ウェイン・ショーターが3/2に亡くなった。
この数日はシューター参加作品ばかり聴き続けています。
学生時代、ジャズ喫茶AYLERでバイトしていた時、選曲に迷った時はショーター作品をかけていました。
リラックスして聞き流しても、じっくり聴き込んでも、一般的なリスナーにも、コアな聴き手にも”万能”。
その後の選曲もなんでも行けました。
”困ったときのショーター頼み”とよく言ってた。
今考えると、単にショーターが好きだっただけなのかもしれませんね。
ブルーノートの未発表曲集ですが、数あるショーターのアルバムの中で一番好きかもしれない。
ハンコック、レジー・ワークマン、セシル・マクビー、ジョー・チェンバースという良いメンツ。
ワンホーンでショーターのプレイを満喫できます。
マクビーのベースで始まり、躍動するチェンバースのドラムをバックに
”どよ~んと呪術的”なショーターのB1「Barracudas」、B2「Indian Song」がたまらんとです。
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