードの事前登録も完了しているので、日本の免許証の提示と予約バウチャーの提示だけで終了だ。

クルマはカウンターから近いところ（これは偶然？）だった。
今回のクルマは日産のミニバンで、スライドドアが電動だ。

最近は手動のドア（コスト削減なのでしょうか）だったので、これはありがたい。

いつものハワイよりたくさんの人を乗せるので、開閉回数が多くなる。

みんなの荷物をクルマに積んで、ミラーを調整して、ラジオをKINEに合わせる。

メロウなハワイアンミュージックが社内に流れる。

エアコンを最強にする。

ホテルにいる妻に電話をして、これからホテルに向かうことを告げた。

ゆっくりをアクセルを踏んで出発した。

今回は友人のご家族を乗せているので、いつもに増して安全運転で行こう。

ニミッツハイウエイを走っていく。


お気に入りのホテルが見えてきた。

車寄せには妻とムスメがいる。

クルマを止めて降りると、「Mr,KYO-G、Welcome Back!」とベルの人に言われる。
数人のベルさんと挨拶をする。

このホテルに宿泊する理由として、「僕のことを覚えてくれて、快適に滞在することができること」がある。

毎日サーフィンに行くので、サーフボードを取りにベルデスクにいく。
受け取るときと戻すときに、波の状況やその他の話をする。
名前を呼んでくれて、親しみのある対応をしてくれる。
僕にとってスペシャルな時間だ。

「何度も行くからそうなるんでしょ、普通はない」と思うかもしれないが、滞在中に毎日のように接していれば、その滞在中は覚えてくれると思う。
ちょっとの英語と、話すキモチがあれば。

荷物を降ろして車をセルフのパーキングに入れる。

Shino家はチェックイン、僕はパーキングのチケットの認証をしてもらう。

高層階で、僕らの部屋とShino家はひと部屋が間に入るが、かなり近い場所になった。

ありがたいご配慮に感謝する。
高層階は、太陽が高い位置にある夏のハワイでは、海がきれいに見える。





Shino家もすぐに部屋に入れた。

僕はシャワーを浴びた。

フライトの疲れはシャワーを浴びることで、軽減する気がする。

７月のこの時期、ホテルはほぼ満室。
一足先に家族が渡航して、その後に渡航すると瞬時にホテルの部屋を使える。

自分勝手目線だが、家族は長くハワイに居られるので、いいと思う。
先に渡航したことで、旅費が安くなったこともある。

さて、なにか食べに行こう。

ランチの時間だ。

＊＊＊＊＊＊＊日記（出発日と到着日その５）＊＊＊＊＊＊＊

つづく。（進み方が遅くないか？笑）

ハワイ旅行2015年日記、出発日と到着日、その６。

ハワイ旅行2015年日記、出発日と到着日、その４。

ハワイ旅行2015年日記、出発日と到着日、その３。の続きです。

＊＊＊＊＊＊＊日記（出発日と到着日その４）＊＊＊＊＊＊＊

ほぼ最後に機内に入った。
どうやら満席のようだ。

カバンから必要なものを取り出し、席に座る。



新間隔エコノミー、以前よりちょっとは広いかな。
チェックインカウンターの女性が、「いまのシートは以前よりひろくなっていますよ」と言っていたが、その通りだ。

ハワイに向けて飛び立つ。
飛行機の加速感、なんど乗っても楽しい。（子供か！笑）

飛行機が水平になり、ドリンクや食事のサーブが始まる。
さんざんビールを飲んでいたので、スパークリングワインにする。

しばらくすると食事となった。



俺の機内食for Resortだ。

機内食なので「すごくおいしい！」というわけではないが、「悪くない」という感じだ。
サラダのドレッシングは野菜の味を引き立てるように、控えめな味付けだけど野菜のイヤなエグミみたいのを消しているような印象があった。

僕はちびちびと食べながら、スパークリングワインを飲んだ。

食事の後、もう少し飲みたいと思い、CAさんにスパークリングワインを頼んだ。
カップには氷をいれてもらう。
もう少し冷たい方がおいしいと思ったから。


ハワイアンスタイルだ。（ビールに氷を入れたグラスに注いで飲むのをハワイアンスタイルといいますが、それをスパークリングワインでも実施しました）

たっぷりと飲んだので、寝に入るとする。

今回の秘密兵器はこれだ。

	MOLDEX 使い捨て耳栓 コード無し お試し8種エコパック ケース付 (Camoplugs Sparkplugs Goin'green Meteors Softies Mellows Pura-fit 各1ペア)
	MOLDEX
	MOLDEX

