KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

洋書の翻訳本は話題になっていてもすぐには買わずに、あることをしてから。

2021年02月07日 07時07分01秒 | 読んだ本についての感想
洋書の日本語訳の本を購入した後、「あ~失敗だったな」と思うことがよくあります。

それは、「文化や背景が違うことが延々とかかれている場合がある本」を読んだときです。

正直にいって、それがわからないと、読んでいてつらいです。

あと、「結論はちょっとで、そのエビデンスばかり記載されている本」もキツイです。

「エビデンスは重要」だと思いますが、それを詳細にご説明いただかなくてもいいんです。

ただ、「これらを怖がって本を読まないというのもどうなのか?」と思うので、なんか確認する方法はないかと考えたところ、あることを発見(というか皆さんご存知かも・・・)しました。

Amazonなどの評価コメントはあてにならないのですので、参考にしていません。

Amazonの評価って、「私ってこんなことを知って、この本は参考にならなかった」的なことが多くて、「本を読みたい気持ちがなえる」から、あまり見ないようにしています。

いまは、YouTubeで書評が出ているので、それを数本見て考えています。

内容的に、「もっと読む必要があるな」と思ったら購入して、「この映像だけでOK」と思ったら、購入を控えます。

これの良いところは、エッセンスではありますが、その本の概略がわかることです。

ひとつのYouTube映像ではなく、3本以上見るといいです。
(それくらいのベストセラーな本しかこの方法はつかえませんが・・・)

速度は2倍速で見ています。

10分くらいで、概ね把握できます。

「日本の本もそうすれば?」と思うかもしれませんが、日本の本ってペース数が少なくお安いことと、実は、本によってはけっこう盛だくさんのことがかかれていて、映像だけでは不十分のな場合があります。

同じ日本人なので、背景もわかりますので、それも読みたいときもあるので。
(状況によりけりですけどね)

これは読むのがキツかったです・・・。
映像でよかった・・・
 
勝間和代のブックレビュー「身銭を切れ」ナシーム・ニコラス・タレブ著  

勝間さんの説明だけでOKですが、もっと詳しく読みたい方は、購入したほうがいです。

400ページを超えています。

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