KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ノートの書き方でこんなにも違うとは。

2008年04月17日 04時01分09秒 | 勉強・知識・ノウハウ
おととい、あるセミナーに参加しました。

そのセミナーは、著名な5名の方が50分くらい話すという濃い内容のモノです。
ICレコーダーで録音しましたが、その場でアタマに入れたいと思い、MindMapでノートをとりました。

セミナーの翌朝、そのマインドマップを見ながらセミナーの内容をPCのメモ機能に打ち込んだところ、かなりの部分まで内容を思い出すことができたセミナーメモが完成しました。(ICレコーダーで聞きなおす必要はありませんでした。)

PCに打ち込むのは忘却曲線をフォローするためと、デジタル化しておくことによりカンタンに検索することができるからです。

周りの人のノートをちらっとみてもほとんどノートに記載されていません。
そのまま覚えてしまうアタマの良いひともいるかと思いますが、僕はそのタイプではないので、メモを必死になって取りました。

とても疲れましたが、PCに打ち込むときにかなり鮮明に内容を思い出すことができましたので、その効果に満足をしています。


最近、僕に影響されてマインドマップを書く人が増えてきました。
とりあえずやってみることをオススメします。

「できる社員」の最強メソッド マインドマップ(R)ビジネス超発想術 (アスキームック) (アスキームック)
遠竹智寿子、月刊アスキー編集部
アスキー

このアイテムの詳細を見る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする