5キロのレースペース走(マラソンで走る速度)と30分ジョギングをしてきました。
シャワーを浴びて水を飲み、そして冷えたトマトを3個食べました。
「たくさん汗をかいたから塩分がでてしまっているので、トマトひとつに塩をかけてたべよう」と考えました。
ふと、「スイカを食べるときに塩をかける人がいるけど、それって夏バテ防止の知恵なのかも」と思いました。
エアコンがない時代、汗をたくさんかいてスイカを食べるとカラダの塩分が少なくなって熱中病になりやすいというのを塩をかけることで防いでいたのかもしれません。
カラダの方も塩分を欲しているでしょうから、塩をかけたスイカがいっそうおいしく感じたことでしょう。
僕はスイカもトマトもなにもかけないで食べるのですが、暑い日に汗をかいてときに冷たいスイカを塩をかけてたべてみようかと思います。