マラソン、雨でも走る？かすみがうらマラソンは明日。

明日は、かすみがうらマラソンです。

天気予報は雨。



しかも気温は５℃です。

晴れていても気温５℃はきついのに、雨が降ってしまうとどうなってしまうのかわかりません。

なぜなら、「雨の日に走ったことがない」からです。
トレーニングも雨の日はお休みにしています。

マラソン大会、それもフルマラソンの４２キロを雨の中走るなんて想像がつきません。
シューズ、ウエアがぬれてしまい、寒さでこごえて走るのでしょうか。

気温が２０℃くらいあれば走ってもいいかもしれませんが、５℃です。

先々週に万座温泉スキー場に行きましたが、そのときの気温だと思います。

今の気持ちは「棄権」モードです。
マラソン用語（？）で棄権することを、ＤＮＳ（Did Not Start）というそうです。

実は昨日もビールを飲んでます。
遅くともマラソンの３日前にはアルコールを断つことにしていますが、今回の雨の予報で、ココロが「棄権」なのでしょう。

このままだとたぶん棄権。

「棄権すればいいじゃない」と思うと思いますが、「棄権することで自分の気持ちがゆるくなってしまうのが怖い」のです。

「じゃあ出場すれば？」と思うと思いますが、それはキツい。

なので悩んでいるのです。

ルールとして「１ミリ以上の降水予報が前日に出ている場合は基本的に不参加」としておけばよいと思いました。

それでいきますか。

晴れてくれれば問題ないのですけどね。

ゴールデンウィークのハワイツアー、安いモノが出てきています。

かなり直前になりましたが、ゴールデンウィークのハワイツアーが安く出始めています。

我が家もそれで盛り上がったのですが、キャンセル待ちになってしまっていて、申し込めませんでした。（本気で行く気だった？）

1日の休暇で４泊６日のハワイ旅行が楽しめてしまうこのゴールデンな時期に、安いハワイツアーがあるなら飛びついてしまうのでしょう。

もしかしたら、この数日で同じようなプランのツアーが発売される可能性がありますので、要チェックです。

ハワイ、行きたいなぁ。

ハワイ、個人手配とパッケージツアーの価格差・

3泊5日や4泊6日などのハワイ旅行は、圧倒的にパッケージツアーが個人手配をするより安いですが、延泊をすると個人手配のほうが安くなるケースが増えてきます。

個人手配のメリットは、事前に航空会社やフライトの便名、座席指定が可能なことです。
ツアーだと、それらは有料のケースが多いです。
航空会社を指定できないと、せっかくマイルがたまるかもしれないのに、たまらなくなってしまいます。
マイル分を差し引いても安い場合は、気にしなくてもよいとおもいますが・・・。

いま、8月末くらいにハワイに渡航できるかもという可能性がでてきているので、さまざまな調査を開始していますが、円安や渡航数の増加等でフライトやホテルの価格が上昇しています。

そんななか、できる限り安くハワイに行きたいと考え、調査をしています。

まずは、行けることを確定したい・・・。

ハワイフライト、大韓航空（コリアンエア）が最安値！

夏休みのハワイですが、8月末～9月上旬の可能性が有力です。

まだ、夏休みなのでフライト代金は高めなのですが、ＪＴＢの航空券検索を見ていたら、大韓航空が最安値で出てきました。

直行便を就航したので、ディスカウント価格で参入してきたのかもしれません。

ＪＴＢの航空券検索サイト

なんと、チャイナより17,000円も安いのです。（8月末の価格）

価格競争勃発かもしれません。

さらにいいのは、デルタのマイルがたまることです。

僕は、メインでＪＡＬ、サブでデルタのマイルをためています。

ホノルル便は、上記の２つが最強かもしれません。

ＪＡＬはフライト数が多いので通常のフライト予約がしやすいですし、特典航空券の予約もしやすいです。

デルタは、特典航空券の予約はちょっとしにくいですが、格安ツアーでデルタになることが多い（特にＪＴＢのツアー）ですし、チャイナと大韓の格安2社のマイルがたまるので、ＪＡＬの価格が高い場合に2社を使ったとしてもマイルを集中させることができます。

