KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

テレフォンカードの使い道。

2008年04月04日 07時31分37秒 | 日記

けっこうたくさんのテレフォンカードが家にあります。
販促品や結婚式の引き出物、営業職時代に自分で買ったものなどです。

金額を合計するとびっくりするくらいの金額になっていました。

おそらく、多くの方がテレフォンカードを使わないまま保管しているのではないでしょうか。

これ、正直なところ、使い道はありません。
金券ショップに友人と奥様の写真が印刷されているテレフォンカードを持っていくキモチはないですしね。

「自宅の電話料金をテレフォンカードで支払える」というサービスがあったと記憶していますが、それを払いに行く時間がもったいないですし、平日だけしか窓口が開いていなかったら、行くこともできません。

それ以前に、自宅から電話をかけるということがほとんどありません。
固定電話がないと自分の信用力が低くなるという守りのためだけに、固定電話をもっているという状況です。

外出中に、電話するときにケータイのかわりに公衆電話を使ってかけることができますが、ケータイ電話にかけるときに番号が発信されないので、受け手は気持ち悪いかもしれません。
非通知とかの電話も受けられるようにしていますが、かかって来たらイヤですよね。
また、先方が電話番号登録をしていれば電話がつながったときから具体的な話ができます。すでに相手はかけてきた相手がわかっているからです。


営業の方が取引先の企業に連絡するときに使えるかもしれませんが、たいてい外出しているときにかける電話は、時間に遅れるとかの緊急的なモノになります。
そのときに公衆電話を探して電話をかけるという時間がもったいないので、ケータイからの発信になります。


そんなことで、テレフォンカードの使い道がないのです。

唯一の使い道として、僕はテレフォンカードに妻のケータイの電話番号を記載し、しかも2枚セットで持っていて、僕のケータイが通話不能(故障・電池切れ・その他)になったときに電話をかけるためのモノです。
2枚もっているのは、1枚だと公衆電話に入れてしまうと番号がわからず電話がかけられないからです。

妻のケータイの電話番号はケータイを替えるときに変わってしまうので、番号が覚えられないし、通常はケータイからかけるので、番号を覚える必要がないのです。

また、関東地方での大地震について警戒した方が良いということがありますので、
災害用伝言ダイヤル(171)の利用をするときに使えると思います。
自宅の電話番号を書いておくのも良いかもしれません。(覚えていない人がいるようです。これもケータイが原因です)

このようなことくらいしかテレフォンカードを使う方法がないのですが、なにか良い方法はないでしょうか。


「参考」
どこかで眠っているテレカを起こしてトクしましょう テレホンカードで通話料割引!(All About)

財布に眠るテレホンカードを活用する(ITmedia)

(コメント:チャリティーでの寄付や東横インでの利用ができるという情報がありました。)
コメント
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