TwitterとかAmazonの書評、日経ビジネスのコメント(見ないようにしているのですが、つい見ちゃいます)で、人の意見や本の内容について真っ向から批判していることを見かけます。
実際、僕も批判したくなることがあります。
それらの内容で自分の考えが否定されるような場合や、「○○世代は××だ」みたいな大きなくくりの中に自分がありそれを批判された場合などに、その考えについて反論というか、批判の返しをしたくなるようです。
最近、そのような感情がでたと感じた場合は「そういう考え方もありますね」と、完全な肯定ではなく理解しているというように考えるようにしています。
正解か不正解かが明確にわからない場合や、立ち位置の違いや経験の違いなどで異なる意見がある場合もあるので、それを理解するように心がけています。
思考の違いは性別にもあるようなので、上記の本がkindle Unlimitedにあったので読んでみることにしました。
この本のすごいのは、本の読者レビューが1403(本日現在)もあることです。
ここまで多いのはあまり見かけませんので・・。