ということで、大韓航空の参入で、成田発はさらに選択肢が広がり便利になりました！

ハワイでカーナビとしてつかえるか？Nexus7

先日から続いているNexus7が欲しい熱ですが、まだ続いています。
「iPadを持っているので、それでいいじゃないか」と思うこともありますが、いくつか試したいことがあります。

（１）Nexus7をカーナビ代わりにする。
僕はPSPにGPSをつけてカーナビソフトを入れている（参考：PSPのカーナビソフトを使ってみました。）モノを使っていますが、性能の部分で問題があります。
といっても、知らない道を走ることは少ないのですが。（笑）

（２)Nexus7をハワイでカーナビにする。
２つ続けてカーナビの話になりましたが、iPadと違うのはGPSがあるかないかです。
iPadも３G対応タイプならGPSがついていますが、Wi-Fiだけのタイプは対応していません。
Nexus7はGPSが標準装備されています。
ただ、ハワイでWi-Fiか３Gの回線に接続していないと地図が表示されないので、回線を確保するかオフラインで機能する地図アプリが必要です。

でも、「ハワイでカーナビ必要なの？」とツッコミが入りそうですが、そうです、ほとんど
いりません。（笑）
たいていのところは地図なしでOKです。
むしろ、付けっ放しだと盗難のリスクが高まります。(前回のハワイ旅行の時、ロスドレスフォーレスでクルマにタブレットがつけられる機器を購入しています)

この2つがしてみたい事ですが、よく考えると必要なさそうです。（笑）

ハワイでsimを買ってNexus7につけて使いたいとも思っていますが、購入がめんどうなだけかもしれません。（笑）

ただ、新しいデジモノが欲しいだけかも？
（笑）

WiFiのみ対応のタブレット端末、常時接続状態を作る。

「NTTコミュニケーションズ OCN モバイル エントリー d LTE 980」の発売で盛り上がってしまった、タブレット端末の常時接続環境への熱ですが、条件が整うまで以下の対応にしようと決めました。

まず、条件です。

（１）Nexus7が 「NTTコミュニケーションズ OCN モバイル エントリー d LTE 980」に対応すること。
（２）いま持っているWiMAXの契約が終わること。（終わる時期）
（３）Nexus7が新機種になること。

この３つが条件（といっても、そのうちのひとつくらいは反故にしそうですが）になったときに導入したいと思います。


とくに（２）です。

WiMAXの接続速度は高速で快適なのですが、つながらない場所がけっこうあります。
そのため、 「NTTコミュニケーションズ OCN モバイル エントリー d LTE 980」に興味があるのです。

でも、利用金額を払っていて、しかも途中解約すると違約金を取られるので、これが終わるまで待ちたいと思います。

切り替えられれば、数千円の節約になります。

ただ、それまではいまのWiFiのiPadとWiMAXでしのぐ必要があります。
いまの環境と検討中の環境ですが、その違いは「常時接続（即時接続）」です。
WiMAXでは、その機種の電源を入れる必要がありますが、 「NTTコミュニケーションズ OCN モバイル エントリー d LTE 980」は、その必要がありません。

その待ち時間ですが、「ずっと電源を入れていれば同じような環境になるのでは？」と思い、家では充電中も電源を切らない、オフィスでも電源を入れっぱなしで充電もするという環境を作りました。

これから、どれくらい常時（即時）接続に近づけるかわかりませんが、やってみたいとおもいます。
ただ、この充電の環境にしておくことがめんどうだったり、わすれてしまったりする可能性があるので、暫定的な対応になるかと思います。

「これでよければ、このままでもいいのでは？」なんて思ってしまいます。
たぶん、これでも問題はないのでしょうが、新しいインターネット接続環境とデバイスを使ってみたいという欲望が働いてしまっているのが原因です。（笑）

