KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ドラム式洗濯乾燥機、日立のBD-V9700、初レビュー。

2016年03月21日 14時12分08秒 | 買い物

「記事:「洗濯乾燥機」を購入手続きをしました。」の洗濯乾燥機が設置されました。

はじめての洗濯をすると、リビングまで伝わってくるような振動がありました。

「失敗したかな?」と思い、ちょっと暗くなりました。

説明書を見ると、「振動や音を抑えるモード」があり、抑えるように設定を変えました。

すると、同じモノとは思えないくらい静かになったのです。

タテ型だと、洗濯から乾燥までの通しでやっても乾いていないケースがありました。
しかし、ドラム式だとちゃんと乾燥しています。(当たりまえなのでしょう)

特筆すべき点は、以下の機能です。

温風と温かいミストを高速で衣類に吹きつけ、黄ばみのもとになる皮脂汚れもすっきり落とす「温風ミストシャワー」機能を新たに搭載。約60度の高速の温風と約35度に温められたミストを間欠に約30回吹きつけ、繊維の奥まで素早く浸透させながら、衣類を約30度~40度に温めることで、付着した汚れを落としやすい状態にするとともに、洗剤の酵素パワーを活性化。高い洗浄力を発揮し、黄ばみのもとになる皮脂汚れがすっきり落ちる。


これにより、僕の皮脂汚れがすっきりと落ちているようです。
なんとなく皮脂のにおいが残っていた(妻・ムスメ談)のが、なくなったといいます。

そんなにちゃんと汚れが落ちるなら、毎回このモードですべての洗濯モノを洗った方がいいと思います。

「洗濯性能はタテ型」という方が多いですが、さまざまなサイトを見ていると、「ドラム型が勝っている場合がある」と書いているものもあります。

ただ、ドラム型の価格帯が低い機種を選ぶと、高性能な機能がごっそりと抜けています。

上記の皮脂を落とす機能、日立の最新型だと「温水ナイアガラ洗浄」というものですが、それがありません。

また、「水をたっぷり循環させて、ごわつきや黒ずみを抑え・・・」と高価格帯の製品には記載されていますが、低価格帯にはそのたっぷりと使う機能がない機種があったり、それがある機種でも水量が半分だったりします。


ドラム式の洗濯乾燥機は、「最高機種」を購入するのが間違えないのではないかと思っています。

気になるお値段ですが、今回の機種、2014年モデルのBD-V9700最高機種なのですが、最新機種の中価格帯のものと同じ値段でした。

「ドラム式は、型落ちの最高機種を狙う」。
たぶんそれがいいと思います。

2015年モデルは、7月に2016年がでるようなので、9月くらいの在庫処分の時がねらい目だと思います。

ドラム式洗濯乾燥機、悪くないです。
ただ、掃除などのメンテナンスが重要だと言われていますので、それをしていないので、評価が高すぎるかもしれません。


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