KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

「パソコンはいらない、スマホがあれば・・・」を鵜呑みにしていいのかな?

2020年05月20日 21時24分30秒 | メール・インターネット・その他IT関連
スマホの進化はすごいと思います。
ほとんどのことがスマホでできてしまいます。

「スマホがあれば、パソコンはいらない」というようなことが書かれているものを見かけます。

これに関しては、「スマホがあればパソコンはいらないとは思えない」ということは言いません。

いらないかもしれません。

いるかもしれません。

これからも、パソコンスキルが必要となる可能性もあるのです。

スマホって、パソコンでやっていたことをモバイル化したものと思っています。

スマホだけでしかできないということはないと思います。
今後、スマホ専用というものが出て来ると思いますが、100%になるとは思いにくいです。

「これからはこうだ!」という本とか多いですが、その逆に振れることもあります。

どのようにリスクを軽減するかが重要だと思います。

こう思ったのは、今回、映像授業などでパソコンの普及率(利用率)のデータを見たとき、他の国との格差が大きかったのが印象的だったからです。

スマホの普及率が高いので、パソコンの普及率が低いのではないかと思いました。

これからAIが・・・という文字を目にします。

AIのコントロールというかプログラムはパソコンでやるでしょうし、アプリの開発もパソコンだと思います。

まだしばらくパソコンのスキルは必要だと思います。

「使えるけどいらなくなった」というのはいいですが、「使わないと思っていたけど使う場面が出てきた」となったら大変です。

ただ、僕も含めですが、いいオヤジ世代は、あるところで見切ってもいいかもしれないと思っています。

しかし、娘世代(ティーンです)は、スマホとパソコンの両方が必要となる世代です。

両方とも、使えるように、環境づくりを意識しています。

ただ、オヤジ世代も、新しいことに敏感になっておかないと、能力が後退してしまうことになるので注意が必要だと思っています。



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