まだ時間があるので、環境については検討してみたいと思います。

ボーイング７８７のトラブルでホノルル便が減便。

「ボーイング787機トラブルによりJALホノルル線が減便」と、ハワイの歩き方に書いてありました。

ボーイング７８７は、子連れでハワイに行く方にとって強い味方だったので、早く安全を確保して就航してもらいたいものです。

なぜ、７８７が子連れに強い味方だったかというと、機内の気圧（与圧）が高く設定（従来の機内が標高2400メートルに対して、７８７は1800メートル）されていることから、離着陸時の耳への負担が少なくなるからです。

子どもは耳抜きができないので、耳が痛くなります。
僕らは水を飲ませたり、あくびをさせたりして耳抜きを試みますが、抜けないときはとても痛がります。

それが７８７なら軽くなるのかと期待していましたが、７８７が導入されない今は期待できません。

なんとか、復帰してホノルル便にも就航してもらいたいと思います。

4月の春休み後は、ハワイツアー最安値期間のひとつ。

ハワイの渡航数が3,xxx名と、3月までの4,000名～5,000名の高い数値と比較すると、渡航数が少ないです。

フライト数で調整しているようですが、繁忙期と2便くらいしかかわらないようです。

ということは、需要と供給のバランスからツアーが安くなっていくということになります。

現在、ツアーは価格が安くなっている（燃油サーチャージが込みなので）ので、僕もツアーを狙っています。

とはいえ、ムスメの学校がある時期や僕の仕事の関係で、なかなか渡航をすることができないのですが、なんとかうまく時間を作ってハワイに行きたいと思います。

もちろん、お得に、お安く。

ハワイの海で、ロングボードで、波に乗りたいと妄想しています。

ホノルル便、ユナイテッド航空は選んではいけなかった？

ムスメのお友達とそのママさんが、ハワイに行って帰ってきました。
ママ同士も仲がいいので、昨日、ショッピング＆ランチでハワイの話をきいたところ、こんなことがわかりました。

「ユナイテッドは、エコノミークラスの預け入れ荷物は１人1個」ということです。

サイトで確認したら、2個目は40ドルのチャージがかかります。



本日のトラベレックスのレートだと、1ドル102.30円なので、ほぼ4,000円かかります。
帰りも同じだけかかりますので、その倍で8,000円の差です。

これだけ比較すると、航空券の価格差が8,000円あれば問題はないと思います。

とはいえ、他の航空会社が2個まで無料ということなので、なんか損をした気分になりますね。

ちなみに・・・

（１）ＪＡＬ



（２）ＡＮＡ



（３）Ｈａｗａｉｉａｎ



（４）ＤＥＬＴＡ
国際線をご利用の場合、ほとんどの目的地では、デルタ航空のサイズ・重量制限を超えないお手荷物を 2 個まで無料でお預けいただけます。

（５）ＣＨＩＮＡ

1.アメリカ（グアム・サイパンを含む）、カナダ、中南米発着便
ファーストクラス、ビジネスクラス：2個
ただし、それぞれの3辺(縦・横・高さ)の和が158cmを超えないこと。かつ、それぞれが32kgを超えないこと。
エコノミークラス：2個
ただし、それぞれの3辺(縦・横・高さ)の和が158cmを超えないこと。かつ、2個の3辺の和の合計が273cm超えないこと。さらに、それぞれが23kgを超えないこと。
幼児運賃を支払った幼児：3辺の和が115cmを超えない受託手荷物1個、および折り畳み式ベビーカー、幼児の携帯用ベビーベッドまたは、幼児用椅子のいずれか1つ。

なんと！ＪＡＬだけビジネスクラスの手荷物が３個なんですね。
とはいえ、デルタのフルフラットシートを体験してしまったら、ＪＡＬのビジネスクラスはちょっと・・・、という気分になってしまいます。
そうか、往路がデルタのフルフラットで、復路がＪＡＬのビジネスというのが買い物をする人にとってベストなビジネスクラスの選択ですね。（といってもこの方法は特典航空券のみですね・・・）


