KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

法律の新知識

2006年11月15日 06時22分14秒 | 読んだ本についての感想
PRESIDENT (プレジデント) 2006年 12/4号 [雑誌]

プレジデント社

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法律の知識がないと大変な目に遭う可能性があります。
僕も法律の知識により、助かったことがあります。(僕の知識ではなかったのですが)
今回はそのことの話題ではないので詳しく書きませんが、とにかく法律知識はあった方がいいです。

「六法全書を読破!」する必要はないと思いますが、法律に関して雑誌の特集があった場合は目を通しておくと良いでしょう。

僕は必ずと言っていいほど法律特集の雑誌を買っています。

知識の習得以外に、自分の行動をリーガル的に正すという意味もあります。


今回読んだ上記雑誌で、参考になったところを紹介します。

「痴漢冤罪(えんざい)」です。

不当に逮捕されたら何をするかということが書いてあります。
その内容はとてもタイヘンです。

そして、「裁判と訴訟」の不思議なカラクリ(プレジデント、2006.12.4号、伊藤博之さん)の中で、

(本文抜粋)
いかに犯罪に巻き込まれるリスクを事前に回避することが重要であるかわかる。痴漢の冤罪事件が急増しており、弁護士の間でも「満員電車には乗らない。両手でつり革を掴んでおく」が合言葉になっているのだ。(抜粋以上)


このことはとても重要だと思います。


「リスクを回避すること」それがイチバンの防衛策です。

このことを肝に銘じて行動したいと思います。

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