KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

「断裁した本を売っているといいなぁ」。本の断裁をしてドキュメントスキャナで取り込んで思ったこと。

2011年01月25日 07時15分15秒 | メール・インターネット・その他IT関連
読み終わった本を断裁してドキュメントスキャナーで電子化をしました。

取り込んだあとの本は廃棄することになります。
ちょっともったいない気がします。
そこで思ったのは、「断裁した本を格安で販売していないかな」ということです。

他の人も電子化した本は廃棄されると思います。
その本を格安で販売してもらって、電子化するのです。
めんどうな断裁という作業はなくなります。

そもそも電子化された本を買えばいいのですが、日本では電子化される本が少いため、自分で電子化をするしかないのです。


しかし、本の内容をアタマに入れるという意味では、iPadで本を読むのは非効率だと思っています。
電子化された本を読むより、紙の本の方がアタマに入る気がするからです。
まだ、電子化書籍に慣れていないのかもしれません。

このようなことから、「自分で読んだ本を、断裁して電子化する」という方法がいちばんいいのかもしれません。
一度読んだ本なら電子化していても、読書効率が下がるという影響が少なく、むしろ本を常時携帯でき気になった時に確認ができるということから、当面は「自分で読んだ本を、断裁して電子化する」方法で行こうと思います。

忘却曲線
を考えて、復習をするのにもiPadは有効だと思います。

僕が裁断した本、誰か買ってくれないかな?(笑)
コメント
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