この記事の題名に「ホノルル便、ユナイテッド航空は選んではいけなかった？」なんて書きましたが、たかが手荷物のことでした。

されど・・・？かも。

Nexus7モバイル通信対応モデルの「OCN モバイル エントリー d LTE 980」利用について

「デジタルでのメモ、この製品で盛り上がったが！OCN モバイル エントリー d LTE 980」という記事を書きました。

時間がなかったことで、機器の種類とかないようとかをちゃんと記載していなかったので、なにを書いているのかわからない方が多かったのかもと思い、きちんと書きたいと思います。

iPhoneを使うようになって思ったのは、「余計な操作なくインターネットやアプリをつかうことができるのは便利」ということです。
iPhoneを使う前は、ガラケー+iPod touch&WiMAXという構成で、インターネットをみるためにはWiMAXの電源を入れなければ接続できませんでした。

しかし、今はiPhoneがインターネットに常時接続していることから、すぐに処理できるようになりました。

これがとても便利なのです。

ただ、iPhoneは小さいです。
ちょっとした調べモノには良いのですが、ちょっとしないモノには厳しいのです。

iPhoneは、携帯に便利なのでこれ以上大きくなると逆に困るのですが・・・。

もうちょっと大きいモノが欲しい。
そこで、iPadがあるのですが、これはWifiモデルなので常時接続ではありません。
auやソフトバンクで購入すれば常時接続が可能なのですが、毎月の支払いを考えると踏み切れません。
iPhone、WiMAX（まだ縛りが残っている）、そしてiPadまでとなると、ちょっとアホ？みたいです。（自宅の接続回線もありますし）

そこで、発売されたこの商品に目が向きました。

	NTTコミュニケーションズ OCN モバイル エントリー d LTE 980 マイクロSIMパッケージ T0003337
	ＮＴＴコミュニケーションズ
	ＮＴＴコミュニケーションズ

参考記事：NTT Com、月額980円で1日30MBのLTEデータ通信サービス

「OCN モバイル エントリー d LTE 980」は、NTTドコモのLTE（Xi）網に対応し、月額980円で利用できるデータ通信サービス。音声通話には対応しない。ドコモのLTEに対応することで、通信速度は対応エリアにて下り最大112.5Mbps、上り最大37.5Mbpsをサポート。3G（FOMA）網もサポートされる。

　データ通信量は1日の合計が30MBまで（1カ月で約900MBに相当）で、1日30MBを超えると通信速度は当日24時まで100kbpsに制限される。24時を超えて翌日になると通信速度の制限は解除される。

※30MBで利用可能なサービスの目安
テキストメールの送受信：約6,000通、Webサイトの閲覧：約120ページ、動画の視聴：約15分、IP電話アプリ「050 plus」による通話：約120分

サブマシンとして利用するなら、30MBもあれば充分です。
Evernoteの音声が1時間5MB程度なので、6時間分は確保できます。（6時間も録音しませんが、もし録音することになるなら、iPhoneで録音もありです。）写真はiPhoneで撮るので関係ないですし、Webの閲覧も外出中にはあまり見ません（時間が空いたら見ますが、10ページも見ないと思います）。仕事のメールは仕事用のＰＣ以外では見れないので対象外です。

常時接続で通信速度が早いモノが980円で手に入る、使いすぎて速度制限がかかってしまっても翌日には解消されるというのです。

これまでは、安い常時接続の商品があっても100kbps～200kbps程度の速度で、昔の固定電話回線並みの速度での提供でした。
それはいまの時代にムリですし、WiMAXを使っている僕では、とうてい許容できないだろうとおっていました。

しかしこのOCNの商品は、「これはいい、Nexus7の3Gと組み合わせたら最強かも」と思わせるモノで、購入寸前までいきました。

そうしたところ、「3G端末では利用できない（Nexus７はこれ）」という情報を見て、思いとどまりました。

「あぶなかった、購入するところだった」のですが、僕と同じようなことを思う人が多くいるようで、どうやらＯＣＮに要望が殺到（？）したようで、このような発表がありました。

