KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ハワイ旅行2015年日記、2日目、その1。

2015年08月11日 06時49分07秒 | ハワイ旅行2015
ハワイ旅行2015年日記、出発日と到着日、その7。の続きです。


*******日記(2日目、その1。)*******

目が覚めて時計を見ると、5時だった。
僕にとってちょうどいい時間だ。

コーヒーを入れよう。
このホテルに備え付けられているもので。水3杯分が僕の好みの濃さだ。

ハワイ用のスマホの「インターネット共有」をオンにして、iPadの電源を入れた。

メールの確認くらいはしておこう。
ただ、日本時間は24時を過ぎたところなので、仕事で至急対応の案件が入っていても対応はできない。(というか、緊急事態というようなことはほとんどない業務をしている)

050で始まる電話番号を取得しており、その番号とメールアドレスに連絡するように伝えている。

iPadでもiPhoneでも受信は可能である。

ハワイ用のスマホの転送設定をするのを忘れてしまったが、海に入っているときなどで電話が獲れない場合でも、留守番電話に登録があった場合はメールが配信されるようになっているので電話があった場合はわかるようになっている。

iPadを見ていると時間をムダに使ってしまいそうなので、最低限のコトだけにしよう。

コーヒーを飲む間だけ、メールのチェックやインターネットのニュースを見る。

コーヒーを飲み終えて水着に着替えた。

持ち物は、カメラ、貴重品パック(現金、クレジットカード、ホテルのカードキー)、サーフボードのワックスだ。

ゆっくりと部屋のドアを開けて、部屋を出た。

エレベーターに乗り1階に下りる。
うっすらと明るい空を見ながら下がっていく。

フロントに行きタオルをもらい、ベルデスクの横を通りサーフボードが置いてあるところに行った。

ベルの方と挨拶をする。
この人は早朝(深夜)に働いていることが多い方。
以前のトライアスロン出場時には、この人に見送ってもらっている。

僕はサーフボードにワックスを塗った。
どれくらい塗ればいいかの基準はないので、全体に満遍なく塗る。

さて、出発しよう。

タオルをアタマに乗せ、その上にサーフボードを乗せる。
ポイントまで歩いて30分くらいかかるので、テクテクと歩いていく。
その距離をサーフボードを脇に抱えて持っていくのはムリ。

まだ初日なので、アタマに乗せる位置が定まらない。
ちょっと上を向いている感じだ。

うっすらと汗が出てきた。

ポイントに行く浜に着いた。



リーシュコードを脚につけて、ちょっとだけ準備体操らしきことをして、安全に戻ってくることを祈って手を合わせた。

僕の儀式。

ボードを海に入れて、僕はその上に乗ってパドリングを開始した。
ロングパドルだ。

ポイントまでちょっと遠い。


*******日記(2日目、その1。)*******

つづく。

まだ、頑張っています。(笑)

ハワイ旅行2015年日記、2日目、その2。

コメント (2)
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