アリオのタワーレコードを久々に覗いた。(タワーレコードに行くのはいつも”久々”・・)
ジャズコーナーは一段と狭くなり、メインは千円CD。
タワーにしてこれかぁ・・おらを含めてみんなが店でCD買わないからこういうことになっちまうと嘆きつつ棚のCDには目もくれず、ボックスセットのワゴンに。
LP6~8枚分を4枚のCDにぶっ込んで980円。
お得感たっぷりですが、過去エリントン、ジェりー・マリガンの2セットが、
結局まともに聴かず老後の楽しみにとっておこうということになっちまっている。
にもかかわらずついワゴンを漁ってしまう、コストパーフォーマンスで音楽を聴いてしまう愚か者のおら。
ちゃんとした音楽愛好家はあまり買わないのでしょうか?
皆さんはどうですか?
種類増えていますね。
マイルスからセシル・テイラーまで幅広く、中にはピーター・インドなんて人のもある。
名前は聞いたことあるし、演奏も耳にしているかもしれないけど、まず意識することの無いベーシストですよね。
リーダー作なんて、ほとんど無さそうで、参加作品が収録されている。
リー・コニッツ、ユタ・ヒップ、ポール・ブレイそれにバディ・リッチのアルバムが4枚のCDにまとめられている。
統一感無いけど、なんかオツな組み合わせにも思えてきます。
でも、買ったのは別の人・・・
980円なんだから買えよな!というお声もあるかと思いますが
、音楽を鑑賞する趣味では”選択”というのが一番の山場ですから。
LP7枚分の4枚組CD・・・ちゃんと聴けて感想書けるか・・・
このシリーズ意外にいいから困ってます。
”老後の楽しみ”ということで埋もれてしまいそうで怖いですねえ・・