耳栓だ。

いままでノイズキャンセリングイヤホンを使っていたが、現在はコードレスにしてしまっているので、電波を発することから利用ができない。

ノイズキャンセリングヘッドホンを購入したが、アタマに着けると寝にくい。

	Panasonic 密閉型ヘッドホン ノイズキャンセリング グレー RP-HC150-H
	パナソニック
	パナソニック

機内で映画を見るときには、活躍すると思っている。

耳栓を装着する。
不快なエンジン音がかなり遮断された。

すごい。

ハワイまでのフライト、この耳栓を持っていくことを強くおすすめする。
100円ショップの耳栓ではなく、こちらの耳栓がいい。（個数を考えると、単価は安くなる）

ちょっと大きいが、威力は抜群。

アイマスクをして寝やすいポジションを探した。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

目を覚ますと、到着まであと2時間をきっていた。
そこそこ寝られたかな。

アイマスクをして、耳栓をして、できるだけ寝る体制をとり続けた。
ちょっとでも寝られれば、この後の行動がラクになる。

シェードをあけている人もいる。
僕も外を見てみようか。



僕はこの景色が好きだ。
雲を上から見ている。
日常では見られない。

しばらくじーっと空を眺めていた。

＊＊＊＊＊

「当機はまもなく着陸態勢に入ります・・・・・」とアナウンスが流れた。
もらっていた用紙に入国審査用の書類を記入した。

隣の席の女性も書類を書いていた。（２-３-２の座席の２の部分なので、隣に人がいました）
生年月日のところが見えちゃった。（僕より先輩でした。）

そんなどうでもいいことが気になるくらい、機内はヒマだった。


この画面を見るのも好き。

ハワイの島々が見えてきた。

ハワイに到着する飛行機から見えるハワイの景色を見るこのときが、もっともハワイ旅行にワクワクする瞬間だと思う。
到着してしまうと、すでに帰国までのカウントダウンが始まってしまう。
この瞬間は持ち時間が最高の状態で、ハワイに来た嬉しさも最高潮なとき。

着陸だ。

「着陸の操縦は特別なことではないよ」といっているかのように、機体の車輪が地面に接した。

逆噴射の音が高まり、激しく減速した。

電子デバイスの利用可能となるアナウンスが流れ、僕は日本でアクティベーションしたT-Mobileのプリペイドスマホの電源を入れた。

日本では「圏外」の表示が「T-Mobile」になった。
開通している。


＊＊＊＊＊＊＊日記（出発日と到着日その４）＊＊＊＊＊＊＊

つづく。（到着しました・・・）

ハワイ旅行2015年日記、出発日と到着日、その５。

ハワイ旅行2015年日記、出発日と到着日、その３。

ハワイ旅行2015年日記、出発日と到着日、その２。の続きです。

＊＊＊＊＊＊＊日記（出発日と到着日その３）＊＊＊＊＊＊＊

缶ビールで喉を潤しながらテレビを見ていた。
ここは成田空港の従業員の方が休憩する場所に使われているようだ。

友人ご一行は大韓航空で出発する。
僕はてっきり同じターミナルだと思い込んでいた。
まったく根拠はないのだけれど。

念のため、ターミナルをチェックする。



第一だ。

僕は、成田空港のカードラウンジで一緒にビールでも飲むのかと思っていたので、ちょっと残念だ。

空港に早くついたので、ちょっとヒマだ。
妻とムスメは1日先にハワイに到着している。

なぜ日程が違うかというと、妻とムスメはExpediaでフライトとホテルのパッケージで予約したのだが、同じ日のフライトより1日前のフライトにした方が、1日滞在が増えるのに旅費が安くなっていたのだ。

フライトの価格の問題だとおもうが、滞在を1日増やした方がいい。

ということで、僕はひとりでのフライトとなる。

カードラウンジに向かう。

ここのラウンジ（VISAとダイナース）はビールは缶ビールではなく、生ビールだ。



インテリアは場末のバーのようなつくりだが、ビールは評価できる。

LINEをしながらビールを飲んだ。

ビールを飲み干すと、もうイッパイ欲しいところだが、注文できるがここではせずに、ラウンジを出た。

「滑走路の飛行機でもみよう」と思い、場所を移動することにした。

座席もあり室内でもある場所を見つけて、そこでしばらく過ごすことにした。
近くにセブンイレブンがあったので、お供を購入した。



これが濃厚な地ビールの味で、香りもありすばらしい。

そろそろ出国しようか。

ほろ酔いで出国審査に行き、ほぼ形式だけの手続きを行った。

搭乗ゲートに行くと、フライトは機材の関係で少し遅れるという。

僕は搭乗ゲートの近くの売店で、エビスビールを買った。
ハワイに行くうれしさと、早めに飲んで寝てしまおうという作戦の両方が理由だ。

僕のフライトより遅く出発するはずの友人家族の大韓航空は、搭乗が完了して「電源をきる」旨のLINEが届いた。

現地ではほぼ一緒の時間だろう。

なかなか搭乗開始にならないので、Nexus7でいろんなWEBページを見ていた。

「XXX便は最終案内をおしらせします」とアナウンスがあった。
「僕の便か？」と思いゲートに行くと、最終の搭乗手続きになっていた。
ゲートの上階にいたので状況がわからなかった。

あわてて搭乗口に向かい、飛行機に乗った。

危なかった。（笑）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊日記（出発日と到着日その３）＊＊＊＊＊＊＊＊＊

つづく。（やっと飛行機に乗りました。笑）

ハワイ旅行2015年日記、出発日と到着日、その４。

東京マラソン2016エントリー完了（当落は抽選になります。）

東京マラソン2016エントリー完了しました。

今年も、当選する予感はまったくありません。
期待もしておりません。

今年の3月、4月のフルマラソンのエントリーを、大腿骨の損傷で棄権しているので、今シーズンの冬（2016年）のマラソン大会のエントリーをどうしようかと考えておりましたが、東京マラソンはとりあえずエントリーしておこうと思いました。

先ほど、3キロほど走りましたが、カラダがランに慣れていないことと暑さもあり、ヘトヘトです。（苦笑）

エントリーしたことで、走ることの習慣を取り戻せるきっかけになるといいと思っています。