KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ハワイ旅行2015年日記、出発日と到着日、その5。

2015年08月08日 08時39分17秒 | ハワイ旅行2015
ハワイ旅行2015年日記、出発日と到着日、その4。の続きです。

*******日記(出発日と到着日その5)*******



飛行機から出てホノルル空港の建物の中に入る。

「アロハ」と係の人がいう。

ラジオのDJなど、日本人が「アロハ」と言うのをきくが、現地の人の発音とは違う気がする。

この係の人は、おおよそ1年で200日くらい(出勤日ですね)アロハと言っているだろうと想定されるので、「アロハの達人」レベルと思う。(コレって何?笑)

入国審査の前にトイレに行く。
ここで用を足して、顔を洗って歯磨きをする。
歯磨きをするだけで、かなり気分が違ってくる。
機内でもよかったのだけど、ちょっと窮屈なので空港ですることにした。

手を拭く紙がでる機械のセンサー部分に手を伸ばして紙をだし、顔を拭く。

さっぱり。

さて、入国審査だ。
並んでいる人の数はさほど多くない。

できるだけ人の少ないところで、係員が多い場所を探して並んだ。

そこには一緒にハワイで過ごすご家族が並んでいた。

ホノルル空港で会えなかったらどうしようかと思っていたので、ここで会えて良かった。

入国審査は、ハワイで最初に来る英会話の場面である。(日本語の場合もあるが)

パスポートを出し、係の質問を待つ。

「指紋を撮影するから右手を乗せて」と英語で言われる。
「左手(これも英語)」、「OK」。

「え、OKなの?」。

僕のハワイ渡航人生初の、「入国審査で質問がゼロ」だ。

何も聞かれなかった。

「滞在日数、滞在目的、職業、宿泊ホテル、食品の有無、所持現金など」どれを聞かれても完璧に回答できるよう、ココロの準備と英語の準備をしていたのに、なにも聞かれなかった。

友人ご家族と一緒に個人出口から空港を出た。

暑い。

「夏の日本よりハワイの方が暑くない」とよく言っているが、ハワイが暑くないわけではない。

レンタカーのバスが来る場所まで行く。

ダラーレンタカーのバスが来たので、手を上げた。

横を見ると、僕のほかに2名が手を上げていた。

荷物を積んでシートに座る。
中型のバスが満席。

ダラーレンタカーは今日も混んでそうだ。

今回は「エクスプレス会員としてのレンタル」となる。

以前同様にエクスプレスのカウンターが「がらっがら」だったら、最小限の待ち時間で借りることができる。

営業所に到着し、荷物を出してShino家のみなさんに荷物を見てもらう。

エクスプレスのカウンターは期待通りだれも並んでいなかった。

僕はするするっとエクスプレスのカウンターに行き、エクスプレスのカード(ウエブ上で表示されたものを印刷済)を係に見せる。

エクスプレスであることを確認してもらうためには、カードを見せるのがラクで確実だ。

予約済みであることがわかる書類(情報記載済み)を渡す。

「Mr.KYO-G、ご予約の通り、7人乗りのミニバンでよろしいでしょうか」という。

「そのミニバン、7人乗りが必要で、僕の家族が3人、友人の家族が4人なのです」と答えた。

Shino家のパパもドライバー登録をして、僕のサインの後に各種のサインをしてもらった。

今回は僕が借りたレンタカーでハワイ運転の練習をして、その後、Shono家がレンタカーを借りて行動することになっている。

最小限の時間で手続きが終わった。

「エクスプレス会員以外でホノルル空港の営業所で借りることはありえないくらい快適」だった。

空いている専用カウンター(待っている人なし)で手続きができ、クレジットカードの事前登録も完了しているので、日本の免許証の提示と予約バウチャーの提示だけで終了だ。

クルマはカウンターから近いところ(これは偶然?)だった。
今回のクルマは日産のミニバンで、スライドドアが電動だ。

最近は手動のドア(コスト削減なのでしょうか)だったので、これはありがたい。

いつものハワイよりたくさんの人を乗せるので、開閉回数が多くなる。

みんなの荷物をクルマに積んで、ミラーを調整して、ラジオをKINEに合わせる。

メロウなハワイアンミュージックが社内に流れる。

エアコンを最強にする。

ホテルにいる妻に電話をして、これからホテルに向かうことを告げた。

ゆっくりをアクセルを踏んで出発した。

今回は友人のご家族を乗せているので、いつもに増して安全運転で行こう。

ニミッツハイウエイを走っていく。


お気に入りのホテルが見えてきた。

車寄せには妻とムスメがいる。

クルマを止めて降りると、「Mr,KYO-G、Welcome Back!」とベルの人に言われる。
数人のベルさんと挨拶をする。

このホテルに宿泊する理由として、「僕のことを覚えてくれて、快適に滞在することができること」がある。

毎日サーフィンに行くので、サーフボードを取りにベルデスクにいく。
受け取るときと戻すときに、波の状況やその他の話をする。
名前を呼んでくれて、親しみのある対応をしてくれる。
僕にとってスペシャルな時間だ。

「何度も行くからそうなるんでしょ、普通はない」と思うかもしれないが、滞在中に毎日のように接していれば、その滞在中は覚えてくれると思う。
ちょっとの英語と、話すキモチがあれば。



荷物を降ろして車をセルフのパーキングに入れる。

Shino家はチェックイン、僕はパーキングのチケットの認証をしてもらう。

高層階で、僕らの部屋とShino家はひと部屋が間に入るが、かなり近い場所になった。

ありがたいご配慮に感謝する。
高層階は、太陽が高い位置にある夏のハワイでは、海がきれいに見える。





Shino家もすぐに部屋に入れた。

僕はシャワーを浴びた。

フライトの疲れはシャワーを浴びることで、軽減する気がする。

7月のこの時期、ホテルはほぼ満室。
一足先に家族が渡航して、その後に渡航すると瞬時にホテルの部屋を使える。

自分勝手目線だが、家族は長くハワイに居られるので、いいと思う。
先に渡航したことで、旅費が安くなったこともある。

さて、なにか食べに行こう。

ランチの時間だ。

*******日記(出発日と到着日その5)*******

つづく。(進み方が遅くないか?笑)

ハワイ旅行2015年日記、出発日と到着日、その6。

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