にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

CAN「Soon Over Babaluma」

2023年02月21日 | ジャズ、音楽

エレベーターに乗った時、モニターに映った自分の頭頂部を見て愕然となった。
しっかり肌色なのだ!!近頃寒気が沁みるようになり、薄々気が付いていた。
しかしこれ程とは、「禿げとるやないけっ!!」
フットボールアワー岩尾状態であることを何故告げなかったと嫁に詰問したところ、
「薄くなったねえ~と言ってたっしょ。でもそれ以上のことは・・もう65歳だし気にするんでない。」
帽子被ろうかな~・・・・シクシク


2/12のカレー屋五〇堂さんのロック喫茶営業日で聴いて、即ポッチしたドイツのCAN作品。
ぼちぼち帰ろかなーと思ってたら、店主がわざわざオラに近寄り「この後CANかけますよ~」と一言。
オラのツボを知っているのか?聴いたらイチコロでした。
CANについては、存在は知っていたけど、あまり聞いたことが無かったが、オリジナル盤の音の良さも相まって
引きずり込まれました。
アメリカロックとは全く違う、硬質で構造的(?)なドイツぽい仕上がり。
ネットでは「エスノ色が強くなった作品」とあったが、オラにはバイオリンを活用した欧風パキパキに聴こえる。

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