猫、好酸球性皮膚炎

今朝は悪夢にうなされた。
携帯電話を盗まれ、「金を出さないと有料サイトにつなぎまくり何百万円もの支払義務が生じるぞ、ぐずぐずしている分だけ課金が上がるぞ」と犯人に脅され、卑屈に「勘弁して下さいよ～」と泣き言を並べるミジメな自分。
困ったな～、何か手は無いかな～、何で犯罪者に詫び入れているのかな～・・・そこを猫に起こされた。
いつもなら腹が立つが、この時ばかりはホッとした。

アビシニアン猫ねおの首周りが赤むけになり、かなり時間がかかったが、ようやく軽快しほっとしていたが、また痒がり、皮膚の一部が角質化している。
セカンドオピニオンを求めて別の獣医に診てもらったら、好酸球性の皮膚炎になっているという。他の猫にうつっていないので、寄生虫などの伝染性のものではなく、個体の問題で、アレルギーが考えられるという。
ステロイド入りの内服薬を処方され、症状は治まるだろうが、根本解決にはならなず、何のアレルギーかをつきとめなければならず、餌を替えてみて試すしかないという。
しんどそうだけど、すぐ赤むけになってしまうのでカラー装着。（エリザベスとも言うのですね）