KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

Amazonは負けず嫌い。Amazonで家電製品を買うコツ。

2010年07月15日 06時37分28秒 | 買い物
僕はAmazonでよく買い物をします。
本だけではなく、家電や文房具、おもちゃ(ムスメ用)など、取り扱い商品であれば、購入(もしくは購入の検討)をしています。

そこで気づいたのは、「Amazonは負けず嫌い」だということです。

Amazonは、最安値で販売するのを目指していて、Amazonで取り扱いをしている業者の値段より安くしていくのです。

以前に「ペンタックスのWS80」というデジカメを購入(参考記事:WS80)したのですが、その購入したときの値段からどんどん値下がりをして悔しい思いをしました。
最大で1,500円くらい安くなってしまいました。


PENTAX デジタルカメラ Optio WS80 1000万画素 光学5倍ズーム 防水 OPTIOWS80WP
ペンタックス
ペンタックス


しかし、その後、値段が上がっていったのです。
僕が買った値段より18,000円も値上がりしました。

その理由として考えられるのが、「他の業者の値段に合わせて値段を上下させている」ということです。
競合していた業者が、価格競争に耐え切れなくなったか在庫がなくなり競争しなくなった状況だと思います。

家電においての適正価格というのは、購入したい人が決めるものと、相対的に決まるものがあるのではないかと考えます。

前者は「この商品ならこの値段まで出せる」という価格で、後者は業者の価格帯をみて適正価格を考えるということです。

値段の操作を業者の価格で決めて行うということです。

もし、家電の購入をお考えであれば、Amazonの価格を毎日チェックしてみるとおもしろいと思います。

緊急で必要でなければ、2週間くらい毎日チェックしてみると、価格の変動があるか、あればどのくらいかが分かります。
それにより、購入のタイミングを計るのです。

ただ、競合している業者がその競争をやめると値段が高くなりますので、見極めが難しいかもしれませんね。

価格.COMの最安値になっていた場合は、それ以上値段が下がらない可能性が高いと思います。

そのあたりも考慮しておくと良いと思います。

家電の場合、保障期間を延長したいなどの要望がある場合は、量販店での購入も検討した方がいいでしょう。


コメント
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