「OCN モバイル エントリー d LTE 980」における3G端末対応について

4月8日からAmazon.co.jpにて販売を開始した「OCN モバイル エントリー d LTE 980」につきまして、多くのお客さまからご要望をいただいております3G端末でもご利用いただけるように検討を進めております。*1

対応時期につきましては、近日中にご案内させていただきます。
*1対応後は、現在「OCN モバイル エントリー d LTE 980」で提供しているSIMカードにつきましても3G端末でのご利用が可能となります。

これはいいではないですか。

もし、これが実現されれば、WiMAXは1年経過時点で終了とし、Nexus7+OCN モバイル エントリー d LTE 980をモバイルとして利用するのです。
即時接続環境が7インチのタブレットで構築できます。

Nexus7で使うのが最もいいと思うのですがいまはそれが使えません。
他の使い方（スマホに使うのでしょうか？）をする方の注文が殺到していてアマゾンでは予約販売になっています。

かなりの人気なので、他社もこの30MB/1日方式をまねて価格競争になるかもしれませんのでもうちょっと待つのも手です。
Nexus7で使えないと購入する必要がないから待つしかないです。

待っているうちに、Nexus7の新型機種がでてXiに対応してくれるといいな！と思います。

iPadファンの僕でも、この常時接続の魅力には勝てなさそうです。
iPadがSIMフリーにして、このようなサービスを受けられるならiPadですが、それは実現されなさそうですね。

「本当にそんなにデジタルデバイスが必要なのか？」という根本の突っ込みは避けるとして（笑）、この機種は注目していきたいと思います。

Evernoteのオフライン機能、すごいかも。

昨日、Nexus7とネットワークカードを購入しそうになって、対応していないことに気づき購入しなかった記事を書きました。

その勢いは、まだ続いていて、いろいろ考えていました。

「仕事でつかうならEvernote。その機能を使い切っていないのでは？」と思い考えたところ、オフライン機能を活用することを思いつきました。

仕事の環境ではオンラインに接続できない（WiMAXを持ち歩かない）ので、iPadを使っていませんでしたが、Evernoteのオフライン機能ですべてのノートを持ち歩けることに気づいたのです。

昨日の記事では、iPadが大きいと書きましたが、すべてのノートをiPadでみることができるのなら、持って歩いてもいいかなと思ったのです。

ノートの総量をみても、充分iPadに格納できる量です。

ということで、ノートをすべてiPadに格納して、本日から仕事中に持って歩くことにいたしました。

iPadとEvernote、さらに活用します。

ただし、Evernoteのプレミアム会員であることが必要です。

デジタルでのメモ、この製品で盛り上がったが！OCN モバイル エントリー d LTE 980

この製品がでてNexus7を買いそうになりました。

いまはWiMAXとiPadを使っているのですが、ミーティングの時だとiPadは大きすぎて目立ちすぎます。
といってもiPhoneは、ノートを取るには小さすぎます。

7インチか、と思いますが、WiMAXのオンオフが面倒なので購入至りませんでしたが、この製品をみてココロが動きました。

月に９８０円で使えるならいいかも、と思い調べていたら、どうやらNexus7では使えなさそうなのです。
デジタル製品の悪いところです。
非常にわかりにくい。

ただ、この製品のコンセプトは僕に合っているので、Nexusかこの製品が対応したら購入を検討したいと思います。

	NTTコミュニケーションズ OCN モバイル エントリー d LTE 980 マイクロSIMパッケージ T0003337
	ＮＴＴコミュニケーションズ
	ＮＴＴコミュニケーションズ

どういう製品かは、サイトでご確認ください。

パソコンとiPadなし。旅行の３日間をiPhoneだけで過ごしました。

旅行に行くときはパソコン（PC)かiPadを持っていきます。
しかし、先週のスキーの時には木曜日の夜から日曜日の夜までパソコンを持って生きませんでした。

インターネットにつながるのはiPhoneだけです。
大きい画面でインターネットに接続する環境になれていて、iPhoneは外出時につかう一時的なモノという位置づけでしたので、どれくらい不満を持つのかと思っていたら、iPhoneだけで問題はありませんでした。

