KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ジョギングをはじめる時に気をつけること。

2010年08月15日 07時34分37秒 | マラソン・自転車・スイム・トライアスロン

40分ジョギングしてきました。
昨日は26キロを走ったので、昨日のつかれたカラダをほぐすようにゆっくりと走りました。

1キロ7分20秒くらいのペースでゆっくりと走っていると、僕以外に走っている人ほとんどに抜かされます。

そういうペースで走っているので、抜かされることにはなんとも思いません。

ゆっくりと走っているので、なかり余裕があります。
息切れもしていないので、音楽を楽しみながら走りました・

余裕があるので、抜かしていく他の人のこともよく見えます。

走っている人は大きく2グループに分けられます。

ひとつが、ジョギングを趣味や習慣にしている人たち(グループ1とします)で、もうひとつが、「ちょっとはじめてみた」という人たち(グループ2)です。

このグループの区別の仕方は、「シューズ」です。
グループ1の人たちはジョギング用のシューズをはいています。
足音はあまりしません。

走る速度はひとそれぞれです。

このグループ1は、常連さんが多いです。

グループ2の人たちは、スニーカーをはいています。
走るためのシューズではありません。

そしてグループ2の人のスニーカーのかかとは、走ると上下にズレます。
ゆるいのですね。
足音は、「パン・パン・パン」と大きく迫力があります。
音楽を聴いていても聞こえてきます。

走る速度はけっこう速いです。

1週間後には、その人たちを見ることがなくなります。


なにが言いたいかというと、「ジョギングをはじめるときは、ジョギング用のシューズで走ることが重要」ということです。

スニーカー、それも足にあっていないシューズで走ると、足が痛くなったり靴ずれができたり、ひざを痛めたりします。

そうなると、「走るのは自分にあっていない」と判断してやめてしまうことになります。

せっかく走ろうというキモチになったのに、もったいないです。

シューズに加えて、知識があるともっとよいです。

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金 哲彦
光文社


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説明も丁寧なので、おすすめです。

グループ2ではなく、グループ1になるには、まずはシューズ選びからはじめてください。



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