KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

東京マラソンは、出走前の過ごし方で差が。東京マラソン2016に参加した思ったこと。その2

2016年03月02日 07時23分40秒 | マラソン・自転車・スイム・トライアスロン
東京マラソンは、セキュリティーゲートを通過する時間は、8:15分までに完了することが必要です。

それ以降は締め切られます。

ということは、スタートと同時に出走できる位置いいても、55分は待つことになります。

僕は最後尾に近いところだったので、そこからさらに19分ほど待ちました。
ゲートを通過したのは、8時前だったので、1時間半くらいの待ち時間でした。

天気は晴れといっても、気温は6℃~7℃くらいだったと思います。
走り始めるころには、体が冷え始めました。

待ち時間用に、長袖のジャージ(のようなもの)を着ていたので、なんとかなりましたが、薄着だった人は寒かったと思います。

僕は着替えを済ませる前と着替えを済ませた後にしっかりと出していたことと、「このままではまずい」と思い、塩分チャージを二つぶ補給して体内の塩分濃度をあげて水分を保持させるようにしたこともあり、トイレに行かずに完走できました。


スタート地点にある仮設トイレに走っていく人が多数いて、その後にもトイレがある場所は行列になっていました。

係の人は「5分以上かかります!」と言っていました。

その後もトイレは行列でした。

しっかりと目標タイムに向けてトレーニングしていたとしても、トイレで10分を使ってしまったら、記録達成は厳しそうです。

出走前の過ごし方で、かなりの差が出てしまうと思いました。


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