そもそも、スキーに行っているので日中は外出していますし、移動時間は運転していますので、パソコンをしている時間はありません。

朝は温泉に入り、その後は部屋で景色をみながらビールを飲んでいましたので、iPhoneを見るのはメールとFacebook、そしてブログの更新くらいです。
しっかりとiPhoneを見るというより、かるく見ているという感じです。

ブログの文章は、いつもより短かったのですが、ポメラを使って書いていました。

iPhoneに接続するワイヤレスキーボードも持っていますが、持ち運びにはポメラは単体で文章を作成できるので便利です。（ワイヤレスキーボードはiPhoneに接続する必要がある）
読み取りは２次元バーコードでiPhoneに読み込ませます。

持っているWiMAXは、今回の宿泊地では電波が来ていないので、利用できませんでした。
また、ロビーには有線ＬＡＮ回線とau WIFIがありましたが、もしPCを持っていたとしても、ロビーでPCを使うかというと温泉＆スキーの場合は使わないと思います。（部屋からちょっと遠い）
仕事で来ていたらPCを持ってくると思いますが、旅行なので必要ないとおもいました。

いまの若い方が、スマホだけで生活している人もいるといいますが、慣れている人にとっては不便ではないんだなと思いました。

ただ、検索をしたり調べものをしたり、長い文章を作成したりするには、ちょっとたいへんかな？と思いました。

もし、部屋にＬＡＮ回線で有料だった場合は、値段にもよりますが申し込んでPCを持参するかもしれません。
でも、なくてもなんとかなるんだなということがわかりました。

ただでさえスキー旅行は荷物が多いのに、僕の１７インチのノートパソコンを持っていくのは大変ですので。（１２インチのPCもありますが、スペックが低い）

しかし、いまのiPhone４SをiPhone５以降にして、テザリングができてしまうと、またPCを持っていってしまうのかもしれません。

「いるのかいらないのか、いったい、どっちなんだ？」という内容になってきましたが、PCがなくても問題ない時代になってきているのを実感しました。

スキースクール、ムスメのスキー上達以外の、もうひとつの効用。

２週連続でスキーに行きました。
その２週ともムスメをスキースクールに入れました。

過去のブログでスキースクールに入れることの効果（上達が早い）について記載していましたが、スキースクールに入れることでもうひとつの効果があります。

それは、親の滑走時間が確保できることです。

僕ら「私をスキーに連れてって」世代はブームのおかげもあって、そこそこスキーができます。
今回、驚いたのは、感覚があまり鈍っていないことでした。
マラソンやロードバイクで脚が鍛えられていたこともあるかと思いますが、想像以上に滑れました。

もし、ムスメをスキースクールに入れないで、僕がスキーを教えていたらと考えると、ほとんど自分のスキー時間は確保できなかったと思います。

１日のスクールで午前２時間と午後２時間の合計４時間もの間、僕は自由に滑走できました。

自分の滑走時間を減らしてムスメのスキーの指導をしていたとしたら、自分のスキーについての満足があっただろうか、そして、ムスメも教えることが素人の僕の指導を４時間も受け入れたのかわかりません。

ムスメがスキースクールに入ることで上達のスピードが上がる。
僕は自由な時間を楽しめる。
スキースクールの先生は仕事が増えて収入となる。

みんなハッピーです。

そのうち、スキースクールに入れなくても、満足のいく滑走がムスメと一緒にできる日が、かなり近い日として実現できそうです。

さらに、「スキースクールに入って。私は自由に滑ってくるから」なんてムスメにいわれたりして。（笑）

ありがたい、子どもの優遇。スキー一式500円

レンタルスキーは高いという印象がありますが、こういうプログラムがあると助かります。

また来シーズンも実施して欲しいです。

これがあると他のスキー場にいけなくなります。