KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ハワイ旅行2015年日記、2日目、その8。観光&ビーチ

2015年08月30日 11時21分37秒 | ハワイ旅行2015

ハワイ旅行2015年日記、2日目、その7。観光&ビーチの続きです。

*******日記(2日目、その8。)*******

ムスメにボディーボードを教えた後、Shino家のみなさんにもコツを教える。

「大きい波がきたら、波がカラダに当たる前に浜に向かって走り、その後にボードを水面において海底をキックしてボードに載ってください」とお話をした。

パパが最初チャレンジするが、波だけ進んでのることができない。
なんどかやってみるが、波に押されるくらいで波に乗るという感じではない。

でも、それでも楽しそう。

ハワイで波にもまれるだけでも楽しい。



この景色を見ながら海に入るというだけで、満足できる。

次はShino家のママがチャレンジ。
先ほどと同様に、「大きい波がきたら、波がカラダに当たる前に浜に向かって走り、その後にボードを水面において海底をキックしてボードに載ってください」とお話をした。

タイミングがつかめるよう、「今」と動き出すタイミングを言った。

「思っているより早めなんですね」とママが言う。

その通り。

ピアノの先生をしているShinoママは、「波に乗るのもリズムですね~。」なんていいながら、ボードに乗って水面を滑っていった。

リズム感。
なるほど。
タイミングが重要。

波が当たる前に波の速度とあわせてボードを水面に吸い付かせる必要がある。
この「水面に吸い付く」という感触がわかれば、うまく波にのれる。

波に乗った瞬間は、ボディーボードが海の水面に吸い付き、そして加速していく。

吸い付いた瞬間に肘をついて胸を張る。
そうすると、雑誌などの写真で見るボディーボードのライディングになる。

「これも教えておくか」と思い、ムスメに話した。

すると、直後に波に乗り「こんな感じ?」と僕に言う。

子どもはカンタンにできちゃう。

Shino家のパパは苦戦している。
ボディーボードのサイズはちょっと小さめかもしれない。


(苦戦中のパパさん)

僕もムスメのボードを使ってみるが、ちょっと小さいかな。

そういえば、僕はCOSTCOで購入したサーフボードがある。
それで波に乗ってみよう。

波がブレイクするタイミングが早いので、サーフボードに立つのは難しい。
ワックスも塗っていないし。

サーフボードをボディーボードの代わりにしてなみに乗った。
これはこれで楽しい。

サイズが大きいので、波に乗るのはカンタン。
でも、大きめな波がブレイクしたときにひっくり返されるのも、カンタン。

僕は2回くらいぐるぐると回った。



時計を見ると、16時前。

かなり遊んだ。
そろそろ帰ろうか。

*******日記(2日目、その8。)*******

つづく。
我が家だけだと、こんなに長くビーチにいない気がします。


コメント
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